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「立ち鼎」では正面を向き合って挿入しているので、キスやハグがしやすいのです。お互いの感じている顔を見ながらセックスが行えますし、片手が空くので男性は胸への愛撫もすることができるでしょう。ですが念入りな愛撫は難しいので、その分思い切り密着するのがおすすめです。
体が密着しているのでそこまでの愛撫は必要なく、二人でお互いの体温を感じながらキスやハグをして幸せな気分に浸るのもよいでしょう。この体位が男女共に人気の高い理由がよくわかりますね。
体が密着しているのでそこまでの愛撫は必要なく、二人でお互いの体温を感じながらキスやハグをして幸せな気分に浸るのもよいでしょう。この体位が男女共に人気の高い理由がよくわかりますね。
視覚・聴覚で快感を得る事が出来る
via pixabay.com
先ほどもご紹介した通り、正面からの挿入で体の密着感が強いため、ほとんど愛撫が行えません。しかしその分、視覚・聴覚で快感を得る事が出来るのが「立ち鼎」のメリットでしょう。
男性は女性の感じている顔や胸などを間近で見る事ができたり、お互いに感じている吐息や声を聞く事ができるので興奮度が増すでしょう。また挿入時には男性の動き方次第で、女性のクリトリスを刺激することもできるので、より興奮した視覚・聴覚を得ることができるでしょう。
男性は女性の感じている顔や胸などを間近で見る事ができたり、お互いに感じている吐息や声を聞く事ができるので興奮度が増すでしょう。また挿入時には男性の動き方次第で、女性のクリトリスを刺激することもできるので、より興奮した視覚・聴覚を得ることができるでしょう。
マンネリ解消
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「立ち鼎」マンネリ解消にもよい体位でしょう。「立ち鼎」を行うとお互いに密着する形になるので、いつもよりもお互いの存在が密に感じやすくなります。刺激が足りない、いつも同じパターンになってしまうという人は是非「立ち鼎」を取り入れてみてはいかがでしょうか?
また「立ち鼎」は序盤におすすめの体位です、なぜなら体力を消耗しやすく安定感が必要な体位だからです。そのためいつものセックスの序盤頃に行うと刺激的で、セックスのマンネリ解消になるでしょう。
また「立ち鼎」は序盤におすすめの体位です、なぜなら体力を消耗しやすく安定感が必要な体位だからです。そのためいつものセックスの序盤頃に行うと刺激的で、セックスのマンネリ解消になるでしょう。
立ち鼎のデメリット
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たくさんのメリットがある「立ち鼎」ですが、デメリットも存在するのです。どんな点があるのが詳しくみていきましょう。
オーガズムを迎えにくい
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「立ち鼎」は二人の密着度があり満足度の高い体位ではありますが、オーガズムを迎えにくいというデメリットがあります。男女がオーガズムに至るには、規則的なピストン運動が重要です。しかし「立ち鼎」では、密着していることと立ったままの体位のため、なかなか継続した動きが難しくなっています。
そもそも「立ち鼎」はセックスの序盤におすすめの体位なので、二人がオーガズムにたどり着くための興奮や気持ちを高めるための体位であると思っていただくと良いでしょう。
そもそも「立ち鼎」はセックスの序盤におすすめの体位なので、二人がオーガズムにたどり着くための興奮や気持ちを高めるための体位であると思っていただくと良いでしょう。
不安定な体勢
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「立ち鼎」のデメリットといえばなんといってもその不安定な姿勢でしょう。男性が支えているからといって片足立ちした女性が激しいピストン運動に耐えるのは、案外厳しいものがあります。
そのため「立ち鼎」を行う時に気をつけなければならないことは、転倒しないようにすると言うです。お互いの体が安定しないのに無理やり動こうとすると、気持ち良いセックスも気が散ってしまい感じにくくなってしまします。
安全第一で行うために体が安定しない場合は、女性を壁に寄りかからせたり無理に行わないようにしましょう。
そのため「立ち鼎」を行う時に気をつけなければならないことは、転倒しないようにすると言うです。お互いの体が安定しないのに無理やり動こうとすると、気持ち良いセックスも気が散ってしまい感じにくくなってしまします。
安全第一で行うために体が安定しない場合は、女性を壁に寄りかからせたり無理に行わないようにしましょう。
身長差のあるカップルには向かない
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立ち鼎は男女の身長差が大きすぎると、姿勢の維持が難しくなります。目安として身長差が20cm以上あると、男性が中腰の姿勢を維持しなければならず、男性に大きな負担がかかってしまいます。
また女性は片足立ちであることを男性は忘れてはいけません。 女性のバランスをとっているのは、男性ではなく女性自身です。
あまり激しすぎるピストンをしたり、前後にピストン運動をするとバランスを崩してしまい転倒する恐れが。
女性は快感が強すぎて立っていられなくなることもあるでしょう。そんな時は男性にきちんと伝えましょう。
また女性は片足立ちであることを男性は忘れてはいけません。 女性のバランスをとっているのは、男性ではなく女性自身です。
あまり激しすぎるピストンをしたり、前後にピストン運動をするとバランスを崩してしまい転倒する恐れが。
女性は快感が強すぎて立っていられなくなることもあるでしょう。そんな時は男性にきちんと伝えましょう。
立ち鼎の他にもある!密着できる体位
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セックスではお互いの体を密着させて行うため、基本的に密着度の高い体位がたくさんあります。その中でも「立ち鼎」のように、より密着度の高い体位も存在しています。今回は「寝バック」と「本茶臼」について解説していきましょう。
寝バック
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「寝バック」という体位は、その名の通りバックの寝ているバージョンです。やり方はバックからの連続技も可能ですが、女性がうつ伏せに寝て、上から男が挿入するという形が基本でしょう。
四十八手では「敷き小股」と呼ばれている寝バックは、バックと共に人気の高い体位です。体が密着できることはもちろん、男性は後ろから女性の乳首やクリトリスを攻めることができ男女共に満足度の高いセックスが可能です。また男性で早漏で悩んでいる人にもおすすめの体位です。
四十八手では「敷き小股」と呼ばれている寝バックは、バックと共に人気の高い体位です。体が密着できることはもちろん、男性は後ろから女性の乳首やクリトリスを攻めることができ男女共に満足度の高いセックスが可能です。また男性で早漏で悩んでいる人にもおすすめの体位です。
本茶臼
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「本茶臼」とは「ほんちゃうす」と読みます。聞いたことがないという人が多いと思いますが、簡単にいうと密着騎乗位のことを指します。通常の男性の上に女性がまたがる騎乗位の変形バージョンで、女性が男性の上にそのまま体を密着させる体位を言います。
この体位のいいところは深く挿入することができるので、女性の奥の方を刺激することが可能です。気をつけなければいけないのが、この体位でフィニッシュしてペニスを抜いてしまうとベットが汚れることがあります。抜くときはゆっくりと、もしくは正常位に戻ってからが良いでしょう。
この体位のいいところは深く挿入することができるので、女性の奥の方を刺激することが可能です。気をつけなければいけないのが、この体位でフィニッシュしてペニスを抜いてしまうとベットが汚れることがあります。抜くときはゆっくりと、もしくは正常位に戻ってからが良いでしょう。
愛を深めたいカップルにおすすめの体位「立ち鼎」
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