2019年10月20日 更新

乳首やクリトリスへの筆責めプレイのやり方!テクニックや注意点も

筆責めという言葉についてご存知でしょうか?筆責めとはセックスプレイのひとつで、筆を使って女性の体を責める事を指します。今回は、そんな筆責めの方法や他のプレイとのおすすめの組み合わせ、また、体験談についても詳しくご紹介していきます。

筆責めは一見刺激が少ないようにも感じますが、他のプレイと組み合わせることで、しっかりと快感を得ることができます。

手とは違った快感を楽しむことができるので、アダルトグッズを使ったことがない女性にもオススメのアイテムです。

今回は、そんな筆責めと組み合わせるのにオススメのプレイや、その方法について詳しくご紹介していきます。筆責めをもっと楽しみたい方は、ぜひチェックしていただけたら嬉しいです。

くすぐりプレイ

Lion Roar Africa - Free photo on Pixabay (717047)

まず最初にご紹介する筆責めのテクニックは「くすぐりプレイ」です。くすぐりプレイとはその名の通りくすぐることで快感を与えるプレイです。

先ほどもご紹介したように、くすぐったさが続くと性的快感にも繋がってきます。手でくすぐるのも効果的ですが、筆の場合は手とは違ったくすぐったさを感じることができます。

手や筆を交えながらくすぐるのもおすすめです。普段日常的に使っている筆の場合は、こんな嫌らしい使い方してるとMの女性は感情的にも快感を得ることができると言われています。

調教プレイ

Beauty Woman Lingerie - Free photo on Pixabay (717046)

筆責めのテクニックとして2つ目にご紹介するのは調教プレイと組み合わせるテクニックです。

調教プレイとは、女性を少しずつ感じやすい自分好みの身体に変えていくプレイです。そんな調教プレイと筆責めはどちらもMな女性にはたまらないプレイなのでおすすめの組み合わせです。

調教プレイの始めの段階で筆をもって、相手の女性を刺激していく事が効果的です。この時焦らしプレイや束縛プレイ目隠しプレイなどと組み合わせることで、より敏感ん位刺激を受け取る事ができるといわれています。

焦らしプレイ

Woman Blond Portrait - Free photo on Pixabay (717045)

乳首へ筆責めを行う時もそうですが、クリトリスへ筆責めを行う場合にもしっかりと焦らすことが大切です。

Mな女性は焦らすほど、性感帯の敏感な部分に直接触れられたときの快感が増しやすいと言われています。早く挿入してほしい、もうやめてというギリギリのところまで相手を焦らすと、その後のセックスも盛り上がる傾向にあると言われています。

普段セックスがすぐに終わってしまうという場合、筆責めを使ってスローセックスを楽しんでみてはいかがでしょうか。

拘束プレイ

Handcuffs Black Criminal - Free photo on Pixabay (717044)

筆責めのテクニックとしてご紹介するのは拘束プレイと組み合わせるテクニックです。拘束とは手や足を手錠やロープで縛って身動きできない状態にしてからえっちな事をするプレイのことを指します。

Mな女性には、この拘束プレイを好む女性も多く、筆責めと組み合わせることで、くすぐったさから逃げることができなくなり、性的快感を得やすくなると言われています。

手錠を使用すれば、簡単に拘束プレイを楽しむことができるので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

目隠しプレイ

Mask Black Costume - Free vector graphic on Pixabay (717043)

筆責めのテクニックとしてご紹介するのは目隠しプレイと組み合わせるテクニックです。目隠しプレイはSMでも用いられているプレイで、先ほどご紹介したプレイと同様にMな女性には目隠しプレイが好きな女性が多いです。

目隠しをされることにより、そのほかの感覚が敏感になると言われています。また、次はどこを責められるのか分からない恐怖感も性的な刺激に変わりやすく、精神的にも快感を得やすいと言われています。

アイマスクでできるので、ぜひ一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

ボディペインティング

Bodyart Body Paint - Free photo on Pixabay (717040)

筆責めはボディペインティングという行為にも使用することができます。ボディペインティングとは女性の身体にいやらしい言葉や絵を書き込むプレイの事です。

通常はペンやマジックなどで行いますが、筆でもボディペインティングを行うことができます。

墨や絵の具でボディペインティングを行えば、Mな女性は精神的な快感を得ることが出来ると言われています。ボディペインティングをやったことはあるけれどペンでしかしたことがない方や、筆責めのテクニックの1つとして取り入れてみたい方は、ぜひやってみてはいかがでしょうか。

筆責めの注意点

Sign Caution Warning - Free vector graphic on Pixabay (717039)

一見地味にも見える筆責めですが、ご紹介したようにうまく他の技や道具と組み合わせたり、焦らして責める事で、女性に新しい快感を与える事ができる魅力的な責め方です。

また、先ほどもご紹介したように筆責めはSM初心者の方でも取り入れやすい方法であることもご紹介しましたが、実は筆責めには危険も潜んでいます。

責める側がしっかりと把握して行うことで防ぐ事が出来るので、筆責めをやってみようかなと思っている方は、必ずチェックしてから筆責めを行うようにしてください。それでは筆責めを行う際の注意点について詳しくご紹介します。

過呼吸になる可能性

Woman Desperate Sad - Free photo on Pixabay (717038)

筆責めを行う際の注意点として、まず最初にご紹介する注意点は「過呼吸になる可能性がある」という注意点です。

筆責めは先ほどもご紹介したように最初はくすぐったさの方が強いです。しかし、性感帯ではないところを責め続けると性的快感に変わりにくく、ずっと笑ってしまうこともあります。

ずっと笑い続けると過呼吸にも繋がってしまいますので、相手の顔色をうかがいながら性感帯ではない部分への刺激はほどほどにしておくことが大切です。

嫌われるリスク

Sad Depressed Depression - Free photo on Pixabay (717037)

筆責めを行う際の注意点として2つ目にご紹介する注意点は「嫌われるリスクがある」という事です。筆責めはゆっくりと時間をかけて焦らしながら行うことが大切が、逆に焦らしすぎてしまうと、イライラしてきてしまう女性も多いです。そして最悪嫌われてしまう可能性もあります。

焦らしすぎるプレイはオジサンっぽいと感じてしまう女性も多いといわれています。なので筆責めを行う際には、女性の表情をしっかりと観察しながら焦らしすぎないことも大切になってきます。

苦手な女性もいる

Woman Pretty Girl - Free photo on Pixabay (717036)

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