2019年4月27日 更新

乳首でイク方法とは?男女別のコツと乳首でイクことのメリット

「乳首」と聞くと自然と女性を思い浮かべるものですが、実は男女問わず乳首でイケるということをご存知でしょうか。普段はオナニー自体も恥ずかしいと思っている人も、ぜひ乳首イキの開発をきわめて、セックスを楽しめるようになりましょう!

目次

違う感覚でオーガズムを感じられる

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同じ「イク」行為であっても、やはり普通のイキと乳首でのイキでは感覚が全く違います。どちらが良い、というのではありませんが、オーガズムに達する時の感度は場所が違うだけに、まったく別ものと言っていいほどの違いがあります。

一般的にオーガズムを感じるのは挿入時だと思い込んでいる人が多いようですが、実は最も強く感じる性感帯は人によって異なります。なので、乳首のイキがもしかしたら最も快感と感じることができる場所かもしれません。乳首はそれでなくても、マイスネル小体(乳首の表面)とパチニ小体(乳首の奥)という二つの神経が関係しています。張り巡らされる神経も異なるだけに、まったく違った感じ方(オーガズム)を経験することが出来ます。

オナニーでイキやすくなる

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オナニーとは性行為そのものではなく、自分の手や器具などを使って自分の性器を刺激し、性的快感を得る行為。「自慰行為」とも言われています。乳首の刺激でイケる感覚を養うことで、このオナニーの時に一人でもイキやすくなります。

理由はまず、「一人でできる」「やりやすい」ということがあげられます。「オナニーなんて…」と恥ずかしく思っている人でも、最初はただ服の上から触るだけでも開発の一歩です。そこから徐々になれて「こういう感覚なんだ」とわかり、実際のセックスの時に相手に行ってもらうえばそれだけ抵抗感もなくなり、一人でオナニーをしている時でもイキやすくなります。

もう一つの理由が、乳首はクリトリスと同様に神経が集中しているため感度が高いので、イクのに成功しやすいということです。最初は一人でオナニーをやっていても、刺激する場所が自分では十分に理解できていなかったり、間違った場所を刺激してしまっているなんてことも考えられます。乳首オナニーは場所もわかりやすく、自分の目で見える部位というだけに、正しくオナニーを行うことが出来ます。

男性も乳首でイク?  

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乳首の性感は女性のものというイメージがありますが、本当にそうなのでしょうか。乳首オナニーは、その技術を極めればペニスなしでイクことが可能ともいわれることがあります。

女性と同様に男性も持っている「乳首」。実際にイクことが可能なのか、その仕組みや開発は女性と同様なのか、確認していきましょう。

男も乳首でイクことが可能  

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一般的に言われているとおり、女性の方が乳首は敏感です。これは女性は男性に乳首を責められる機会があるためより性感を感じやすくなるためです。しかし、週に1度でも乳首に刺激を受け続けると、たいていの男性の乳首は性感を感じ始めます。

女性の乳首の感度にも言えることですが、乳首は刺激をしないと、いくらその人が感じやすい人であっても感度はもともと上がっている状態ではありません。特に女性は周りに「乳房」という脂肪部分があるので、乳首そのものを刺激しないと感度はなかなか上がらず、いわば眠った状態のままです。男性の場合、乳首だけで絶頂に達しなくても乳首が少しでも開発されたら体の他の部分の感度も高まってきます。まず、性感帯の中でも、特にペニス全体が敏感になります。今まで射精の瞬間しか気持ちよくなかったオナニーが、オナニーの最中でも相当の気持ちがやってきて、その範囲が広くなります。

つまり、男性にとって乳首の開発というのは、オナニーの気持ち良さを何十倍にも増幅させられる術の一つということが出来ます。

射精しないドライオーガズムを感じる  

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「ドライオーガズム」という言葉をご存じでしょう。男性であれば聞いたことがあるかも知れませんが、女性であればなかなか聞き慣れない言葉だと思います。一般的に「射精を伴わない性的興奮の絶頂のこと」と言われています。これに対して「射精を伴うオーガズム」を「ウェットオーガズム」と言います。

男性が乳首だけでもイクことができるのは、これが前立腺オナニーと同じこの「ドライオーガズム」なためです。ドライオーガズムなので射精そのものは無く、一度成功した後でも何度でもイクことができて終わりがありません。早くイク感覚をつかみたいという人は、何度でも続けられる乳首イキは非常におススメです。

女性よりも乳首イキできる人は少ない  

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男性でも開発すればイクことが出来る「乳首」ですが、やはり女性のそれと比べると頻度は成功率はやや劣るというのが現実です。というのは、男性にとって「イケた」と感じる絶頂のゴールは射精の瞬間です。ドライオーガズムは何度でも行えるというメリットがありますが、やはりゴール(射精)が無いだけに、実際の「イク」感覚を感じられるひとは少ないです。

あくまでもメインとしてではなく、「オナニーの補助」として開発を試みる姿勢の方が良いのかもしれません。

女性と同じように開発すれば乳首でイクことができる

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女性ほどすぐにではないかもしれませんが、男性でも毎日少しずつ開発していけば、女性と同じように乳首を開発し「イク」ことが出来るようになります。前項でも述べましたが、オナニーの時でもセックスの時でも「補助的」な役割として乳首の刺激を行うことで、より確実に「イク」ことが可能です。

しかし男性は、注意をしないといけないことがあります。それは「やりすぎは危険」ということです。乳首刺激をすると、人の体内では「性腺刺激ホルモン」が分泌されます。男性は女性と違って乳首を刺激される機会が人生で少ないので、その刺激の気持ちよさに慣れていないのに加え、今までにない新鮮さが加わって執拗に乳首刺激を続けてしまう人がいます。

毎日は行わないようにしたり時間を決めるなどして、自分のコントロール内に収められる範囲を心がけましょう。

女性が乳首でイクためのオナニーのやり方とは?  

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では次に、具体的に乳首イキがうまく出来るようになるための方法を一つずつ確認していきましょう。基本的に、クリトリスで行うときと理論(理由)や順序は同じです。

まずは服の上から弱い刺激を与える  

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普通に愛撫されるときと同様、いきなり乳首そのものを攻めてはいけません。セックスの時に最後に感度の絶頂に至ることができるのは、徐々に回りから攻めて「くるか、くるか」という期待があってこそ生まれるものです。最初は復の上から弱い刺激を与えて、乳首の周りの感度から上げていくようにしましょう。

オススメの厚さはブラジャーとキャミソールの下着と、多くてもその上にもう一枚あるかまでがギリギリの最大枚数です。あまり服が厚すぎると感度がなくなってしまいますし、薄すぎても最初から強い刺激となってしまいます。

刺激を徐々に強くしていく  

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