目次
- リョナラーの意味
- リョナラーが好きなシーン
- 拷問を受けているシーン
- ボコボコにされているシーン
- 辱めを受けているシーン
- 惨殺されるシーン
- リョナラーが好きな対象
- 警察
- 弁護士
- 女王様
- JK
- 格闘が強いキャラ
- リョナラーあるある
- ケモナーでもある
- 強いキャラを見たら二次創作を探す
- リョナラー同士でおすすめをSNSでシェア
- リョナラーの人の心理
- 女の子が苦しんでいる姿に萌える
- 強い女キャラが弱っている姿がたまらない
- 実生活で女性に辱めを受けている分の不満をぶつけたい
- リョナラーになりやすい人の性格
- いじめられっ子だけどいつかは仕返しがしたい人
- お姉ちゃんがいていじめられてきた
- 強い女性に嫌悪感を抱く
- 下剋上ものが好きだ
- 暴力シーンが好きだ
- 女性が脅える姿に興奮する
- 彼氏や旦那がリョナラーだった場合
- 性癖だからと割り切る
- 自分には暴力などを振わないと約束させる
- 怖いので一回真面目に話し合ってみる
- リョナラーは性癖の一つ!人格を否定しないで!
勝気な性格の女王様もリョナラーに人気の対象です。常に冷静で感情をあまり表に出さず、男性に対しても見下げるような態度で接する女王さまが、その表情を崩される瞬間が好き、という意見があります。
身分が上である女王様が、自分より身分が下の家来や民衆に苦痛を受けさせられながら没落する、というのもリョナラーに好かれるシチュエーションの1つ。
また、こちらも警察・弁護士と同じように、ゲームなどに登場する戦う女王様キャラが好まれる傾向にあります。Sっ気のあるイメージからか、逆リョナの対象にも女王様が挙げられるようです。リョナ界隈では定番の対象であることがわかりますね。
身分が上である女王様が、自分より身分が下の家来や民衆に苦痛を受けさせられながら没落する、というのもリョナラーに好かれるシチュエーションの1つ。
また、こちらも警察・弁護士と同じように、ゲームなどに登場する戦う女王様キャラが好まれる傾向にあります。Sっ気のあるイメージからか、逆リョナの対象にも女王様が挙げられるようです。リョナ界隈では定番の対象であることがわかりますね。
JK
via pixabay.com
リョナ作品で頻繁に目にするのが、JK(女子高生)の凌辱・暴力シーン。特に、オナニーの対象が二次元のキャラクターである男性に人気があり、主に制服を着た美少女JKが大柄な男性や教師に暴行されるシチュエーションが多いです。
デスゲーム作品の流行に伴って、女子高生が残酷な死に方をするアニメ・漫画が増えてきたのも影響していると考えられています。もともと女子高生のリョナの需要が高く、リョナラー受けの作品が一般的にも露出し始めたという考え方も。
AVや成人向け雑誌でも女子高生が出てくるものは多いことから、リョナラーかそうでないかを問わず、日本人男性は女子高生モノが好き、というイメージが浸透しているのも納得ではないでしょうか。
デスゲーム作品の流行に伴って、女子高生が残酷な死に方をするアニメ・漫画が増えてきたのも影響していると考えられています。もともと女子高生のリョナの需要が高く、リョナラー受けの作品が一般的にも露出し始めたという考え方も。
AVや成人向け雑誌でも女子高生が出てくるものは多いことから、リョナラーかそうでないかを問わず、日本人男性は女子高生モノが好き、というイメージが浸透しているのも納得ではないでしょうか。
格闘が強いキャラ
via pixabay.com
戦う女性キャラがリョナの対象に挙げられる、とお話したように、格闘が強いキャラはリョナラー界でかなり人気があります。格闘ゲームで女性キャラがやられている音声・映像を見て興奮したり、そういったシチュエーションのAVでリョナを楽しむ人も。
こういった作品はだいたい格闘家のキャラが使われ、二次創作されることが多いですが、なかには女子高生が闘技場で格闘し、一方的にやられるなどのオリジナル作品もあるようです。
格闘ゲームの需要が高いことから、リョナ要素を取り入れている同人ゲームが存在するほど、多くのリョナラーに好まれています。
こういった作品はだいたい格闘家のキャラが使われ、二次創作されることが多いですが、なかには女子高生が闘技場で格闘し、一方的にやられるなどのオリジナル作品もあるようです。
格闘ゲームの需要が高いことから、リョナ要素を取り入れている同人ゲームが存在するほど、多くのリョナラーに好まれています。
リョナラーあるある
via pixabay.com
リョナラーの好む幅は広いものの、思わず「あるある!」と納得するような共通点が存在します。周りにリョナラーの人がいるなら、どれか1つでも当てはまることがあるかもしれません。ここでは、そんなリョナラーあるあるをいくつかご紹介します。
ケモナーでもある
via pixabay.com
ケモナーとは、ケモノ(獣)を好み、性的興奮を覚える人のことを言います。動物そのものが性的対象の人とは若干異なり、獣人化されたキャラクターなどがケモノです。
リョナラーのなかには、このケモノが暴行・辱めを受けているシチュエーションを好んで見る人がいるのだとか。人間のような姿をしたケモノが戦う作品が増えたのも、リョナラーでありケモナーでもある人が多い理由です。
好きなキャラクターを挙げたとき、耳やしっぽが生えていることが多いリョナラーはこれに当てはまります。どちらも一般的には変わった性癖ですが、その人口は意外にもたくさんいるようです。
リョナラーのなかには、このケモノが暴行・辱めを受けているシチュエーションを好んで見る人がいるのだとか。人間のような姿をしたケモノが戦う作品が増えたのも、リョナラーでありケモナーでもある人が多い理由です。
好きなキャラクターを挙げたとき、耳やしっぽが生えていることが多いリョナラーはこれに当てはまります。どちらも一般的には変わった性癖ですが、その人口は意外にもたくさんいるようです。
強いキャラを見たら二次創作を探す
via pixabay.com
強いキャラを見たら、すぐ二次創作を探し漁ってしまう・・・。これはリョナラーあるあるで共感する人が多いのではないでしょうか。
特に全年齢向けのキャラに恋してしまい、リョナ要素がもっと欲しい、物足りない!と感じる人や、過激なシチュエーションが好みだから、二次創作で補うしかない、という人が当てはまりやすいです。
マイナージャンルであればあるほど二次創作は少ないため、「もっと絵描きさんに普及してほしい」と悲しむリョナラーも。もともとマニアックな趣味がある人が我慢を強いられるのも、リョナラー界のあるあるです。
特に全年齢向けのキャラに恋してしまい、リョナ要素がもっと欲しい、物足りない!と感じる人や、過激なシチュエーションが好みだから、二次創作で補うしかない、という人が当てはまりやすいです。
マイナージャンルであればあるほど二次創作は少ないため、「もっと絵描きさんに普及してほしい」と悲しむリョナラーも。もともとマニアックな趣味がある人が我慢を強いられるのも、リョナラー界のあるあるです。
リョナラー同士でおすすめをSNSでシェア
via pixabay.com
リョナラーなどの特殊なジャンルは、仲間が少ないため自然と同士が集まるのです。共通の好きなキャラがきっかけで知り合ったリョナラー同士は、好みが似ているのでSNSでおすすめをシェアすることがあります。
また、マイナージャンルに手を出してすっかりハマってしまった人が、普及のためにキャラのイラストを載せたり、自分で描いたりして仲間を探すことも。
また、絵が上手な知り合いの同人作家におすすめして、リョナ作品を描いてもらうという巧妙な手口を使うリョナラーもいます。一部の人には敬遠されてしまいそうなリョナですが、同じ趣味を持つ人と繋がれる時代になった、というのは良い傾向ではないでしょうか。
また、マイナージャンルに手を出してすっかりハマってしまった人が、普及のためにキャラのイラストを載せたり、自分で描いたりして仲間を探すことも。
また、絵が上手な知り合いの同人作家におすすめして、リョナ作品を描いてもらうという巧妙な手口を使うリョナラーもいます。一部の人には敬遠されてしまいそうなリョナですが、同じ趣味を持つ人と繋がれる時代になった、というのは良い傾向ではないでしょうか。
リョナラーの人の心理
via pixabay.com
リョナラー人口は増えつつあり、1つのジャンルとして浸透しましたが、リョナラーの人はどんな心理からリョナを好むのでしょうか。
自然と好きになったという人が多いですが、何かしらの心理が隠されている可能性もあるようです。そこで、リョナラーの人の心理について当てはまりやすいものをまとめました。
自然と好きになったという人が多いですが、何かしらの心理が隠されている可能性もあるようです。そこで、リョナラーの人の心理について当てはまりやすいものをまとめました。
女の子が苦しんでいる姿に萌える
via pixabay.com
リョナラーの人には、女の子が苦しんでいる姿を見たい、という心理が隠されています。特に苦しんでいるときの表情や声に萌えるので、アニメ・映画・ゲームといった動画作品からリョナの道にハマっていく傾向があるようです。
誰かと戦うシーンを好んで見る理由も、キャラが苦しむ描写が頻繁に描かれることが挙げられます。リョナラーであればこの心理は誰にでもありますが、女の子がどのくらいの苦しみを味わっているか、というところで好みが分かれていくのだとか。
誰かと戦うシーンを好んで見る理由も、キャラが苦しむ描写が頻繁に描かれることが挙げられます。リョナラーであればこの心理は誰にでもありますが、女の子がどのくらいの苦しみを味わっているか、というところで好みが分かれていくのだとか。
強い女キャラが弱っている姿がたまらない
via pixabay.com
先ほど、リョナラーが好む対象の傾向は「強い女性」であることがわかりました。やはり、強い女キャラが弱っている姿がたまらない、という心理がリョナラーにはあるようです。
作品中では苦しむ描写がほとんどないキャラを見て、「このキャラが弱っているところを見たい」と感じ、二次創作に繋がるケースがありますが、同様にこの心理が当てはまります。
そのため、逆に男性を手玉にとっていたり、男性をからかうことが多いキャラほどリョナラーに人気が出ることも。
作品中では苦しむ描写がほとんどないキャラを見て、「このキャラが弱っているところを見たい」と感じ、二次創作に繋がるケースがありますが、同様にこの心理が当てはまります。
そのため、逆に男性を手玉にとっていたり、男性をからかうことが多いキャラほどリョナラーに人気が出ることも。
実生活で女性に辱めを受けている分の不満をぶつけたい
via pixabay.com
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