2019年11月7日 更新

圧迫オナニーはやめた方がいい?ダメな理由や改善方法とは

圧迫オナニーとは、押し付けて圧迫をするオナニーのことです。強い刺激が得られる反面、セックスで感じなくなるリスクも。今回は、圧迫オナニーがダメな理由や止める方法を伝授!圧迫オナニーの種類についても紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

続いてはうつ伏せオナニーです。床オナのように、床に擦り付けるのではなく、うつ伏せになり太ももをくっつけ、ギュッと膣に力を入れる方法です。うつ伏せになる時に、机でうつ伏せになる時のように両手をクロスさせて顔の下に敷いてあげると、程よい高さが出て力が入りやすくなります。

太ももにギューッと力を入れて膣内に力を入れ、足先までピーンと伸ばします。女性は、足をピーンと伸ばすことでイキやすくなりますので、慣れてくると簡単にイケるようになるとか。太ももに力を入れるのがキツイ人は、足首を組むのも手!

力を入れるのはあくまで太ももと膣内のみ。お尻に力が入ってしまうと、せっかくの圧迫感が逃げてしまいます。

恥丘擦りオナニー

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恥丘とは、クリトリスの上部にあるふっくらとした部分。別名・ビーナスの山とも呼ばれており、ここを刺激してあげる圧迫オナニーもあります。やり方としては、通常の圧迫オナニーと同じで、クッションや枕を挟んで擦りつけるだけ。クッションと性器の間に手を挟んであげるのもおすすめ。

恥丘を刺激すると、膀胱や性器が間接的に気持ち良くなり、ふわふわした心地良さを感じられます。クリトリスのオーガズムとはまた違うソフトな快感が得られるとか。簡単に気持ち良くなれる部分ですので、体験したことない人は試してみてはいかがでしょうか。

圧迫オナニーがダメな理由

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圧迫オナニーの種類を見てきましたが、いかがでしたか?意外と角オナやクッションを股に挟んだオナニーなどを経験したことある人は多いはず!思春期の頃に机の角にクリトリスを擦り付けた記憶がよみがえった人もいるのではないでしょうか。

実は、圧迫オナニーはあまりおすすめできないオナニー方法だと言われていますが、なぜでしょうか?ここからは、圧迫オナニーがダメな理由を解説していきます。圧迫オナニーが癖になってる人もたくさんいますので、これから紹介する理由を参考に、極力早めに控えるように努力してみませんか。

セックスでイクことができなくなる

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圧迫オナニーは気軽に出来る事が魅力!多くの女性は、思春期頃に圧迫オナニーを経験しており、強い刺激に快感を覚えたでしょう。しかし、これらの刺激はセックスで再現するのはかなり困難。

足をピーンと伸ばして力を入れる事もできますが、ずっとその体勢を保てる訳ではありません。また、セックスで圧迫をかけることはできませんので、本番に魅力を見いだせない人もいるとか。セックスでイクことができないことから、毛嫌いしてしまう女性もいます。

ハマってクセになりやすくなる

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圧迫オナニーは依存性の高いオナニー方法なんです。一度快感を得てしまうと、無意識に圧迫オナニーをしてしまう人も少なくありません。強い刺激を与えることで気持ち良くなりますので、ソフトな刺激では感じなくなってしまうんです。

セックスはもちろんですが、他のオナニー方法でも物足りなさを感じてしまいます。一度ハマってしまうと、一日に何度も圧迫オナニーをしてしまう方も。机などの角があればどこでもできますので、外出先でもやってしまう場合もあります。

クンニの良さを知ることができない

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クンニとは、前戯の基本で、男性からアソコを舐められる行為です。舌の感覚やぬくもりを感じながら気持ち良くなっていくのがクンニの醍醐味ですが、強い刺激に慣れてる女性は、クンニの良さを知ることができません。

どうしても、圧迫オナニーの気持ち良さと比べてしまい、クンニされても何も感じなくなるとか。多くの女子がクリトリスを刺激されイクことができますが、圧迫オナニーが好きな女性は、クリトリスを触られても気持ち良くなりにくいんです。よってセックスしても盛り上がりに欠けます。

セックスで毎回演技をしなければならなくなる

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彼氏がいる方は、セックスのたびに演技しないといけなくなります。さほど気持ち良くなくても、感じてるフリをして喘ぎ声を出したり、「イキそう」などと言って演技する方も。男性は女性の演技に気が付かないことが多く、ご自分のピストン運動に集中しています。

さほど感じてなくてもアソコは摩擦等で濡れてきますので、男性側も「彼女も気持ちいいんだ」と勘違いしてしまう場合も。毎回演技するのは苦痛!気持ち良くないセックスを続けるのは拷問でしかありません。

不完全燃焼のセックスでストレスが溜まる

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大好きな人と愛し合うことは気持ちが良いはずなのに、圧迫オナニーに慣れてる人は物足りなさを感じてしまいます。「もっと激しく圧迫して欲しい」などと思いつつ、パートナーに伝えることはできず、不完全燃焼のままセックスを終えてしまう方も。

そうなると、当然モヤモヤした気持ちが残ってしまい、欲求をオナニーで埋めようとするでしょう。セックスで満足したいのに、体が思うように反応してくれず、精神的に追い詰められてしまう女性も少なくありません。

圧迫オナニーをやめるには?

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圧迫オナニーがダメな理由を見てきましたが、いかがでしたか?一度ハマってしまうと圧迫オナニーでないとイケなくなり、感度も低下してしまうとか。せっかくの本番で気持ち良くなれず、中には演技をしてその場を切り抜ける人も。

そうならないように圧迫オナニーではない他の方法でオナニーするのをおすすめします。圧迫オナニーは意外と多くの女性がハマりやすいオナニー法なので、習慣になってる人も少なくないはず!ここからは、圧迫オナニーを止める方法を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

しばらくオナ禁をする

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まず1つ目のステップとしてはオナニーをしばらくやめてみることです。中には、無意識でついつい机の角などに性器を擦りつけてしまう人もいるでしょう。そのような人は、気を抜いたらオナニーしてしまう可能性が高いので、極力机の角などには近寄らないようにし、自分をセーブしてください。

オナ禁すると、クリトリスの感度が元に戻ってくるはず。そうなったら次のステップに進んでください。焦りは禁物!オナニー以外のことを考えるようにし、極力忙しく日々を過ごすようにしましょう。

膣でイケるようにする

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