2019年10月27日 更新

選手村のセックス事情!多くの感動をくれるオリンピックの裏側とは

4年に1度開催されるオリンピックは、各国のアスリートが集まり、各競技の頂点を決めます。彼らは選手村と呼ばれる場所でオリンピック期間中は寝泊まりをします。しかし、この選手村が実はセックスの場となっているようです。今回はこの噂の真相に迫ります。

オリンピックの選手村ではセックスが行われている?

Girl Sport Bow - Free image on Pixabay (724761)

オリンピック開催中に選手たちは選手村と呼ばれる、オリンピックのためだけに作られたホテルのようなところに泊まります。ここは各国の選手が集まり、夜にはセックスが行われていると以前から噂されています。

POUCHSでは、今回、この選手村でセックスが行われている噂の真相を検証しました。

また、この他にもPOUCHSでは日常のちょっとした疑問や人には相談できない悩みを解決するため、日々記事を更新しております。以下の記事はセックスで消費できるカロリーや効果を紹介したものです。ぜひこちらも読んでみてください。

選手村ではセックスのための道具がある?

Dumbbells Training Fitness - Free photo on Pixabay (724762)

オリンピックの選手村には、選手たちが用意しなくても済むようにセックスに必要なものが準備されているようです。

果たしてそれらは無料なのでしょうか、またどのようなものが準備されているのでしょうか。

選手村は選手が滞在する場所

Indoors Vacation Table - Free photo on Pixabay (724879)

選手村とは、大会の運営者を含め、オリンピックに出場する選手たちが寝泊まりする場所です。初期の頃は簡易的に泊まれるものが多かったですが、最近では選手たちが暇つぶしや息抜きができるように、施設内に娯楽施設を設置するケースが増えてきました。

1924年のパリ五輪から宿泊施設が作られるようになり、1932年のロサンゼルス五輪から選手村として設置されるようになりました。この頃女子選手はホテルへの宿泊でしたが、1948年のロンドン五輪から男女とも選手村での宿泊ができるようになりました。

コンドームがある

Condoms Condom Rubber - Free photo on Pixabay (724765)

選手たちの性生活を考え、コンドームを無料配布しています。基本的に数に上限がなく、お土産として持ち帰ることもできます。過去にカンボジア代表としてオリンピックに出場した猫ひろしは、選手村から3桁ものコンドームを持ち帰ったと明かしています。

オリンピック限定のパッケージやカラーが使用されていることも多く、デザインも五輪が採用されているなど使うことに抵抗がないように工夫されています。

また、男性用だけではなく、女性用のコンドームも用意されており、避妊ができるようになっています。日本はコンドームの技術力が世界1とも言われており、選手たちにどのようなコンドームが配られるのか期待が高まっています。

ローションがある

Hygiene Cleanliness Skincare - Free photo on Pixabay (724766)

選手村には、コンドームのみならずローションも用意されています。リオ五輪では約17万5000個のローションが配布されたことが話題となりました。

しかし性欲が強いと言われているスポーツ選手はローションがなくても濡れやすく、必要な人はあまりいなかったと予想されています。用意されたコンドームやローションのうち、どれくらいが消費されたのかについては明らかにされていません。

これだけ用意されていたら、会場側からセックスを推奨されているように捉えてもおかしくないでしょう。

AIDS・HIV感染予防目的の配布である

Bacteria Illness Virus - Free image on Pixabay (724768)

エイズやHIVが性行為によって感染することがあることを知っている人も多いでしょう。オリンピックの選手村では、決まった相手ではなく、1晩でも何人ものスポーツ選手と体の関係になることもあります。

本人も菌を持っていることを知らず、コンドームを使用しないで性行為をした際に菌が感染する可能性もあります。そして感染した人がまた違った相手とセックスすることで菌は一気に広まってしまいます。

これを防ぐために、避妊具を用意し、選手たちがコンドームを使用することを面倒に感じないように工夫されているのです。

選手村でセックスはしてもいい?

Runners Silhouettes Athletes - Free photo on Pixabay (724771)

会場側が避妊具を配布するほど、選手村ではセックスが行われているようです。また、その配布数も年々増加していることから、選手たちのセックスももはやお決まりになっているのかもしれません。

そもそも、選手村でセックスをすることは許可されているのでしょうか。

禁止する国もあるが規則を守らない

Paper Romance Symbol - Free photo on Pixabay (724773)

試合前のセックスに関しては、研究されているもののパフォーマンスに影響が出るかはまだ明らかになっていません。そのため、影響を懸念してチームのコーチがセックスを禁止する国もあります。

しかし選手村で隅々まで選手を監視することは不可能であり、ほとんどの選手はその規則を気にすることなくセックスに勤しんでいるようです。選手たちがセックスに夢中になるのは監督を悩ますケースもあるようです。

オリンピックのみならず、2014年のサッカーワールドカップでは監督が選手に禁欲を指示したこともあります。

選手村であったことは口外禁止

Whisper Secret Mystery - Free photo on Pixabay (724775)

選手村でセックスをしても、それを帰ってから周りに自慢したり広めたりするのは禁止であるという暗黙のルールがあります。オリンピック選手たちは国の代表であり、世界の頂点を競い合うために集まっているのであり、体の関係をもつために選手村に集まっているのではありません。

また、これには多くの税金が投入されていることから、セックスだらけであることが公になれば世間から批判の対象となりかねません。そのため、誰とセックスしたかは自慢したくても我慢し、少なくとも引退するまでは秘密にしておくようです。

オリンピックの選手村ではセックスが行われる?

Munich Olympic Stadium - Free photo on Pixabay (724777)

1 / 3

関連する記事 こんな記事も人気です♪