目次
- リョナラーの意味
- リョナラーが好きなシーン
- 拷問を受けているシーン
- ボコボコにされているシーン
- 辱めを受けているシーン
- 惨殺されるシーン
- リョナラーが好きな対象
- 警察
- 弁護士
- 女王様
- JK
- 格闘が強いキャラ
- リョナラーあるある
- ケモナーでもある
- 強いキャラを見たら二次創作を探す
- リョナラー同士でおすすめをSNSでシェア
- リョナラーの人の心理
- 女の子が苦しんでいる姿に萌える
- 強い女キャラが弱っている姿がたまらない
- 実生活で女性に辱めを受けている分の不満をぶつけたい
- リョナラーになりやすい人の性格
- いじめられっ子だけどいつかは仕返しがしたい人
- お姉ちゃんがいていじめられてきた
- 強い女性に嫌悪感を抱く
- 下剋上ものが好きだ
- 暴力シーンが好きだ
- 女性が脅える姿に興奮する
- 彼氏や旦那がリョナラーだった場合
- 性癖だからと割り切る
- 自分には暴力などを振わないと約束させる
- 怖いので一回真面目に話し合ってみる
- リョナラーは性癖の一つ!人格を否定しないで!
リョナラーの意味
via pixabay.com
リョナラーは、主にネットスラングとして知られている言葉です。まず、ネット上で「猟奇的」と「オナニー」を合わせて「リョナニー」という言葉ができ、それが縮めてリョナと呼ばれるようになりました。
その後、それを好む人のことをリョナラーと言うようになり、リョナという1つのジャンルが浸透したのです。具体的には、異性が暴力・拷問など苦痛を生じる行為をされているのを見て性的興奮を覚える人のことを言います。
また、苦痛を感じているときの表情や悲鳴をあげるシチュエーションをすき好む傾向があるというのも特徴。リョナと呼ばれる対象は基本的に女性であり、男性の場合は「逆リョナ」など別の呼び名があります。サディズムの一種に分類されるものの、あくまでリョナラーとサドは別物であるという解釈が正しいようです。
その後、それを好む人のことをリョナラーと言うようになり、リョナという1つのジャンルが浸透したのです。具体的には、異性が暴力・拷問など苦痛を生じる行為をされているのを見て性的興奮を覚える人のことを言います。
また、苦痛を感じているときの表情や悲鳴をあげるシチュエーションをすき好む傾向があるというのも特徴。リョナと呼ばれる対象は基本的に女性であり、男性の場合は「逆リョナ」など別の呼び名があります。サディズムの一種に分類されるものの、あくまでリョナラーとサドは別物であるという解釈が正しいようです。
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リョナラーが好きなシーン
via pixabay.com
リョナは元々リョナニーからきているので、リョナラーは対象を見ながらオナニーをします。そのなかで、主にどんなシーンを好んで見るのでしょうか。リョナラーのおかずとも言える、興奮するシーンについてお話します。
拷問を受けているシーン
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女性が拘束され、長時間にわたる監禁をされながら拷問を受けるシーンに興奮するリョナラーは多く、定番のおかずと言われるシーンです。
殴る、蹴るはもちろん、出血が頻繁にある、リョナラー以外の人が見たら痛々しいと感じるシーンもリョナに含まれます。拷問の程度は年齢層や人によって異なりますが、グロテスクに分類されるレベルだとリョナとは言わない、というボーダーラインがあるようです。
稀に、見るからにグロテスクだと思われるシーンでも興奮する人もいますが、「グロではない、リョナだ!」という意見がほとんど。リョナラーなら、グロ好きアピールはしてはいけないという暗黙ルールも存在します。
殴る、蹴るはもちろん、出血が頻繁にある、リョナラー以外の人が見たら痛々しいと感じるシーンもリョナに含まれます。拷問の程度は年齢層や人によって異なりますが、グロテスクに分類されるレベルだとリョナとは言わない、というボーダーラインがあるようです。
稀に、見るからにグロテスクだと思われるシーンでも興奮する人もいますが、「グロではない、リョナだ!」という意見がほとんど。リョナラーなら、グロ好きアピールはしてはいけないという暗黙ルールも存在します。
ボコボコにされているシーン
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顔が原型を留めていないほどボコボコにされている女性、というのもリョナラーが好きなシチュエーションの1つ。また、女性が戦う作品でケガまみれになっているシーンを好む声も多いです。
いずれも、女性が外傷を受けることに興奮するため、全年齢向けの作品でただやられるだけのシーンでは抜けない、というリョナラーもいます。リョナ向けの作品で多いのが、顔がパンパンに腫れるまでビンタ、グーパンをする、みぞおちに思いっきり腹パンをいれる、といったシーンです。
ボコボコにされているシーンを好む人は、刺傷よりも殴傷にこだわるため、切り刻まれるなどのシチュエーションはあまり好みでないことがあります。
いずれも、女性が外傷を受けることに興奮するため、全年齢向けの作品でただやられるだけのシーンでは抜けない、というリョナラーもいます。リョナ向けの作品で多いのが、顔がパンパンに腫れるまでビンタ、グーパンをする、みぞおちに思いっきり腹パンをいれる、といったシーンです。
ボコボコにされているシーンを好む人は、刺傷よりも殴傷にこだわるため、切り刻まれるなどのシチュエーションはあまり好みでないことがあります。
辱めを受けているシーン
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リョナラーの一部は、いわゆる凌辱と呼ばれるものを好み、暴力的に女性が犯されてるシーンに興奮します。触手や人間以外の生物に犯されるシチュエーションも凌辱系の1つです。
例えば、子宮が壊れるほど性器で突かれる、人に見られながら恥ずかしい体勢で犯される、拘束された状態で気絶するまでイかされる、などのシーンがあります。また、性的なシーンがなく、ただ辱めを受けている女性に興奮するという男性もいるようです。
プライドをズタズタにされて精神的に追い詰められる、絶望させるといったシーンがそれに当てはまります。どちらにしてもリョナラーは、女性が辱めを受けている姿を見てゾクゾクし、性的興奮を覚えるのだとか。
例えば、子宮が壊れるほど性器で突かれる、人に見られながら恥ずかしい体勢で犯される、拘束された状態で気絶するまでイかされる、などのシーンがあります。また、性的なシーンがなく、ただ辱めを受けている女性に興奮するという男性もいるようです。
プライドをズタズタにされて精神的に追い詰められる、絶望させるといったシーンがそれに当てはまります。どちらにしてもリョナラーは、女性が辱めを受けている姿を見てゾクゾクし、性的興奮を覚えるのだとか。
惨殺されるシーン
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グロテスク耐性があるリョナラーに多いのが、惨殺されるシーンを見て興奮するというもの。死んでいる姿ではなく、殺されているさまを見て快感を覚えるというのがポイントです。
体を切断される、四肢を欠損するなど、絶命に至るまでの行為が猟奇的であるほど好き、というリョナラーも。年齢を重ねるにつれ、ただのリョナでは満足できなくなってしまった・・・とエスカレートするケースは少なくないようです。
また、惨殺される対象が好みの美少女であることもリョナラーにとって大切なこだわり。リョナというジャンルの幅は広く、全ての人が同じようなシーンが好きというわけではないことがわかりますね。
体を切断される、四肢を欠損するなど、絶命に至るまでの行為が猟奇的であるほど好き、というリョナラーも。年齢を重ねるにつれ、ただのリョナでは満足できなくなってしまった・・・とエスカレートするケースは少なくないようです。
また、惨殺される対象が好みの美少女であることもリョナラーにとって大切なこだわり。リョナというジャンルの幅は広く、全ての人が同じようなシーンが好きというわけではないことがわかりますね。
リョナラーが好きな対象
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リョナラーが好むシチュエーションには幅があることがわかりましたが、リョナの対象に関しても好みは偏るのでしょうか。
一般的に、何かの職業とその制服を着た女性に性的興奮を覚える男性は多いですが、リョナというジャンルのなかでどんな女性が好みなのか気になるところ。ここでは、リョナラーが好きな対象についてご紹介します。
一般的に、何かの職業とその制服を着た女性に性的興奮を覚える男性は多いですが、リョナというジャンルのなかでどんな女性が好みなのか気になるところ。ここでは、リョナラーが好きな対象についてご紹介します。
警察
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リョナラーの好きな対象の1つは、警察です。潜入捜査に出た女性警察官が、犯人集団に返り討ちにされてしまうなど定番シチュエーションもあれば、犯人との激闘で一方的に暴行を受け、ケガまみれになった姿に性的興奮を覚えるリョナラーも。
他には、同じ警察官の上司に凌辱プレイをされる女性警察官といった警察同士のリョナもあります。また、警察官と言えば手錠を持っていますが、警察官が手錠で拘束され拷問を受ける、銃で撃たれて血まみれになる、といったシーンも人気です。
警察の中でも男勝りで気の強い女性が、もっと大柄な男にボコボコにされたり、辱めを受けるのが好きなのだとか。
他には、同じ警察官の上司に凌辱プレイをされる女性警察官といった警察同士のリョナもあります。また、警察官と言えば手錠を持っていますが、警察官が手錠で拘束され拷問を受ける、銃で撃たれて血まみれになる、といったシーンも人気です。
警察の中でも男勝りで気の強い女性が、もっと大柄な男にボコボコにされたり、辱めを受けるのが好きなのだとか。
弁護士
via pixabay.com
リョナの対象として弁護士が人気なのも、気が強そうなイメージを持たれていることが理由です。職業柄、恨みを買いやすいため、復讐として監禁されたり暴行を受けるというシチュエーションが想像しやすいというのもあります。
警察と弁護士は「社会と戦う女性」という共通点がありますが、同様に何かと戦っているイメージがある職業がリョナの対象に選ばれやすいようです。
弁護士を題材にしたアニメやドラマなど、全年齢向けの作品に出てくる女性で妄想するリョナラーがいるものの、リョナ展開が少ないため、二次創作やオリジナル作品も多く広まっています。
警察と弁護士は「社会と戦う女性」という共通点がありますが、同様に何かと戦っているイメージがある職業がリョナの対象に選ばれやすいようです。
弁護士を題材にしたアニメやドラマなど、全年齢向けの作品に出てくる女性で妄想するリョナラーがいるものの、リョナ展開が少ないため、二次創作やオリジナル作品も多く広まっています。
女王様
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