2021年8月26日 更新

初めてのセックスでも大丈夫!初体験の女性に大切な心構えと注意点

女性にとって初体験は、絶対好きな人とするのが理想ですよね?まだ処女であれば、理想の初エッチが多少あるのではないでしょうか?しかし、処女を喪失するとなると痛いという話を聞いて、不安になる人も多いでしょう。そこで今回は、初体験の心構えや、注意点を紹介していきます。

目次

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処女でもオナニーしていたり、生理の時にタンポンを使っている女性は、最初から気持ち良く感じる人も稀にいます。上でも述べたように、膣の伸縮率がある膣ならば、そんなに痛みを感じないでしょう。

奥まで達して、小さな穴が開かれた瞬間は痛くても、後はそんなに痛みを感じないという人もいます。処女膜自体には血管があるわけでは無いので、出血は必ずしも全員がすることはありません。出血する人は、相手が大きすぎたり、濡れが悪かったりして、どこかに少し傷がついたということです。

初めてのエッチで出血せず、男性が誤解をしたら、このような回答できちんと説明してあげて下さい。最初から感じてしまった女性なら、彼に「あなたが上手だった」と恥ずかしそうに褒めてあげましょう。

お互い初めての時の注意点

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自分も処女だけど、彼もチェリーボーイだったという可能性もあります。チェリーボーイとは、童貞男子の事です。最近は男の童貞も増えており、アラサー、アラフォー、それ以上でも童貞の男はけっこうな割合で存在しています。

しかし、二人とも初心者の場合はどうセックスをしていいか、戸惑いと不安の中での初エッチとなってしまうので、女性も多少の協力が必要です。その為にも、お互い初めてのエッチだった場合の注意点を覚えておくことが大切です。

彼氏も彼女も大好きな人との初体験は、二人にとっては素晴らしい想い出になります。女性も知識を持ち、二人のセックスを作り上げていきましょう。

ブラを外すのに苦戦していたら外してあげる

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童貞男子の初エッチで憧れることの一つに、女性のブラを外す瞬間というものがあります。しかし、童貞男子にとっては、初めてのブラジャーは中々難敵な存在なのです。頑張ってキスをしながら外したいのに、モゾモゾと手間取っている様子があるなら、せめて女性からホック部分を外してあげましょう。

それ以外にも、難敵なのがストッキングです。脱がしたい欲はこれも高い存在なので、願望を叶えて上げたいなら、その日は安いストッキングを履いて行き、替えも用意しておいて、好きに脱がしてあげるのも良いですね。嫌なら自分で脱ぐか、多少手伝ってあげましょう。

全ての行程に童貞男子は、戸惑うはずです。服やショーツなども、腰を浮かしてあげたり、彼のプライドを傷つけないよう、こっそり協力をしてあげることが大切です。

相手がちゃんとコンドームを付けられているか確認する

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彼氏が童貞だった場合、コンドームの付け方を知らないという人もいます。彼女としてはその時の為にも、知識を頭に入れておきましょう。コンドームは裏表が少し分かりづらいので、取り出した時にフッと口を離した状態で、息を軽く吹き込んでみて、液溜め部分が出てきたらそちらが外側になります。

先にあるちょっと飛び出たところを液溜めと言い、精子を受け止める部分です。そこを指で軽く摘まみ空気を抜き、ゴムを亀頭に当てて、クルクルと下まで下ろせばきちんと装着できています。一番下の少し厚みのあるゴム部分が、根本まできていればOK。裏表を間違えたり、途中破れてしまったら、きちんと最初から新品を付け直しましょう。

コンドームを嫌がる男であれば、あなたと真剣に付き合う男性ではありませんので、その場で初体験はストップです。ゴムアレルギーという人には、ポリウレタン性のゴムもありますし、感度が~という人には0.01mmなど薄い物もあるので、ドラッグストアに2人で選びに行ってもいいですね。

痛い時はしっかりと伝える

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彼も初めてのエッチだと、女性と同じく…いや、それ以上に緊張しているかもしれません。男性は初めてでも、基本自分が攻め手なのですから、女性以上にプレッシャーを感じていたりもします。

そのような状態でセックスするとなれば、男性は彼女の反応を見ている余裕はありません。なので愛撫や挿入など、エッチの仕方がどうしても激しくなったりするものなのです。そんな時はたまに彼女の存在も想い出させる為に、痛みを感じたら「優しくして…」とお願いしましょう。

けして、「痛い!!」と攻めるように叱ってはいけません。童貞男子は余裕が無いのです。彼女が痛いと言ったなら、落ち込んで萎えてしまいます。ただ、緊張と興奮でテンパり過ぎな彼が、声も聞こえていないなら、少し強めに「痛いよ」と伝えましょう。女性も我慢する必要はありません。

清潔感のある下着をはいておく

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初めてのエッチをするなら、せっかくですからキレイな新品の下着で挑みましょう。男性は案外セクシー下着には興味の無い人も多く、パッと脱がして見向きもしない人もいますが、その実汚れなどはけっこう目に入っているのです。

何もしていないと、女性のパンツは正直男のパンツより汚れています。オリモノや大の後きちんと拭けていない人も多く、案外汚いのです。股間の当たるクロッチ部分を見る男性もいますので、外デートの後にホテルや彼の家という女性は、持ち歩き用の水に流れる赤ちゃんのお尻ふきで、きちんと用を足す度に拭き、オリモノシートもマメに変えましょう。

そして、ベッドインする直前にきちんと拭いて、オリモノシートを外すなり、新品のパンツに履き替えるなりと気を使ってあげましょう。更に男は派手なパンツや、でかいパンツはがっかりします。普通の布生地で薄いピンクや、水色系のパンツが無難です。白も好評ではありますが、汚れが気になるのであまりおススメはしません。

ムダ毛をしっかり処理しておく

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処女だと言っているのに、きっちりと陰毛などの処理をしていると、男性は勝手なもので少し引きます。だからと言って、ボウボウでも引くという大変面倒な生き物なのです。しかし、男が興奮してくれないと勃起もせず、セックスはできません。

本来は脱毛などに行って、それなりに処理をしてもらえばいいのでしょうが、緊急時の場合はカミソリよりもビキニラインからはみ出る毛を毛抜きで処理し、ハサミで長い部分を少しカッティングする程度でいいでしょう。ただし、肛門周りはキレイに石鹸などで泡立てつつ、カミソリで処理をしておくといいですね。

股間だけではなく、脇、脛、腕を始め、案外女性が気を抜いて忘れるのが、鼻の下の産毛や鼻毛、手足の指毛、その他お腹や乳毛などが生えている人もいて、男性に気が付かれることも多いのです。初体験を迎える前に、自分の身体をくまなくチェックしておきましょう。

脱ぎやすい服を着ておく

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もしあまり経験の少ない彼氏だったり、童貞男子が相手だった場合、女性の服は脱がしたいけど、難しいと思っている男性も多いので、初エッチの時には女性も、脱ぎやすそうな又は、脱がせやすそうな服をチョイスしましょう。

前ボタンのシャツや、パッと上から脱がせやすいチュニックなどがおススメです。脱がせやすいという意味では、背中ファスナーのワンピでも有りかもしれませんね。ジーンズやスキニーは意外に難易度が高いので、スカートやレギンスなど柔らか生地の物がいいでしょう。

出血した時用にナプキンを用意しておく

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処女で挿入した時に、全員が出血をするものではないと言いましたが、膣が狭い人や彼のが大きかったり、激しく挿入した時には、出血をすることもあります。念の為、ナプキンを用意しておくと安心ですね。

もし出血しても、しばらくすれば治まるものなので、あまり怯える必要はありませんよ。シーツなどを汚す心配があるなら、下半身の下にバスタオルなどを敷いておいても安心です。万が一、大量に出血した場合は婦人科へと行きましょう。

フェラってどうすればいいの?

Secret Lips Woman · Free photo on Pixabay (54006)

フェラが全く想像出来ない人の為にもう一度説明すると、女性が男性のペニスを口や舌、唇で愛撫してあげることです。知識も好奇心もあるけど、具体的にどうしたらいいのか分からないという女性も、せっかくなら彼氏にもセックスで感じて欲しいですよね?

人によってそれぞれ、快感ポイントに微妙なズレはありますが、基本的なフェラチオを覚えておいても、損はありませんね。初めてのエッチから、あまりに積極的にすると、本当に処女か疑われてしまうこともあります。

なので、ひとまずは知識を入れて、セックスの回数が増えて、自分も身体が慣れてからでもいいので、フェラを覚えておきましょう。ここでは、フェラチオのテクを教えます。

亀頭にキス

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