2019年7月29日 更新

処女は中々入らない?処女の女性とセックスする時の注意点とは

女性にとっては処女を手放す瞬間というのは非常に重要です。同時に「成功しないかも」「入らないかも」と不安要素も多く含んでいるので一夜がきっかけでその後の性の関わりに大きく影響を及ぼすこともあります。上手な処女の手放し方と、処女への優しい接し方をご紹介します。

「処女=今まで男性にモテなかった」というイメージのせいか、処女という事実をできれば彼に隠し通したいという気持ちもわかります。もしできるなら、最後まで隠し通して上手く成功させたあとで「実は…」ということが出来たら、どれだけ気持ちも楽でしょう。しかし気持ちと身体は正直です。どんなタイミングで、どんな流れで…などわからないことだらけで、場合によっては完全に動けくなってしまうかもしれません。

いざセックス(挿入)のときにいきなりその事実を伝えられる(もしくは判明する)方が、事前準備や気持ちの準備もできていない男性からしたら急にプレッシャーに感じてしまい、さらに上手く入らない確率が上がってしまいます。「性」については恥ずかしいことが多いですが、これから幾年もよりそっていくパートナーと思うのであれば、最初から正直に処女である事実、自分が今感じている不安も話しておきましょう。

男性にプレッシャーを与えない

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セックスは男性優位で行われるという感覚の人が多いと思います。確かに最後に力をいれて挿入するのは男性ですし、愛撫や前戯の好意も男性が動いて女性が応じるという絵が一般的です。しかし、だからと言って処女膜を貫通させるという「アブノーマル」な役割の流れをすべて男性に委ねるというのは、男性への荷が重すぎます。

「優しくしてほしい」「なるべく痛くなく…」などの要求もわかりますが、あまり男性に「~してほしい」ばかりを突きつけるとプレッシャーに感じてしまいます。「どうしたらやりやすい?」「どの体勢が?」など、相手がやりやすい形に自分が応じるという気持ちで質問をしていけば、きっと彼も快く答えて優しく接してくれるでしょう。

体調はしっかり伝える

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排卵の時期は女性の性欲もたかまり、セックスが成功しやすい時期だと言われています。しかし反対に、月経の前後はホルモンのバランスも崩れるので、頭痛や倦怠感を感じたりと体調に不安定さが出てきがちです。どれだけ相手が思いやって愛撫してくれたり、前戯を十分に行ってくれるとしても、自分の体調が万全でなければイライラもしますし、快く応じることができません。

月経中であればもちろんそのことを伝えて時期を見送らせてもらったり、何か違和感や普段と違うところがあって万全に望めないのであれば、そのことをしっかりと男性に伝えておきましょう。日にちを変えたり、ただ一緒に添い寝をするだけにとどめたりと、きっと体調を思いやった行動をとってくれるはずです。

処女は2人で乗り越えよう

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全ての女性に訪れる「処女を手放すとき」。周囲やメディアの情報から「痛そう」「しんどそう」「失敗しそう」とネガティブな印象を持たれがちですが、将来をともにするパートナーと一緒に行う最初の営みです。男性側はなるべく緊張をほぐして気持ちの面で支え、女性も多少の痛みでも二人の関係を信じて耐える勇気を持ってみてください。

処女という門を2人で一緒に寄り添い、乗り越えていきましょう。

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