2020年4月23日 更新

包茎の男性の正しいオナニーのやり方は?包茎の種類別の注意点

包茎には、真性包茎、仮性包茎、カントン包茎の3種類があります。包茎だってオナニーを楽しむことは可能!皮オナニー、床オナニーなどの亀頭を刺激するオナニーや、催眠オナニーなどのやり方を解説!また、性器を使わないオナニー法についても紹介します。

膣内射精障害

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強い刺激が特徴的な床オナニーですので、これに慣れてしまうと、先端に刺激がないセックスではなかなかイケなくなるんです。もちろん、女性の膣内でも気持ち良さを感じられますが、床オナニーのような圧迫感は膣の力にはありません。

セックスしていても、「何か違う」と不満ばかり募ってしまい、射精に至らない方も。さらに欲求不満を床オナニーで埋めるという悪循環に陥り、膣内射精障害に悩まされる男性もいます。床オナニーは悪いことではありませんが、適度に通常のオナニーも織り交ぜるようにして、依存しないようにしましょう。

オナニーのメリット・デメリット【催眠オナニー】

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床オナニーのメリット・デメリットを見てきましたが、いかがでしたか?比較的簡単に気持ち良くなれるオナニー法で、依存性も強いです。一度床オナの圧迫感に慣れてしまうと、女性の膣ではなかなか満足できなくなるとか。

ペニスを触る必要もないですし、勃起させなくても楽しめるのが床オナニーですが、デメリットも多く存在します。3回に1回は普通のオナニーをするなどして、女性とのセックスでも感じられる体を作っておくようにしてください。

続いては、催眠オナニーのメリット・デメリットを見ていきましょう。

やり方

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催眠オナニーのやり方を知らない方もいるでしょう。まずは、やり方を簡単に説明していきます。まず事前に準備する必要があるのが、催眠に使う音声です。YouTubeなどに無料の音声がありますので、まずはそちらで試してみると良いです。

無料で物足りなくなったら、アダルト動画サイトなどにある有料のものを利用してみましょう。垂れ流しより、イヤホンで聞く方が集中力が高まります。まずは、催眠音声にしっかり耳を傾けて、そのリズムに体を預けます。

その後、音声に合わせて快感を得てみましょう。初めは手で扱くのでOK!慣れてきたら、妄想だけで気持ち良くなり、ドライオーガズムを得られるようになります。

メリット

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睡眠オナニーのメリットは、慣れてきたら手を使うことなく、ドライオーガズムで何度もイケるようになることでしょう。そのためには、ご自分の好みに合わせた催眠音声を的確に選ぶ必要があります。好みの声質や、トーン、リズムなど何度か試している内にわかってきます。

また、さまざまな音声を試すことで、毎回違うシチュエーションで新鮮なオナニーが楽しめるのもメリットの1つ。通常のオナニーとはまた違う快感が得られますので、ぜひチャレンジしてみてください。

デメリット

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催眠オナニーのデメリットは、とにかく時間がかかることでしょう。しょっぱなからドライオーガズムを得られる方は少ないです。何度か回数を重ねることで、自分の趣向が見えてきて、徐々に音声に集中できるようになります。

また、集中できる環境も必要。少しの雑音で集中力が途切れてしまい、また1からのスタートとなってしまう場合も。忍耐力がないとなかなかオーガズムを得られませんが、一度ドライオーガズムに達すると、病み付きになってしまうでしょう。

真正包茎でも可能

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初めはペニスを触りながら行うと良いと言いましたが、慣れてきたら性器に触れる事なくイケるようになります。そのため、真性包茎の方でも安心して行えます。

催眠状態になるまでには期間が必要ですし、毎回のオナニーにも時間を要します。しかし、その分得られる興奮は大きいはず!真性包茎の人にこそ挑戦して欲しいオナニー法です。ペニスを傷つけることもありませんし、精神的もリラックスできて、爽快な気分が味わえるでしょう。

男性器以外でオナニーを楽しむ

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催眠オナニーのメリット・デメリットを見てきましたがいかがでしたか?時間がかかるオナニー法ではありますが、包茎の人でもペニスに触ることなく催眠状態に陥ることでドライオーガズムを得られるようになります。

ご自分の好みにあった音声を見つけ、イヤホンでじっくり耳を傾け、その世界観に集中してください。音声に合わせながら想像力を働かせるのも大事。自分なりの催眠オナニーを楽しんでみませんか。

男性性器を使ったオナニー法を見てきましたが、もちろん性器以外でもオナニーすることは可能です。具体的に見ていきましょう。

前立腺刺激

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1つ目の方法は、前立腺オナニーです。前立腺とは、膀胱の真下にある器官。射精する時に前立腺を圧迫することで強い快感を得ることができます。よって、前立腺を刺激してあげることも有効!

アナルを刺激する際は、焦らずゆっくりと。ローションなどで指を濡らしてから入口を揉みながら開いていきます。初めは小指を挿入し、慣れてきたら中指にチェンジしていきましょう。

指を生で入れると傷つけてしまう可能性もありますので、指サックなどをつけて行うと安心です。

乳首や睾丸などを使用したオナニー

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男性の性感帯は性器だけではありません。アナルもそうですが、他にも乳首、睾丸だってあります。男性の中には乳首が未開発の人も多いのではないでしょうか。乳首も刺激をあたえていけば、ドライオーガズムを得られるようになります。

まずは乳首を勃起させ、コリコリと触ることから始めてみましょう。慣れてきたら指ではじいてみたり、爪でカリっとしてみたり・・。色んな刺激を与えて気持ち良い触り方を探ってみましょう。

睾丸は包み込むようにゆっくりと触って、徐々に感度を上げていくと良いです。

大人のおもちゃ

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バイブや小さめのローターなどを使って、乳首やアナルを刺激してみるのも手。また、バイブにローションを塗って、体を這わせてみるのも良いでしょう。大人のおもちゃと言うと、性器に使うもの!というイメージが強いですが、さまざまな使い方ができます。

乳首の開発ができた人は、チクニーを使ってみるのも手!乳首に程よい刺激を耐えてくれ、舌で舐められてるような感覚が味わえるおもちゃもあるとか。ぜひ、好みの商品を見つけてみてください。

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