2019年11月6日 更新

セックスシーンがおすすめの洋画14選!見どころやあらすじも

知りたい!セクシーなシーンを大胆に描いている洋画が気になる!R-18指定の成人向け映画、セックスシーンのある洋画をお探しの方必見です!!物語のあらすじを解説し、どのようなシーンがあるのか、おすすめなシーンや見どころなどを綴っていきます。

冒頭はベッドシーンから始まります。修正などはしていないので真っ裸の男女がセックスをしているシーンが結構長く流れます。

ゾルグとベティーの愛し合うシーンも修正しておらず、オッパイは勿論、アンダーヘアやペニスは堂々と見せてくれています。ペニスにキスをするシーンやクンニのシーンもあります。

純愛物語ですので、日本のアダルトビデオのような作りにはなっておりませんが日本の映画界では普通に出せないようなシーンがたくさんあります。

倦怠

Red Wine Glasses Log Fire - Free photo on Pixabay (735289)

1998年フランスにて、ゴダールの『軽蔑』やベルトルッチの『暗殺の森』の原作となったアルベルト・モラヴィアの小説を、処女長編『鉄道バー』でヴェネツィア映画祭批評家週間に選出されたセドリック・カーン監督が映画化した凶暴なラブ・ストーリー映画「倦怠」。

出演はフランス出身の俳優シャルル・ベルラン(ベルリングとも表記)、 この作品が初出演となったソフィーギルマンは存在感のある演技がフランス各誌の批評家たちを唸らせ話題を独占する事となり、98年度セザール賞新人女優賞にノミネートされました。

あらすじ

Painting La Nascita Di Venere - Free photo on Pixabay (735290)

哲学の教授マルタンは妻との別居中、執筆中の本も進まず、自分の人生にあらゆる面で行き詰まりを感じていました。そんなある日、マルタンは一人の老画家の死をきっかけに、彼の絵のモデルをしていた若い娘と知り合います。

マルタンよりもはるかに年下である謎めいた少女に夢中になり、次第に彼女に惹かれていくのであります。いつしか彼女と体の関係を持つようになり官能的な愛の日々に溺れていくマルタン。

しかし、彼女には別の男性がいることがわかります。激しい嫉妬心を抑えられなくなったマルタンは、普段の彼女のそっけない態度や、自由奔放で別の男とも関係を持ってしまう彼女の行動に、苦悩し常軌を逸した行動を取り始めます。

彼女を自分に振り向かせようと必死である男マルタン哲学教授の破滅的運命をスピーディに描いています。

セックスシーン

Mouths Lips People - Free photo on Pixabay (735415)

ルノワールの絵のような豊満な肉体美が魅力の女の子セシリア、中年のマルタンが夢中になるのも仕方の無い魅力があります。「愛するのに相手のことを知る必要はない」無いと、マルタンに思いを寄せてはいないが何度もセックスを重ねます。

優しい愛撫すらない即物的でスピーディーなセックスが繰り返されます。セシリア以外の女性との行為も描かれています。彼女の体型に似た娼婦に自分のペニスをしゃぶらせる、まるでセシリアがそうしているかのように。

アデル、ブルーは熱い色

Fashion Sun Hat Protection - Free photo on Pixabay (735294)

2010年、フランスの漫画家ジュリー・マロが書いたグラフィックノベル『ブルーは熱い色(フランス語版)』を原作とし、2013年、第66回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門でプレミア上映され、最高賞であるパルム・ドールを獲得することとなりました。

アブデラティフ・ケシシュ監督・脚本・製作によるフランスの恋愛・ドラマ映画です。パルム・ドールは監督のほかに出演女優の2人にも贈られ、史上初めての功績を残す作品となりました。

アデル 役:アデル・エグザルホプロス、エマ役: レア・セドゥ

あらすじ

Girl Sea Erotic - Free photo on Pixabay (735296)

文学少女の高校2年生、アデルは現代の若者同様、友達と恋の話し、1つ上の先輩と付き合う普通の女の子でしたが、ある日街で一瞬すれ違ったブルーの髪の女性の事が忘れられず、恋人に別れを告げます。

どこか満たされない気持ちを抱きながら自分の中に潜む同性愛に気付きます。ブルーの髪の女性と再会し、彼女との恋が展開していきます。環境によるすれ違いから、二人の気持ちは徐々に擦れ違っていきます。

恋愛ならではの埋められない寂しさを他の男性との結びつきを持つことで満たそうとするアデル、結果、恋人を傷つけてしまいます。運命的に出会った女性同士の真っすぐな愛の行方を、大胆なラブシーンを交えて繊細に描き出されています。

セックスシーン

Shells Sand Beach - Free photo on Pixabay (735295)

偽の性器を使用した写実的なセックスシーンが批評家たちに衝撃を与え、映画館で公開するには編集が必要かもしれないと言われたほど、映画界に爆発的なセックスシーンを与えました。

アデルとエマが全裸で過激に絡み合うセックスシーンは10分以上に及びます。2人は純粋な気持ちで求め合います。激しいセックスシーンはとても生々しいものがあり、レズビアンを初めて見る方や見慣れていない方は、見てはいけないものを見ているかのような気持ちになるかもしれません。

セクレタリー

Typewriter Antique Vintage - Free photo on Pixabay (735298)

2002年、メアリー・ゲイツキルの短編小説『Bad Behavior』を映画化したアメリカ映画作品「セクレタリー」。セクタリーとは、秘書の事です。

S・Mを題材にした作品となり、S・Mと聞くと過激でエロチックな内容を想像しがちですが、この映画はそれをポップに仕上げています。アメリカ中で人気を得た映画と言えるでしょう。

相手を支配したり、虐げることで、性的興奮を得るサディズム(S)、と相手に支配されたり、虐げられることで、性的興奮を得るマゾヒズム(M)、SMの関係性に溺れていく主人公の恋愛を描いたラブ・コメディです。

あらすじ

Stockings Belt With - Free photo on Pixabay (735299)

冴えない主人公リー・ホロウェイは家庭環境が悪いせいか自傷癖があり、内向的でボーイフレンドもいない毎日を送っています。冴えない自分を変えるために、タイピングを学び、就職活動を始めます。

法律事務所が秘書を募集していることを知り、面接に向かい面接官からの突拍子もない質問に答えたリーは見事に採用されますが、仕事はお茶汲みや雑務全般でした。上司からの厳しい指導によりリーはエレガントな女性に変化していき、やがて恋人ができるまでになります。

上司から受ける仕事のストレスをきっかけにリーは上司と奇妙な関係を築いていきます。恋人との婚約、でも上司の事が諦めきれないリー、最後の結末まで主人公の変化に魅せられます。

セックスシーン

Wedding Bride Married - Free photo on Pixabay (735301)

セクレタリーとして働き始めた会社の上司の部屋の中で行われる主人公のリーと上司の関係が見どころです。上司の指示で文章を読まされ、机に向かってお尻を突き出す姿、上司から何度も尻を打たれます。ですがその感覚が忘れられないリー。

リーが1人でマスターベーションをするシーンはリーの妄想とともに展開していきます。リーには恋人がいますが上司の事がきになって仕方ありません。ラストは、リーの全裸が美しく描かれています。

アイズ・ワイド・シャット

Cat Animal Cat'S Eyes - Free photo on Pixabay (735304)

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