2019年9月12日 更新

【男女別】愛を感じるピロートークの内容!NGな話題も!

セックスの前や最中は気を配っても、終わったらハイお休み、なんてことをしていませんか?セックス後の甘い余韻の中でのピロートークは、セックス以上に愛情を深めることができます。ピロートークでの会話選びや、ピロートークを盛り上げる腕枕の方法をご紹介しましょう。

目次

次にしたいエッチ内容を語る

 (613477)

普段の会話でセックスの話題を出すのが恥ずかしい、相手に引かれそうで心配、と言う場合は、ピロートークの時が話しやすいです。特につきあいが長いとセックスもマンネリになりがちですから、「次はこんなことがしたい」と話し合うのも良い刺激になります。

ですが、その日のセックスと全く違うプレイを提案するときは注意しなくてはなりません。例えば夕食に唐揚げを出した時に、「明日はもっとあっさりしたものが食べたいな」と言われたら、「唐揚げが嫌だったの?」と悲しい気持ちになるでしょう。

それと同じで、「次はもっと激しくしてほしいな」と言うと、彼の自信を喪失させてしまうことになりかねません。「優しいセックスも好きだけど、ちょっとイジワルもしてほしいかな」とかわいく伝えましょう。

労わりの言葉をかける

 (623151)

普段、男性は大切な彼女の前では強がって頼れる男を演じています。しかし、本当は仕事や人間関係で悩んでいたり、不安なことがあったりします。その心の中にある重荷に気づき、時には労わってあげるのも彼女の役目です。セックスの後のリラックスした雰囲気なら、彼も素直な心を吐き出しやすいはずです。

「お仕事お疲れ様」、「いつもありがとう」と優しい言葉をかけ、胸に抱きしめて労わってあげましょう。もしかしたら彼から弱音がもれたり、愚痴を言ったりすることがあるかもしれませんが、それも温かく抱き留めて聞いてあげましょう。

男性はいつでも女性の中に安らげる港を見ています。その港になることができれば、彼はどこに行ってもあなたの元へと帰ってくるでしょう。

思い出話をする

 (613263)

楽しかった、嬉しかった思い出の話も、セックス後の穏やかな時間にぴったりの話題です。思い出の話は何度しても良いものです。二人のお気に入りのエピソードがあれば、繰り返し話すとその時の楽しい気持ちが蘇ってきて、お互いの愛情も深まります。

特に男性は、デートの時に女性をリードすることが多いため、「あのデート、楽しんでもらえたかな」と気にしていることもあります。あの時あそこに行って楽しかった、あのレストランがおいしかった、という話をすれば喜びますし、「じゃあ、また行こうか」とデートの約束もできるでしょう。

しかし、「あの時こんなことを言われて悲しかった」、「あのデートは失敗だった」というような嫌な思い出を蒸し返し、彼を責めることはやめましょう。過去は過去、つらい過去を乗り越えて今二人が一緒にいることを貴び、楽しい思い出をこれから作っていけば良いのです。

ピロートークでNGな話題

 (613374)

普段の会話と同様、ピロートークでもNGな話題はあります。ロマンチックなムードを壊してしまったり、相手を不快にさせるような話題はやめましょう。

また、ピロートークは話題を交換し合うのが大切なのではなく、お互いの声を聞いて心を和ませ、愛情を深めるためにあるのです。どのような話題を話すか、ではなく、どのように時間を共有するか、という点を大切にしましょう。

過去の人と比べる

 (613382)

誰でも、人と比べられるのは嫌なものです。それが元カレ、元カノならなおさらのこと。「前の彼女はフェラをしてくれた」、「前の彼はもっと丁寧に長くしてくれた」などと不満を言ってしまうと、怒りや嫉妬が湧いてくると共に、自信をなくしてしまうでしょう。

思い出は常に美化されます。思い出の中で素敵に輝く元カレ、元カノも、会ってみれば「あれっ、こんな人だったっけ…」とがっかりし、今の恋人と比べてしまうでしょう。大切なのは、今あなたのそばにいて、一緒に日々を生きる今の恋人です。前の恋人の記憶は上書き保存で消して、今の恋人だけを見つめましょう。

体型について話す

 (613440)

セックスの時には基本的に服を脱ぐので、隠されていた体型も明るみに出ます。「あれっ、意外と胸があるな」、「腹筋割れてる!素敵!」と「嬉しい驚き」があれば良いのですが、思っていたより胸が小さかったり、お腹が出ていたりしていてがっかりすることもあるかもしれません。

特に女性は胸をパッドで盛ったり、着やせするコーディネートに気を配ったりしますから、服を着ている時と脱いだ時のギャップが大きくなります。だからと言って、体型のダメ出しをしてはいけません。もしかしたら本人もコンプレックスに思っているかもしれませんから、深く傷つけ、二度と裸になってくれない…ということにもなりかねません。
 (622857)

人前で服を脱ぐというのはとても勇気がいること。それができるのも、相手のことを信頼しているからです。その気持ちをしっかり受け止めて、「きれいだよ」、「素敵」と褒めてあげましょう。

また、付き合いが長いカップルの場合は、昔に比べると恋人の体型が崩れてしまった…と残念に思い、文句を言いたくなることもあるかもしれません。しかし、それもまた、一緒に時を過ごし、年を取ったことの証と思えば、愛しく思えるでしょう。

セックスのダメだしをする

 (613449)

いつもいつも100%満足いくセックスができるわけではありません。時にはセックスに不満を持つこともあるでしょう。特に男性の場合はとりあえず射精できればセックス完了、という気分になりますが、女性がイケていない場合は取り残された感じがして嫌なものです。

だからと言って、「自分ばっかり気持ちよくなって、私イケなかったんだけど」などと言っては、彼の自信を失わせてしまいます。ですが、我慢してイッた演技をするばかりでは、いつまでたっても気持ちの良いセックスはできません。

ピロートークの時ではなく、タイミングを見て「まだ中でイキづらいから、手とか口とかでイカセてくれると嬉しい」などと、あくまで相手のせいではなく、自分が開発されていないからだということを強調しましょう。そうすれば彼は「自分が彼女を開発する!」と張り切ってくれるかもしれません。
 (623175)

男性の場合は、彼女がマグロ状態で何もしてくれない、反応がない、アソコが緩い、と言った不満があるかもしれません。これもピロートークの時ではなく、また別の時に話し合う時間を持ちましょう。

話し合いの際に大事なのは、相手のテクニックや気遣いのなさを責めるのではなく、もっとお互いに気持ち良くなりたいから、という気持ちを持つことです。セックスはコミュニケーションのひとつ、しっかり話し合ってお互いに満足できるセックスができれば、愛はより一段と深まることでしょう。

ネガティブな話題

 (613447)

先ほど女性は彼の愚痴や悩みを聞いてあげることも必要だとご紹介しましたが、相手から促されない限りは自分からネガティブな話題を出すのは避けた方が良いでしょう。

そう言った話題を聞くのは、話す以上にエネルギーを使います。心の準備ができていないと、聞き手の方が疲れたり白けたりして、せっかくの甘いムードも台無しになってしまいます。
 (623187)

3 / 6

関連する記事 こんな記事も人気です♪