2019年10月20日 更新

乳首やクリトリスへの筆責めプレイのやり方!テクニックや注意点も

筆責めという言葉についてご存知でしょうか?筆責めとはセックスプレイのひとつで、筆を使って女性の体を責める事を指します。今回は、そんな筆責めの方法や他のプレイとのおすすめの組み合わせ、また、体験談についても詳しくご紹介していきます。

筆責めとは?

Question Mark Hand Drawn Solution - Free photo on Pixabay (717059)

筆責めとは、その名前の通り筆を使って筆を使って行うセックスプレイの1つで、人間に置ける性的嗜好をひとまとめにした「BDSM」の1つでもあります。

SMプレイなどの特殊なプレイやアブノーマルなプレイの中のひとつの方法として「筆責め」が使われることが多いです。

今回は、そんな筆責めの魅力や方法、使う道具などについて詳しくご紹介していきます。筆責めに興味がある方はぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

筆責めの魅力

Summerfield Woman Girl - Free photo on Pixabay (717058)

筆責めの魅力は、手での愛撫では味わえない柔らかい毛先で撫でまわされる独特の快感を味わえるのが魅力のひとつだと言われています。

最初はくすぐったさしか感じませんが、ずっと筆先で撫でまわされることにより、くすぐったさが性的快感に変わってきます。そして性感帯近くを刺激されることにより、オーガズムへ達してしまうひともいるといいます。

筆責めは、気軽に行うことができるのも魅力の1つです。どこでも筆は購入できるので、いつでもプレイに取り入れることができます。

筆責め拷問とは?

Handcuffs Prisoners Woman - Free photo on Pixabay (717057)

筆責めは拷問のアイテムとしても使われています。一見筆と拷問は関連性がないようにも思えますが、実は筆を使うことで相手にくすぐったさを与えることができます。くすぐったさがずっと続くともうやめてと苦しくなってくるので、拷問と呼ばれています。

また、筆責めはSM初心者の方でも取り入れやすいプレイの1つなので、だれでも気軽に筆責めは行うことができます。SM入門の方はもちろん、ハードなSMでも序盤で使えるのも魅力の1つだと言われています。

女性の方も、男性に身体で遊ばれているような感覚になってくるので、Mな女性にはたまらないプレイの1つだと言われています。

愛撫としての筆責めとは?

People Man Woman - Free photo on Pixabay (717056)

筆責めはSMプレイの中では拷問として使われることもありますが、もちろん普通のセックスの愛撫として最初の方の段階で取り入れることも可能です。

いつも愛撫が同じパターンになってしまって飽きてしまったなというカップルの方にもおすすめのアイテムで、アダルトグッズよりも抵抗なく女性の方も使いやすいアイテムだと言われています。

アダルトグッズは使ったことがないけれど、なにか新しい刺激が欲しい方は、ぜひ愛撫としての筆責めを取り入れてみてはいかがでしょうか。くすぐったさが

乳首への筆責めのやり方

Adult Body Bra - Free photo on Pixabay (717055)

筆責めは主に愛撫の時に手の代用として使う事ができます。そして特に効果があるのが乳首への筆責めです。乳首が感じやすい女性は多く、クリトリスや膣に続いて感じやすい敏感な部分です。

そのため、さまざまな刺激に弱く、もちろん筆での刺激にも弱いといわれています。しかし手順を間違えてしまうと、刺激が一気に弱くなってしまうデメリットもあります。

女性を興奮させるためにはしっかりと時間をかけて行う必要もあるので、ここでは筆責めのやり方について詳しくご紹介していきます。

クリトリスへの筆責めのやり方

Brush Calligraphy Calligraphic - Free photo on Pixabay (717054)

女性の身体の中でもっとも敏感で感じやすい部分がクリトリスです。クリトリスは特に機能をしているわけではなく、セックスで気持ち良くなるためだけについているとも言われている部分です。

陰部の上の部分についている小さな突起で、少し触られるだけでビックとなってしまう女性も多いです。そんなクリトリスの筆責めではゆっくり撫でるように触るのがポイントです。

非常に敏感な部分なので、ゆっくりと撫でるように触ってみたり、筆先でちょんちょんと突くように触れるなど優しくリズミカルに触れることが大切です。

その他の筆責めのをする際に効果的な部位

Bikini Exposure To The Sun Beach - Free photo on Pixabay (717053)

乳首への筆責めとクリトリスの筆責めについてご紹介してきましたが、それ以外にも筆を使って責める事が出来る部位があります。

筆責めを初めてする方だけではなく、筆責めをしたことがあるけれど、いつも乳首やクリトリスを愛撫するだけで終わってしまうという方やマンネリ化してきている方も、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

それではさっそく、「その他の筆責めのをする際に効果的な部位」について詳しくご紹介していきます。

性器周辺

Bra Breasts Boobs - Free photo on Pixabay (717050)

まず最初にご紹介するその他の筆責めのをする際に効果的な部位は性器周辺です。乳首を刺激して、クリトリスを刺激する際に少し遠回りして太ももの付け根部分やクリトリスの周りなどを刺激するのがオススメです。

これも先ほどご紹介したように焦らしの効果があり、女性はクリトリスに早く触れてほしいのにというじれったさのぶん性感帯に直接触れられたときに快感を得やすいです。

なのでゆっくり時間を欠けながら愛撫してあげることが大切です。

蟻の戸渡り

Model Portrait Lingerie - Free photo on Pixabay (717049)

2つ目にご紹介するその他の筆責めのをする際に効果的な部位は「蟻の戸渡り」という部分です。この言葉は初めて聞いた方も多いのではないでしょうか。

この蟻の戸渡りとは陰部と肛門の間のことでここを筆責めすることで女性にとてつもない快感を与えることができる部位です。

あまり知られていませんが、この部分はとても敏感で、筆で責められるとくすぐったさの中に快感を誰もが得てしまう部分だと言われています。ぜひ蟻の戸渡りを筆で責めてみてはいかがでしょうか。

筆責めのテクニック

Brush Calligraphy Sulfuric Acid - Free photo on Pixabay (717048)

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