2019年11月6日 更新

VRセックスはかなりリアル?VRセックスのメリット・デメリット!

科学の発展によって、遂にセックスの世界にまで、バーチャルリアリティー(VR)が進出しました。VRセックスは、マンネリを感じている男性たちの救世主となり、爆発的に普及し始めます。しかし、VRの存在を疎ましく思っている人々も。

パートナーへVRセックスを提案し、受け入れてもらう行為は、容易ではありません。パートナーとのセックスに不満があると、直接的に伝えているようなものだからです。それでも、パートナーを失わず、VRセックスを楽しみたいのであれば、言い方や提案方法に注意しなければなりません。

ここからは、パートナーにVRセックスを受け入れてもらう方法や言い方について、具体的にご紹介していきます。提案する際は、パートナーの性格に合わせて、ニュアンスを変えるなどの工夫も行ってみましょう。

より興奮し激しく攻め立てるため

Feet Bed Sleep In - Free photo on Pixabay (732560)

VRセックスは、パートナーにとってほとんどメリットがありません。自身を批判され、さらにメリットがなければ、受け入れがたいのも当然です。

そのため、VRセックスを受け入れてもらうには、相手にメリットがあるように伝えてみましょう。「より興奮しセックスを充実させるため」「興奮して激しく攻め立てたい」などの理由を使用してみてください。

また、VRセックスとはどういったものなのか、「体験してみたい」という提案も受け入れられやすいでしょう。可能であれば、パートナーにもVRセックスを体験させてみることで、仮想現実世界の楽しみを理解してもらいやすくなります。

パートナーではリスクのあるプレイを体験するため

Handcuffs Caught Crime - Free photo on Pixabay (732561)

要求を受け入れてもらう場合、相手に非があると思わせることで了承してもらいやすくなります。例えば、アブノーマルセックスを受け入れてくれない女性は、受け入れない自分に非を感じやすいため、そういった部分を責め、VRセックスを了承してもらうなどです。

セックスの頻度や、容姿の変化なども責めやすい部分と言えます。つまり、VRセックスを提案する前に、セックスに関する不満を伝えておくという方法です。人間は自身が責められると、その負い目を失くそうと、その後に提案される相手の要求を受け入れる傾向が強くなります。

こうした心理を活用して、VRセックスを受け入れてもらいやすい状況を作り出してみましょう。他には、パートナーとでは大きなリスクが考えられるアナルセックスや、スカトロセックスなどの性的趣向を引き合いに出し、真剣に話し合う形式で提案するなどです。
Woman Girl Curler - Free photo on Pixabay (732594)

パートナーが嫌がるプレイを引き合いに出すことが、ポイントです。自分が相手をしなくて済むのであれば、「VRセックスでもいい」と了承を得やすくなります。考えられるリスクは、激しい性的趣向を理由に、別れを告げられるという点です。

VRセックスは、パートナーがいなければ成立しないセックスのため、別れは本望ではないでしょう。パートナーにVRセックスを受け入れてもらう場合、女性の性格や特徴をよく考えながら、慎重に言葉を選んでみてください。

伝える時期や、取り入れ方などを工夫すれば、了承してもらうこともそれほど難しくないでしょう。

VRセックスを受け入れてもらうには根気が必要

Beauty Charm Eroticism - Free photo on Pixabay (732563)

VRセックスは、近代的セックスの1つです。お互いに楽しむこともできますし、セックスを充実させるという部分では、双方にとってメリットがあります。しかし、自身を否定される感覚を持ちやすく、自尊心の強い女性にとっては、特に受け入れがたいものでもあるのです。

VRセックスを受け入れてもらう際は、パートナーの性格や気持ちをよく理解すること、そして根気強く説得していくという余裕をもって挑むようにしてみましょう。パートナーを不用意に傷つけ、関係を悪化させてしまわないように注意が必要です。

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