2019年3月16日 更新

鈴口の意味と読み方は?鈴口の上手な責め方とフェラの方法

男性のペニスの中でも、特に敏感で感じやすいと言われている「鈴口」ですが、どのような読み方や意味なのでしょうか。また男性を気持ちよくさせるための、鈴口を責める上手なフェラのやり方や、刺激を与えすぎて炎症を起こしたときの対処法などを紹介します。

クリトリスを鈴口で攻めてもらう

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そのプレイというのは、クリトリスを鈴口で攻めてもらうというものです。正常位の恰好や、M字開脚をした状態だとやりやすいです。

やり方は、男性主体になって、鈴口をクリトリスにこすり付けるようにしてもらいます。特に鈴口の尿道口の部分や、裏側を使ってこすり付けるようにすると、男性も非常に気持ちよいプレイです。

注意しなければならないのは、しっかりと濡れた状態でするということです。乾いた状態でこすり付けると、鈴口もクリトリスも敏感な部分なので、とても痛いです。愛液やローション、唾液などでたっぷりと濡らしてから行うようにします。

鈴口を攻める時の注意

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鈴口は、特に敏感なところであり、また尿道口があるところなので、攻めるときには注意点がいくつかあります。何に気を付けなければならないのかをしっかり押さえてプレイを楽しむようにします。

注意点を具体的に紹介していきます。

服の上はあまり感じない

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鈴口は非常に敏感な部分ですが、服の上からこすられても女性が思っているほど男性は感じません。男性の服装が、ペニスの部分が布が重なったりして分厚くなっているのも一つの原因のようです。

また男性は、より直接的な刺激を好むため、服の上からの弱い刺激にはあまり反応しません。ただ、だからといって服の上から触られるのが嫌いというわけではありません。むしろその方がエッチな感じがするという男性がほとんどです。

男性は、触られる刺激でも感じますが、目から入る刺激でも感じます。ですから、女性が自分のペニスを服の上から触っているのを見ていると、その先を妄想して興奮するのです。服の上からの刺激は、次の段階へのステップと考えるほうが良いです。

服の上からこすりすぎると炎症する

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鈴口は、服の上から刺激するだけではそれほど感じないため、服の上から触って気持ちよくさせようとしてしまうとこすりすぎてしまうことがあります。

鈴口には尿道口があり、その部分は特に刺激に対して弱い部分です。気持ちよさを感じる場所でもありますが、粘膜が外に出ている部分でもあるため、こすりすぎてしまうと炎症を起こしてしまうことがあります。

鈴口への刺激のアクセントとして、服の上から刺激をしたときに、爪を立てるようにして軽くひっかくのも男性が気持ちいいと感じるやり方の一つですが、あまり強く引っかいたり、長時間こするのはやめた方が良いです。

直ぐに射精してしまう可能性も

Volcano Sabancaya Eruption - Free photo on Pixabay (104690)

鈴口は非常に敏感な部分であるため、鈴口への刺激に慣れていない男性は特に、そこを攻められることであっという間に射精してしまうことがあります。

基本的には、鈴口だけを刺激しても射精はしにくいのですが、普段皮に覆われている男性は鈴口を刺激しただけで射精してしまうことがあります。

また、鈴口を刺激することで射精感が非常に高まるのと、普段はしないプレイで男性が興奮していることが多いので、鈴口攻めをしたあとの挿入ではいつもよりも速く射精してしまう可能性があります。

痛いだけで感じない人もたくさんいる

Mistake Mouse Trap Foolish - Free photo on Pixabay (104691)

鈴口は男性にとってはとても気持ちいいと感じる人がいる一方、鈴口の特に尿道口の部分などのあまり触ることがない部分は、痛いと感じるだけで気持ちよいとは感じられない男性もたくさんいます。

あまりに敏感なところなので、ある程度刺激に慣れていないと神経が過敏に反応してしまうため、快感を感じるのではなく痛みしか感じられないのです。その場合には、鈴口を攻めても男性はうれしくありません。

男性の鈴口を攻めるときには、常に男性が感じているのかどうかを気にしながら行うようにします。男性が痛がっているようであれば、鈴口プレイはいったん諦めて他の攻め方をするようにします。

やりすぎると膣内射精障害になる

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鈴口を攻めるプレイでは、男性は射精したいという気持ちがとても高まりますが、なかなか鈴口への刺激だけで射精することはできません。これは、女性が男性を焦らすことができるという点ではよい面もあります。

しかし、男性の射精を妨げるようなプレイをしすぎてしまうと、男性が射精したいときにできないという「射精障害」になってしまう可能性があります。これは男性の体にも悪影響があり、逆行性射精や膀胱炎などの病気になるリスクがあります。

男性自身でオナニーを行うときには自分の好きなタイミングで射精できるのですが、女性を相手にセックスをしているときに特に膣内で射精できなくなる膣内射精障害を起こしてしまうと、セックスでイケなくなり子どもを作る障害にもなってしまいます。

攻めすぎて鈴口が炎症してしまった時

Bratwurst Burnt Black - Free photo on Pixabay (104703)

鈴口は、女性が思う以上にやさしく扱わなければならない部分です。丁寧に触っていたつもりでも、鈴口を攻めすぎて炎症を起こしてしまった場合には、どうしたらよいのでしょうか。

対処法を紹介していきます。

病院に行く

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鈴口が炎症を起こしてしまったら、できるだけ早く病院に行くのが一番です。軽い炎症を起こしているだけならまだよいのですが、鈴口の尿道口から細菌が入ってしまっている可能性もあります。

また、ただ触りすぎて炎症を起こしているのではなく、不特定の人とセックスの関係を持っている場合には性感染症によって炎症が起きている可能性も考えられます。

いずれにせよ、放置するのではなくできるだけ病院を受診したほうがよいです。病院は、泌尿器科を受診すれば大丈夫です。

しばらく触らないようにする

Don'T Touch Reminder Post Note - Free image on Pixabay (104708)

鈴口が炎症を起こしてしまったら、とりあえずしばらくの間は触らないようにします。様子を見て、炎症が収まっていくようであればそのまま放置しても問題はなさそうです。

鈴口が炎症をおこしても、泌尿器科を受診するのは抵抗があるという人も多いので、しばらく様子を見たいのであれば、とにかく炎症に触らないようにします。

触ってしまうことで、炎症がひどくなったり、そこから別の細菌が入ったりして悪化してしまうと大変です。気になるかもしれませんが、炎症がひくまでは絶対に触らないようにしましょう。

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