2019年11月6日 更新

VRセックスはかなりリアル?VRセックスのメリット・デメリット!

科学の発展によって、遂にセックスの世界にまで、バーチャルリアリティー(VR)が進出しました。VRセックスは、マンネリを感じている男性たちの救世主となり、爆発的に普及し始めます。しかし、VRの存在を疎ましく思っている人々も。

近年、急速にVR界が発展しています。そのため、多くの動画が作成されていますし、これまで存在した動画がVR対応に変わりつつあるのです。VR対応の動画が爆発的に増えているということは、それだけ多くの状況を楽しめるということになります。

見慣れた寝室、見慣れた相手とのセックスではなく、あらゆるシチュエーションを選択できますし、これまで不可能だと思っていたアブノーマルセックス、性的趣向を満たすことも可能なのです。

パートナーに興奮しなくてもセックスできる

Depression Man Marital - Free photo on Pixabay (732499)

VRセックスでは、セックス相手を好きに選択できますし、自宅やホテルに居ながら、全く別の場所でのセックスを楽しむこともできます。つまり、パートナーや状況に興奮できなくても、セックスすることが可能なのです。

パートナーや状況に興奮できないのであれば、「セックスしなければいい」と考える人もいるでしょう。しかし男性は、興奮できない時でも、セックスしなければならない時があります。

例えば、妊活であったり、パートナーの欲求を解消する時などです。VRを活用することで、薬を飲んで無理やり勃起させたり、違う場面を妄想して無理やりセックスする必要がなくなります。

オナニーでも活用できる

Testicles Testicular Cancer Penis - Free photo on Pixabay (732501)

VRは、オナニーにも活用することができます。携帯電話を持ちながらオナニーする必要もなくなりますし、よりリアルな性行為を体験しながら、オナニーすることが可能です。また、VRと連動した大人のおもちゃも販売されています。

VRの動画と連動した振動、動きをしてくれるため、1人でも満足できるオナニーを体感することが可能なのです。VRオナニーがあまりにも充実しているため、女性との性行為を望まないといった意見も見られます。

VRセックスのデメリット

Vr Virtual Reality Man - Free photo on Pixabay (732519)

VRセックスには、多くのメリットが存在します。結婚や交際といった煩わしい関係に囚われず、自身の性欲を満たすこともできますし、幅広いセックスをアクティブに楽しむことも可能になるのです。しかし、VRセックスには、デメリットも存在します。

VRセックスを取り入れる前に、デメリットについてもよく理解してみましょう。ここからは、VRセックスのデメリットについて、詳細にご紹介していきます。

パートナーの不満

Sexy Portrait Feelings - Free photo on Pixabay (732514)

VRセックスの大きなデメリットは、パートナーに理解されにくいという点です。VRセックスは、パートナーではない別の相手や状況に興奮するセックスとなります。つまり、VRセックスを取り入れるということは、パートナーへの不満を示しているという事なのです。

理解があるパートナーであれば、VRセックスを受け入れてくれる可能性もありますが、大半はVRセックスの提案だけで不機嫌になるでしょう。不機嫌になるだけではなく、喧嘩や破局に発展する可能性もあります。VRセックスの提案には、注意が必要なのです。

VRセックスでなければイケなくなる

Virtual Reality Vr Headset - Free photo on Pixabay (732518)

VRセックスは、相手を自由に変更できますし、状況も好きに選択することができます。3Dなど立体映像を楽しめるVRでは、まるで映像内が本当の世界なのではないかと思えるほど、リアルな世界観を体験することができるでしょう。こういったリアル過ぎる状況に、ハマってしまう人も続出しています。

VRセックスにハマってしまった人は、VRゴーグルを装着しなければイケないといった事態に陥ることもあるのです。各国で問題視されている携帯依存症、ゲーム依存症と近しい症状になる場合もあり、大きなデメリット・リスクと言えます。

費用がかかる

Bills Money Euro - Free photo on Pixabay (732523)

VRセックスには、費用がかかります。新しい動画を購入したり、VR機器レンタル費用など、一般的なセックスでは発生しない費用が発生するのです。VRと連動した大人のおもちゃを購入したり、よりよいVR機器を揃えようとした場合、さらに費用がかさむことになります。

しかし、生身の女性とセックスする時も、ホテル代や避妊具代、セックスに至るまでのデート代など費用は発生するでしょう。そのため、VRにかかる費用は、それほど大きなデメリットとも言い切れませんが、女性への費用とVR維持費が同時に発生する場合は、大きな負担となり得ます。

VRセックスに不満続出

Lover Adult Bedroom - Free photo on Pixabay (732538)

VRセックスを取り入れる前に、パートナーたちがVRセックスをどのように感じるのか、知っておく必要があります。VRセックスは、使用する人にとって大きなメリットがあるものの、それを受け入れる側にはそれ程メリットがないのです。

強引に進めてしまうことで、これまでの生活を失うリスクもありますし、パートナーの報復を受ける場合もあります。ここからは、実際にVRセックスを行ったパートナー側の体験談について、ご紹介していきましょう。どのように感じたのか、またどのような結末となったのか、生の声を赤裸々にご紹介します。

目隠しを取るとそこにはVRを装着した彼氏が

Furious Upset Person - Free photo on Pixabay (732539)

彼氏の自宅で、イチャイチャしていました。彼氏は、「興奮するから」という理由で、私に目隠しします。これまでも数回、目隠ししてセックスをしたことがあったため、抵抗はありませんでした。その日は、目隠しが緩かったの、次第に解けはじめ、彼氏の様子がチラリと見えます。

なんと彼は、VRとヘッドホンを装着して、セックスしていたのです。慌てて起き上がると、彼はびっくりした様子でVRセットを外しました。使用していたVRは、ゲーム好きの彼に、私がプレゼントした物です。VRの映像を見せてもらうと、私とかけ離れたスタイルの良い女性が声をあげていました。

私は怒りに震え、VRをその場で壊します。彼氏は何度も誤っていましたが、許す気はなく、そのまま別れいました。

妊活でVRを取り入れたいと言った夫

Silhouette Couple People Man - Free vector graphic on Pixabay (732540)

結婚4年目でも子宝に恵まれなかったため、1年前から妊活を始めていました。毎月、セックスする日を夫に告げ、夫もそれに応じてセックスしてくれていたのですが、ある日「事務的で興奮できない」と夫に告げられます。

子供が欲しいというのは、お互いの希望のはずだったのに、夫は興奮できなければセックスしたくないと言い出しました。そして、あろうことかVRセックスを提案してきたのです。「これを使えば相手が誰でも興奮できる」と嬉々としてプレゼンしてくる夫に、私は愕然とします。

こんな薄情な男性の子供は欲しくないと、私は拒否しました。夫は「子供が欲しくないのか」「浮気しているわけではないのに」と最後まで何が悪いのかといった姿勢を崩しません。この口論から、私は一切夫の性行為に応じなくなりました。経済面が落ち着いたら、離婚しようと思っています。

VRセックスを受け入れてもらう方法

People Adult Portrait - Free photo on Pixabay (732559)

2 / 3

関連する記事 こんな記事も人気です♪