2019年11月6日 更新

碁盤攻めのやり方と注意点!メリット・デメリットについても

碁盤攻めという体位があるが、一体どんな体位なの?という方に向けて、碁盤攻めの詳しいやり方や注意点を紹介します。深く挿入できることから、人気の碁盤攻めですがメリット・デメリットもあります。注意点をしっかりと理解して正しい碁盤攻めを楽しんで下さい!

次は碁盤攻めをする際のデメリットについて触れていきます。メリットもあればデメリットもあります。何より、どちらかが無理をしてしまうようになると、身体に負担がかかります。

痛い時には痛いときちんとパートナーに伝えることが大切です。

女性の体に負担が大きい

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碁盤攻めは、女性がお尻を突き出している体勢をするため、長時間やるのはなかなか辛く、負担がかかるものです。そのため、碁盤攻めをする際はなるべく短め時間にするよう心がけて下さい。

無理をしてしまうと、腰を痛めてしまったり、足がつってしまったりすることがあります。男性側はつい気持ちよくて、長時間碁盤攻めをしたくなるのですが、長時間するのはNGなのです。

途中で立ちバックを取り入れてみたり、体勢を変化させてあげたり、無理していないかどうかきちんと女性を気にしてあげることが重要です。

バランスがとりづらい

Morning Girl Beautiful - Free photo on Pixabay (736126)

女性はテーブルなどに手をついているので、男性側からすると、女性も楽な姿勢なのでは?と思いがちですが、後ろから疲れているのに、そのままの体勢で維持をするのはとても大変なことなのです。

また、女性の力で手をついているだけなので、男性があまりにも力強く突いてしまうと、その勢いで前のめりになってしまったりと、危険です。

バランスをとる必要があると言うこと、手で自分の体重を支えつつも、男性の動きの勢いを吸収しなければいけないということを理解しておくことが大切です。

ペニスが長い人には向かない

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ペニスが長い人は、普通に挿入するだけでもペニスが奥まで当たります。碁盤攻めはただでさえ、奥深くまで挿入される体位なので、もともとペニスが長めの人は、その分女性に負担をかけてしまうこともあります。

その時には気持ち良いと感じていても、女性の場合はあとになって痛みが出てくることもあります。碁盤攻めをしている最中に、少しでも女性が痛そうにしている時にはすぐにやめましょう。

そして、碁盤攻めをしたあとも、きちんと女性の体調を気遣ってあげることが重要です。「もっと突いて」と言われた場合には、勢いよく突いていいですが、調整してあげることがポイントなのです。

碁盤攻め以外のおすすめの体位

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碁盤攻め以外にも、様々な体位があります。まずはどんな体位があるのかを知ることによって、世界は広がりますし、マンネリ化しているセックスもさらに楽しいものにすることができます。

セックスレスで悩んでいる方なども、新しい体位を取り入れることによってセックスレス解消のきっかけにすることができます。

まずはどんな体位があるのかを知って、どんどん試していきましょう!

押し車

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押し車とは、その名の通り手押し車の体勢で挿入をする体位です。女性は両手を床につき、両腕で体重を支えなければいけないため、二の腕に負担はかかります。

ですが、押し車も女性は支配されているような気分になり、男性は支配欲を満たすことができる体位となっています。男女ともに負担は多少なりともかかる体位なので、長時間はできないでしょう。

色々な体位を試してみながら、スパイス的な要素で押し車を取り入れてみるのがいいでしょう。

仏壇返し

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仏壇返しとは、立位と後背位の中間くらいの体位で、基盤攻めによく似た体位です。基盤攻めはテーブルなどに手をつきますが、仏壇返しは女性が手を床につきます。

そのため、男女の身長差なども大きく関わってきますし、ある程度の柔軟さがないとできない体位です。ペニスを挿入しやすい高さに調整するために、途中から碁盤攻めにするのもいいでしょう。

この体位も、立ちバックの一種なので支配欲が満たされる体位と言えます。

後櫓

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後櫓とは、つまり立ちバックの体位です。女性が壁などに手をついて、お尻を突き出します。そして男性は後ろから挿入します。

ベッド以外の場所でする体位なので、後櫓を覚えることができれば、ベッド以外でもプレイをすることができます。そのため、より刺激的なセックスをすることができると言えます。

男女の身長差がありすぎると、なかなかうまくいかないのがデメリットです。そのため、身長差の少ないカップルにおすすめです。

碁盤攻めをマスターしよう

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碁盤攻めをマスターすることによって、マンネリ化しているセックスも刺激的なものへ変化します。そして、碁盤攻めをすることによって、その他の体位へ流れを持っていくこともしやすいでしょう。

いつも同じ体位ばかりを試すよりも、やはりその日の気分によって体位を変える方が、男女どちらも感度がアップします。碁盤攻めから始めてみて、様々な体位を試してみましょう。

もっと彼女を攻めたい!もっと彼に攻められたい!と思っているカップルには碁盤攻めが断然おすすめです。いつもより少し大胆になってみて、刺激的なセックスライフを送って下さいね。

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