2020年6月23日 更新

数の子天井の意味とは?名器と呼ばれる理由とミミズ千匹との違い

数の子天井という言葉がありますが、きちんと意味を知っている人はあまりいません。女性のアソコの中でも、特別な快感を与える名器の一つですが、他に名器と言われるミミズ千匹などとはどう違うのでしょうか。また病気の症状ではないのでしょうか。女性の名器について紹介します。

先天性の名器?ミミズ千匹の膣内の特徴

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数の子天井の他に、俵締めとタコ壺の二つの名器を紹介しました。しかし、もう一つ、これは先天的に持って生まれた人にしかない名器で、「ミミズ千匹」と呼ばれる女性器があります。

だは、ミミズ千匹の女性器とはいったいどのような特徴があるのでしょうか。

ミミズ千匹とは?

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ミミズ千匹の女性器は、まずひだの数が普通の女性の約2倍以上あるということです。ひだの数が多いということは、セックスのとき男性器とこすれる部分も2倍ということになります。つまりそれだけ快感が得られるのです。

そして、ひだの数が多い分、膣内の動き方が柔軟であることもミミズ千匹の女性器の名器の要素の一つです。男性のペニスの形に合わせてひだが絡みつき、密着するように動きます。

また、ミミズ千匹の女性器はセックスの際愛液がたくさん出るとも言われます。つまり、濡れ具合が他の女性よりもよいため、その点でも男性に快感を与えます。

ミミズ千匹の感想

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ミミズ千匹の女性器を体験したことのある男性は、膣の中が本当に1000匹のミミズでいっぱいなように感じたと言います。それまでにセックスを経験した他の女性と比べて、うねうねとしたひだの感触がありえないくらい多かったそうです。

そして、そのひだ一枚一枚がうごめくようにペニスに絡みついて、一瞬本当に女性の膣なのか疑うほどだったと言います。まるで、男性が気持ちよくなることに特化して女性器のリアルさがないオナホールのようだったそうです。

名器を手に入れるための膣トレ法

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女性であれば、好きな男性にセックスで気持ちよくなって欲しいのはみんな同じです。好きな人に「ゆるいな」などとは絶対に思われたくありません。

では、生まれ持った名器の特徴ではなくても、名器と呼ばれるにふさわしい膣を手に入れるにはどうしたらよいのでしょうか。毎日できるトレーニングを紹介します。

尿止めトレーニング

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セックスのとき重要なのが、膣の締まり具合です。この膣の締まりを鍛える、膣トレが今はやっています。どのように膣をトレーニングするかというと、つまりは「骨盤底筋」という、お尻の穴、膣、尿道をつなぐように支える筋肉を鍛えるのです。

とはいっても、骨盤底筋に力を入れるのは初めは難しいです。どこに力を入れればよいか慣れるために、尿を途中で止めてみます。その時に力が入るところです。おしっこは毎日しますから、そのたびに少しずつ練習するのをお勧めします。

お尻を締める

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続いて、立ったままできる膣トレです。まず足を肩幅に開きます。そして、ゆっくりと息を吸いながら、5秒くらいかけてお尻を締めていきます。そしてそのまま5秒キープします。

このとき、お尻を締める感覚がわからない人は、おしっこを止める感じで力を入れます。そして、5秒キープしたら、息を吐きながらまた5秒かけて力を抜き、元に戻します。

これを毎日、初めは5セットくらいから繰り返していけば、人によりますが早くて1か月ほどで効果が期待できます。

指を入れて締め付ける

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これは、実際に膣に指をいれてするトレーニングです。指を入れることで、膣が締まっているかどうかも確認できますし、またセックスのとき男性器が入った状態で締めるトレーニングにもなります。

やり方は、数の子天井のセルフチェックのときと同様の準備をして指を膣に入れます。お風呂に入りながらやるのがおすすめです。このとき、人差し指と中指の二本を第二関節まで入れます。そして、指を縦に開いて、その指を膣で締めます。

締めた状態を5~10秒キープしてリラックス、を一日10回くらいを目安に行います。

膣を内側へ締め上げるトレーニング

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膣を意識して、内側へ締め上げる膣トレは、まずはしっかり骨盤底筋群をほぐしてから始めます。普段意識しない筋肉なので、毎日しっかりとほぐすようにします。

そして、膣を内側へ締め上げていきます。イメージとしては、膣で細い糸や紐のようなものを引き上げて中へ吸い込んでいく感じです。膣を締める感覚がしっかりつかめてからでないと、初心者には難しいトレーニングです。

最初はなかなかできないかもしれませんが、他のトレーニングを続けることで感覚がつかめるようになります。

ディルドやバイブを使う

Sex Vibrator Masturbation - Free photo on Pixabay (99312)

最も実践的なのが、ディルドやバイブを使ったトレーニングです。これは、男性とセックスをするときと同じくらいのサイズのものを膣に挿入して、締めるトレーニングです。

パートナーが決まっている人は、パートナーのペニスより少し細めのものを使うと、実際にパートナーとセックスをするときにより締まりを感じてもらえます。ディルドやバイブを使うことで、締めた時の自分の膣が感じる感覚がつかめます。

その感覚から、膣のどの部分がきつく締まっているかがわかります。慣れてくると、入り口付近やもう少し奥、とわかるようになります。

体験した人にだけ分かる名器の快感

Tube Pipe View - Free photo on Pixabay (99313)

今回POUCHSは、数の子天井を始め女性器の中でも特に素晴らしい快感を与える、名器を紹介してきました。名器を持つ女性とセックスをした男性だけが味わえる、想像を絶する気持ちよさは、全ての男性の憧れの対象です。

名器を持っている女性は非常に貴重な存在です。しかし、生まれ持って名器を持っていない女性も悲観する必要は全くありません。紹介したトレーニングを行うことで、名器に近づくことができるのです。

また、名器のような気持ちよさは、あれば素晴らしいですが、愛するパートナーとのセックスには名器の快感はなくても問題ありません。それでも、自分もパートナーももっと気持ちいいセックスができるように、努力していきましょう。

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