2020年5月27日 更新

オナニーしない男は存在するのか?オナニーしない男の理由と心理

男性はオナニーをして当たり前と思う人もいるでしょうが、実はしない人もいることを知っているでしょうか。これに驚く人も多くいますが、男性がオナニーをしないことには、様々な理由があります。その理由とは何なのでしょうか。オナニーをしない男性について紹介します。

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オナニーは決して悪いことではありません。何度も述べたようにオナニーをすることで病気の予防や健康状態の維持へ繋がることもあります。

しかし、だからと言ってオナニーをしすぎてしまうと起きてしまうデメリットも多くあります。簡単ではありますが、オナニーをしすぎることで起こるデメリットを紹介しましょう。

まず、オナニーのやり方によっては女性で満たすことのできない射精障害や、射精のしすぎにより、体内の栄養素を大量に消費することで起きる禿げることや、精子の量が減ってしまうことがあるなど、男性にとっては恐怖でしかないことが起きます。

オナ禁の効果は?

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オナ禁の効果は、その際の状態にもよります。例えば、色々な刺激によるオナニーをしていた人は、女性の膣で快感を得ることができなくなってしまった人もいます。そのような場合には、オナ禁をすることで、女性で満足できるようになることも。

また、オナニーに使用していた時間を別の時間に使用することができるため、そのぶん時間の有効活用もできるでしょう。オナニーを3日に1回30分している人は、年間約60時間以上を使用しています。

また、寝る前にオナニーをする人は睡眠の質も上がると言われています。オナニーは、脳内にドーパミンが長時間放出されるため、興奮状態になり睡眠の質も落ちます。

それを予防できるということです。これだけ効果があれば、オナニーをしすぎているかもという人はオナ禁にチャレンジしてみると良いでしょう。

オナ禁のデメリット

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オナ禁にメリットがあるように、もちろんデメリットも存在します。オナ禁のデメリットとは一体どのようなものなのでしょうか。

一つ目に、精神状態が不安定になるというところです。オナニーはドーパミンの放出はもちろんですが、それと同時にセロトニンという幸せホルモンも出ます。
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このホルモンは、ストレス解消にも効果があり、オナニーをすることで疲れや精神状態の安定を保てることもあります。

これがなくなってしまうと、常にイライラしたり、欲求不満によるムラムラ状態なども起きるため、その場合は、オナ禁をやめた方が良いでしょう。

二つ目は早漏になる可能です。オナ禁は、ペニスに刺激も与えな状態が長期間続くため、パートナーとセックスをするなどの際にすぐに刺激に耐えられず絶頂を迎えてしまう人もいます。

オナニーをしないのには人それぞれの理由がある

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いかがだったでしょうか。日本人女性はオナニーをしない人が多いというのは、日本でも知れていることではありますが、男性も実はしないという人は数%でありながらもいるということが分かります。

理由は、できない環境下であったり、やり方が分からないということであったりと、仕方のない理由もありました。また、わざとオナ禁をしているという人もいます。

オナニーをやることは、女性も男性も健康やホルモンバランスに関係しているため悪いことでもなく、むしろ必要なこととも言えます。しかし、オナニーをやりやり過ぎることで招く疾患や問題もあるため、注意しましょう。

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