2019年11月6日 更新

自宅セックスの流れとは?メリットや汚れ等の気を付けるポイントも

手軽で身近な場所のため、自宅でセックスする人も少なくないでしょう。しかし、自宅セックスには、ベッドへの汚れや家族の存在など、デメリットも様々あるのです。今回は、自宅セックスの流れや、デメリット、気を付けるべきポイントについて解説していきます。

夫婦2人だけで暮らしている場合、お互いの作業が終わり準備が整えば、すぐにでもセックスを始めることができます。しかし、夫婦以外にも共に生活している人々がいる場合、気付かれないようにセックスしなければなりません。子供や両親を寝かしつける必要があるのです。

セックスは、夫婦にとって一般的な行為ですし、決して悪い行為ではありません。しかし、両親にセックスを見られると、その後の生活が非常に気まずくなりますし、子供にセックスを見られるとトラウマを発症させる恐れもあります。また、セックスに関する説明や言い訳も必要になるでしょう。

夫婦のセックスでは、同居中の家族の様子も気に掛ける必要があるのです。寝かしつけがスムーズに進んでも、途中で起きることも考えられるため、可能であれば幼い子供が眠る部屋でセックスするのは控えましょう。

子供や家族の不在・帰宅時間を確認する

Children Tricycle Toys Children'S - Free photo on Pixabay (735367)

子供が幼い場合、寝かしつけることができれば、その後夫婦の時間が持ちやすくなります。しかし、ある程度の年齢となった子供であれば、寝かしつけることは困難ですし、出かけている場合もあるでしょう。さらに、子供や同居家族が複数人、複数世代に分かれていれば、状況を把握することも難しくなります。

セックスしたくても、諦めなければならない時もあるのです。夫婦でセックスを行う時は、子供や家族の不在時を狙ったり、帰宅時間をしっかりと確認する必要があります。帰宅時間が曖昧であったり、確認がとれないようであれば、セックスを諦めた方がいいでしょう。

子供たちや家族に見られる恐れもありますし、帰宅時間が気になってしまい、セックスに集中できなくなってしまいます。鍵をかけられる部屋や、両親しか入れない部屋があれば、家族の帰宅や行動を気にすることなくセックスすることが可能です。

寝室や浴室など場所を移動する

Bed Linen Awake Crumpled - Free photo on Pixabay (735377)

お互いの用事が終わり、他家族への対応が終わったら、寝室や浴室などセックスする場所に移動しましょう。この時、パートナーの用事が終わっていなかったり、他家族の対応に手間取っていても、急かしてはいけません。特に女性にたいして、「まだ」という言葉を使用しないように、注意しましょう。

気分が悪くなり、セックスどころではなくなってしまいます。また、夫婦でのセックスでは、セックスする部屋も重要です。子供と一緒に寝ているのであれば、寝室は避けるべきですし、トイレと隣接している浴室であれば、こちらも避けるべきでしょう。

セックスする場所は、できるだけ家族が通らない場所、そして裸でいる場面を見られても、言い訳しやすい環境を選んでみてください。

セックス

Erotic Act Aktfoto - Free photo on Pixabay (735390)

寝室や浴室など、他家族に邪魔されにくい場所で合流した後、セックスする流れとなります。セックスの内容は、カップル同士のセックスとほとんど変わりありません。カップル同士のセックスと異なる点といえば、前戯や後戯の時間です。

他家族やセックス後の用事によって、夫婦間では前戯や後戯の時間が短くなる傾向があります。時間に余裕がない時は、前戯や後戯が行われない場合もあるのです。また、妊娠希望か否かによって、避妊行為も異なります。子供を望んでいれば、中出しを行いますし、その後の後始末方法も変わってくるのです。

後始末を忘れずに

Roll Toiletries Toilet - Free photo on Pixabay (735395)

夫婦同士のセックスが終わった後は、後始末にも注意が必要です。使用したティッシュペーパーやタオル、避妊具などを速やかに捨てる必要があります。また、裸で居続けると、他家族と遭遇し気まずい思いをする可能性もあるため、至急身なりを整える必要もあるのです。

カップル同士のセックス後は、シャワーを浴びることもできますが、夫婦のセックス後はシャワー1つ容易ではありません。他家族が目を覚ます可能性がありますし、2回目のシャワーだった場合、不審がられる可能性もあるからです。

夫婦同士のセックスでは、カップル同士のセックスと異なる点に注意が必要になります。他家族や、時間帯、場所など様々な部分に気を遣わなければならなくなるのです。

自宅セックスのメリット

Architecture Family House Front - Free photo on Pixabay (735399)

カップル、夫婦それぞれに、自宅でセックスするメリットが存在します。ここからは、自宅セックスのメリットについて、解説していきましょう。メリットの次に、自宅セックスのデメリットについてもご紹介していきます。

メリットとデメリット両方を理解し、自分の生活スタイルやパートナーとの関係性を考慮しながら、取り入れるか否かを判断してみてください。

お金がかからない

Money Coin Investment - Free photo on Pixabay (735400)

自宅でセックスする最も大きなメリットは、金銭的負担がないことです。ラブホテルやマンガ喫茶、ビジネスホテルなどを利用しセックスした場合、宿泊費や利用費がかかってしまいます。施設利用の為に、交通費や移動代が発生することもあるでしょう。

自宅であれば、利用費や宿泊費は発生しません。移動費と呼べる費用も発生しないことから、自宅でのセックスはコストがかからず経済的なのです。学生や新社会人、収入が安定しない男女にとって、コストは非常に重要なものでしょう。自宅セックスは、コストを押さえ、無理なくセックスを楽しむ手段なのです。

時間を気にする必要がない

Clock Time Alarm - Free photo on Pixabay (735401)

ラブホテルやビジネスホテル、マンガ喫茶などの施設では、利用に関する制限時間が設けられています。どれだけ盛り上がっていたとしても、利用時間を延長できない場合もありますし、たとえお金を追加で払ったとしても、大幅に延長することが叶わない場合もあるのです。

盛り上がっている最中、雰囲気のいい後戯の最中、制限時間の知らせに、うんざりしたことがある人もいることでしょう。自宅以外のセックスでは、常に時間を気にし続けなければならないのです。しかし、自宅セックスであれば、利用時間を気にする必要がありません。

お互いのスケジュールや、家族のスケジュールを気にすることはあれど、利用時間を気にして焦ってセックスを終わらせる必要はなくなるのです。

興奮しやすい

Audience Concert Music - Free photo on Pixabay (735403)

見慣れない場所、普段セックスを行わない場所は、新鮮さや刺激をもたらす一方、緊張感を与え興奮しづらくする作用も持っています。自宅であれば、普段生活している馴染んだ空間ですし、それほど緊張することもなく容易に興奮することもできるのです。

また、自宅であればお互いの身体に合った大人のおもちゃや、性的指向に合わせたアダルトビデオなどを用意することもできます。魅力的なコスチュームの用意や、シチュエーションも作りやすいでしょう。自宅セックスのメリットは、工夫しやすく、幅広いセックスが楽しめるという点です。

自宅セックスでは、マンネリを感じやすいというデメリットも盛んに叫ばれていますが、創意工夫することによってオリジナルで斬新なセックス、幅広いセックスを楽しむことができます。

自宅セックスのデメリット

Baby Boy Interior Room - Free photo on Pixabay (735756)

自宅セックスはコストや手軽さなど、多くのメリットが存在します。しかし、メリット以上に多くのデメリットも存在するのです。どのような相手とセックスするのか、どのような状況でセックスするのかなど、その時の状態によって自宅セックスが適さないこともあります。

ここからは、自宅セックスのデメリットと、デメリットが発生しやすい状況や間柄について、解説していきましょう。パートナーとの関係性や、自宅の環境を想像しながら、読み進めてみてください。

アブノーマルプレイがしづらい

Girl Erotica Grace - Free photo on Pixabay (735757)

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