2020年3月24日 更新

包茎でもセックスはできる?できない包茎も?包茎矯正グッズを紹介!

包茎には一般的に仮性包茎、真性包茎、カントン包茎と様座な種類があります。その他の種類も含め細かくお伝えします。また、痛みを伴っている場合のセックスはできるのか、できないのか、他の悩みや病気なども含めて紹介します。少しでも悩みの解決に繋がるでしょう。

挿入後に皮が戻れば問題なし

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カントン包茎でも説明したように、包皮が戻らないという状態があります。通常時は包皮が亀頭までしっかりと覆っているにも関わらず、勃起し包皮が戻らない場合があるでしょう。

この場合、カントン包茎でも記載しましたが、包皮が戻らず、締め付けると亀頭部分に血流がいかなくなり、膨脹してしまいます。その際にはもっと戻らなくなり、危険な状態を生むため注意が必要です。

では、どうしたら良いのでしょうか。まずは引っ掛かっている部分を押さえ、ゆっくちよ包皮口を下から上に押し上げましょう。1度で戻らなくても何度か繰り返してみましょう。

もし、戻らない場合は戻るだろうと放置するのではなく、病院で治療を受けてください。

セックスできない包茎

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上記でも話しましたが、包茎でもセックスは可能です。日本人男性の多くは包茎という話をしましたが、包茎でもセックスできる人が大半ではないでしょうか。

しかし、その中には本来であればセックスをしない方がいい、できない包茎の状態というものもあります。今から紹介するセックスができない包茎の中には、症状によりセックスに向かうこともできないという人もいるでしょう。

では、どのような包茎の状態だとセックスはできないのでしょうか。症状の他にもセックスを本来はしない方が良い包茎の状態も紹介します。

挿入時に痛みがある

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通常ならばセックスにて女性の膣に挿入するとペニスは女性の膣内の刺激により快楽へと変わります。痛みというのは伴いません。女性の膣がものすごく狭いことや分泌物が出ておらず滑りが悪いため痛みを伴うということはあるでしょう。

では、その他以外で挿入時に痛みを伴うというどういう時でしょうか。それは、カントン包茎です。カントン包茎は、包皮によりカリ下部分を締めつけているため、その時点で痛みはなくとも違和感を感じることはあります。

そして、女性の膣により更なる締め付けで痛みに変わります。痛みを伴うとセックスを続けるというのは困難でしょう。

痛くて挿入できない

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痛くて挿入できないというのもカントン包茎にありますが、真性包茎の場合でも起こります。カントン包茎の場合は上記で記したように包皮が陰茎を締め付けることで違和感や痛みを伴います。

真性包茎の場合は、無理に包皮を剥いたりすると強い痛みを感じセックスどころではなくなるでしょう。このようにセックスに痛みを感じると本人も陰部の痛みに耐えて続ける事もできません。

そしてパートナーの人も、どうしていいか分からず微妙な空気ということもあるかもしれません。それどころか、セックスというのは今後続いていく中でも必要であるため、包茎を理由に別れるなんてこともあるかもしれません。

そのような状況を防ぐためにも痛みを伴う前に、医療機関に相談や治療をしてみましょう。

むいた時に締め付けが強い

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上記で何度か記載しましたが、この状態はカントン包茎など締め付ける特徴がある人に起こるものです。真性包茎や仮性包茎ではこのような状態にはなりません。

真性包茎の場合は包皮が剥けるということはなく、仮性包茎では、勃起時には包皮は剥けますが締め付けが強いということはないでしょう。

しかし、カントン包茎などの場合は、締め付けが強く、痛みや違和感などの症状が出ます。痛みにはならなくても違和感を生じる時にはセックスをしない方が良いでしょう。その後、何かしらの問題になる可能性が強いです。

むいた皮が戻らない

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これも前述で記しましたが、包皮を剥いてセックスするまでは良かったのが、包皮が戻らないという場合は要注意です。

そして、この状態もカントン包茎などの状態に多く見られます。剥いた皮が戻らないのは包皮口が狭いことが原因で、カリ部分で突っかかり戻らなくなってしまったためです。

できるならば自力で戻せればよいのですが、いつか戻るだろうと長時間放置するようなことはしないようにしましょう。その放置によりうっ血などの問題を起こし、大問題につながる可能性もあります。

戻らない場合は、医療機関を受診するようお勧めします。

セルフでできる包茎矯正グッズ

Pads Plastic Toy - Free photo on Pixabay (558681)

包茎の人は、多くの悩みを抱えているという話はしました。そして日本人男性の多くは包茎の人が多いです。そのためパートナーとのセックスに悩みを抱え、それを解決できたらと願う人もいるでしょう。

解決方法としてそれぞれの近い医療機関を調べるというものも一つです。医療機関では悩みはもちろん、専門性の高い医師であれば、包茎の治療も確実と言えます。

しかし、医療機関に行くのはどこか恥ずかしいという思いや、そこまでする必要はないけど解決できればと希望している人も多くいるのは事実です。

そんな悩みを抱えている人には、自分で包茎を治す物があります。今回はその包茎を自分で改善できるグッズの紹介をします。

包茎矯正インナー

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包茎矯正インナーとは下着を想像してもらえると良いでしょう。種類はボクサーパンツ系からブリーフ系など様々です。包茎矯正インナーは、仮性包茎などそこまで包茎に問題を抱えていない人にも着用できます。

包茎矯正インナーにもいくつか種類があり、中に包茎矯正リングがついているものもあれば、レギンスのように伸縮可能な物で、亀頭部を除いた全体に履くことで包皮が亀頭を覆うことを防止します。

値段は様々で1000円で買えるものもあれば3000円程かかる等様々です。自分に合った包茎矯正インナーを見つけるのは大変かもしれませんが、履くだけで治るならばそれに越したことはないでしょう。

カリバウアー

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カリバウアーは仮性包茎の人用に使用できる器具になります。包茎矯正リングの上を行く物と思うと良いでしょう。カリバウアーは、包皮を下げ亀頭を出したままでカリ下部分をリングで止めます。

先端が磁石の様になっているため、包茎に回して止めるというだけです。この状態で包皮が上がることも抑え、尚且つ下に降りすぎることもありません。

トイレの際に外す必要もなく、勃起の際にもサイズ調整が可能という使いやすさは魅力的でしょう。包皮が多い人のために、何個も付けられるため包皮の多いことが悩みという人にもおすすめです。

包茎ストッパー

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