2019年11月6日 更新

セックスシーンがおすすめの洋画14選!見どころやあらすじも

知りたい!セクシーなシーンを大胆に描いている洋画が気になる!R-18指定の成人向け映画、セックスシーンのある洋画をお探しの方必見です!!物語のあらすじを解説し、どのようなシーンがあるのか、おすすめなシーンや見どころなどを綴っていきます。

セックスシーンがおすすめの洋画

Love Couple Romance - Free image on Pixabay (735264)

ポルノ映画とは違うけれども、ポルノ並みの激しいセックスシーンが見られるおすすめ洋画をご紹介していきます。

キリング・ミー・ソフトリー

Girl In A Vest Night Lights City - Free photo on Pixabay (735273)

香港・中国の合作映画『さらば、わが愛/覇王別姫(はおうべっき)』で知られる監督のチェン・カイコー(陳凱歌)氏は数々の映画賞を受賞、自由に映画を作りたいとハリウッドに進出しました。

アメリカ女優のヘザー・グラハム、イギリス俳優のジョセフ・ファインズらを起用し、2002年に制作されたアメリカ映画がこの「キリング・ミー・ソフトリー〜Killing me softly〜」、原作はニッキ・フレンチの『優しく殺して』です。

ポルノ並の激しいセックスシーンもあり、一部ビデオレンタル店では18歳未満貸出禁止作品に指定されております。映画興行面で成果がだせず、失敗に終わったと悪評の一面もあります。

あらすじ

Architecture New York City - Free photo on Pixabay (735275)

主人公のアリスはロンドン在住のアメリカ人で、ジェイクと言う恋人と同棲をし、仕事はウェブサイト開発を担当するキャリアウーマンとして活躍し恋と仕事、それなりに幸せな日々を送っていました。

しかしある朝、いつもと変わらない朝の出勤途中、交差点で見知らぬ男の視線を強く感じ目が合ったことを機に、その男の事が頭から離れず、仕事が手につかない状態になってしまいます。その男にもう一度合うために会社を飛び出し、男を探します。

そして、男と再会すると誘われるままに男の家へ行き、激しいセックスを体験するのであります。アリスは今まで味わったことのない快感に溺れていき、恋人がいるにも関わらず、幾度も男の元へ求めにいきます。

恋人に満足できなくなったアリスはジェイクと分かれ、街であったその男と共に歩んでいくのですが・・・出会った日から、アリスの周りで不可解な出来事が起こり始めるのです。男女のミステリー物語。

セックスシーン

Naked Upper Body Fit - Free photo on Pixabay (735278)

ミステリアスな男、アダムに会った瞬間からその男の虜になってしまった主人公アリスが会社を飛び出し再会し初めて男に抱かれるシーンは見どころです。アダムの自宅に入るとすぐに激しく二人は求め合ういます。非常に官能的で男女の体がエロティックにも美しく見えます。

中盤に二人で登山をするシーンがありますが、雪山でアリスがヌードになりアダムが写真におさめるシーンや、山小屋で炎が燃え上がる暖炉を背景にアブノーマルなセックスをするシーンはミステリアスさが増すセックスシーンと言えます。

ナインハーフ

Blue Eyes Woman Female - Free photo on Pixabay (735280)

映画「ナインハーフ」は1986年に公開されたアメリカの映画で『フラッシュダンス』のエイドリアン・ライン監督の作品です。個性的な映像を見せると定評の監督であります。

原作はエリザベス・マクニールによる同名小説です。原作は映画よりもハードに描かれており、S気質の男性とMの女性が描写されております。

主演はジョン・グレイ役 - ミッキー・ローク。エリザベス・マクグロウ役 - キム・ベイシンガーです。

あらすじ

New York City Skyline - Free photo on Pixabay (735283)

誰もが一度は行ってみたい芸術性溢れる街、ニューヨークはマンハッタンを舞台に繰り広げられる男と女の物語。離婚したばかりの女、エリザベスが謎めいた1人の男、ウォール街のエリートビジネスマンジョンに出会います。

怪しげな笑みを浮かべながら女を魅了していくジョンには独特の愛し方があった。そんなジョンにどんどん引き込まれていくエリザベスは葛藤しながらも未知の性を開花させていくのだった。9週間半にわたる倒錯した2人の愛を描いた作品です。

セックスシーン

Girl Woman Sexy - Free photo on Pixabay (735281)

エリザベスがジョンからまるでお人形遊びかなにかのように扱われ、ありとあらゆる事までジョンはエリザベスのために世話をします。食事を作り食べさせてもくれる、朝は服を着せ夜は脱がせてくれる、お風呂にも入れてくれます。

そんなジョンのペースにはまっていくエリザベスだが、仕事関係の老画家とも関係を持つようになってしまいジョンとは違う快感を得てしまいます。

ある日、場末のホテルにジョンから呼び出されたエリザベスは目隠しをされ、ジョンが連れてきた娼婦に服を脱がされ…人形のように弄ぶジョンと老画家とのギャップに苦しんでゆくのです。濃厚なキスシーンとアブノーマルなセックスシーンをご覧いただけます。

ベティーブルー

Model Face Beautiful Black And - Free photo on Pixabay (735282)

1986年にフランスで製作された恋愛映画で、ジャン=ジャック・ベネックス監督の第三作目の映画となります。女優ベアトリス・ダルのデビュー作であり、彼女の代表作にカウントされています。

原作はフィリップ・ジャン(Philippe Djian)の同名小説です。本能のままに愛し合う男女の姿を赤裸々に描写し、その衝撃的な内容と鮮烈なビジュアルで公開当時はパリを始め、世界的に話題となりロングランヒットとなる盛況ぶりでした。

あらすじ

Narrative History Dream - Free image on Pixabay (735287)

リゾート地のバンガローで一人暮らしをするゾルグ(ジャン=ユーグ・アングラード)が、ある日自由奔放でキュートなベティ(ベアトリス・ダル)と出会います。2人は惹かれ合い激しく愛し合います。

ゾルグの持つ小説家としての才能に惚れ込んだベティーが彼のために取った行動、ゾルグを深く愛するほど自分を失い、破滅に向かうベティとそんな彼女をありのままに受け入れるゾルグの物語です。刺激的な展開が最後まで続きます。

セックスシーン

People Man Woman - Free photo on Pixabay (735288)

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