2019年10月21日 更新

くすぐりが弱い人の特徴や心理は?くすぐりが弱い人が弱い箇所も!

友人をくすぐって予想以上にくすぐったいと感じたり無反応だったりとその感じ方は人によって異なります。では、何が理由でくすぐりに強かったり弱かったりするのでしょうか。今回はくすぐりが弱い人の特徴や心理、またセックスでの感度について紹介します。

腰を触られるとゾワゾワする感覚になる人は多いです。これは性器という敏感な場所に近いため、神経が刺激を感じやすくなっているためです。腰は通常、恋人のような親密な関係の人しか触らない場所です。

そのため、心を開いている人から触られるとくすぐったいと感じるよりも気持ちいいと感じることが多いようです。しかしこれも慣れが必要であり、最初から誰もが快感だと感じるわけではありません。

腰を触ると性欲のスイッチが入る人も少なくありません。

胸の下

Bra Breasts Boobs - Free photo on Pixabay (717909)

胸はセックスで愛撫するメジャーな部位でもありますが、実は胸の下は性感帯と言われており、開発されていない時期は触られるとくすぐったいと感じる人も多い場所です。

ブラジャーを着けた時のワイヤーが当たる位置が胸の下であり、ここを指先でなぞると気持ちよく感じる人も多いようです。ただ、あまり触れられない場所だけに気持ちよく感じるのは時間がかかるかもしれません。

最初は、気持ちいいと感じる他の場所と同時に触ってみましょう。ここが性感帯でない女性もいるため、相手の反応を見極めることも大切です。

乳首

Adult Bed Blur - Free photo on Pixabay (717907)

乳首は胸周辺で最も感じやすい部位です。神経が多く通っており、性開発などを特にしなくても気持ちよく感じる場所ですが、最初から皆が気持ちいいと感じるわけではありません。

乳首の先端はとても敏感になっており、急に強く触ると痛いと感じてしまいます。優しく側面から触り、勃起して来たら先端もフェザータッチで触れてみましょう。

はじめのうちはくすぐったいと感じるかもしれませんが、次第に体をくねらせたり腰を動かしたりするようになる女性が多いです。

足の裏

Feet Girl Fingers Parts Of The - Free photo on Pixabay (717905)

足の裏は神経が集中しているため、くすぐったいと感じる人がとても多いです。これはくすぐりに弱い人に限らず、他の部分は平気だという人でも思わず笑ってしまう人が多い場所です。

人間は二足歩行で地面からの刺激を受けるのは足の裏しかありません。そのため、歩いていて危険がないかは足の裏の神経を通して感じています。少しくすぐられただけでも、耐えられないくらいくすぐったく感じるのは、いち早く地面にある危険を知らせる働きを担っているからです。

ここも性感帯として開発できるようです。フェザータッチでもくすぐったいと感じる人は、舌での刺激も試してみましょう。また、足の指の間が足の裏よりも敏感であると言われています。

お尻

Couple In Love Stand Hand - Free photo on Pixabay (717906)

お尻と聞くと、アブノーマルなプレイを思い浮かべるかもしれませんが、お尻への愛撫なしでセックスをするのは勿体無いくらい性感帯として開発できる可能性のある部位です。もちろん、穴ではなくお尻全体への刺激を指しています。

他の部位に比べて鈍感になっているので、触られるのでも気持ちいと感じるほか、叩かれても痛みではなく快感を感じやすいです。M気質の人は特に叩かれることにはまるひとも多いです。

尾てい骨のあたりをサワサワを触られると思わず腰が動いてしまう人も多いくらい敏感な部分なので、パートナーと協力して性感帯を開発するのもいいかもしれません。

背中

Back Pain Massage Ache - Free photo on Pixabay (717869)

背中も性感帯として知られている部位であり、気持ちいいと感じる人が多いです。しかし慣れていなければ快感ではなく、くすぐったいと感じる人の方が多く、開発する必要があります。

性的興奮が高まったときに背中を優しくフェザータッチで触れたり、背中全体にキスをしたりする方法のほか、上から下や下から上に舌を這わせるのも良いでしょう。特に腰に近い背中の下部は敏感な傾向にあります。

上手くいけばくすぐったいとは感じなくなり、背中を優しく触れられるとスイッチが入るようになる女性もいます。

くすぐりが弱い人を喜ばせる方法

Couple Hugging Love - Free photo on Pixabay (717868)

くすぐったいと感じやすい人は、くすぐられ続けると嫌だと感じますが、気持ちいと感じるようになれば今までの不快感が嘘のように快感に変わります。

元々、くすぐったいと感じる部分は性感帯と言われており、気持ちよく感じるポテンシャルを持っているのです。ではくすぐりが弱い人をどのように喜ばせられるのでしょうか。

抱きしめて背中を優しくさする

Couple Fashion Hugging - Free photo on Pixabay (717867)

好きな人から抱きしめられると女性は安心します。くすぐったいと感じると体に力が入って刺激に備えようとしますが、気持ちいいと感じるのはくすぐったいを乗り越えた後にあります。ハグしてあげることで緊張感が無くなり、快感に身を任せやすくなります。

その状態で背中を優しくさすると、これまでくすぐったいと感じていただけだったのが徐々に気持ちよく感じることも多いです。あくまで優しく、触れるか触れないか程度のフェザータッチを意識しましょう。

1度気持ちよく感じたら性感帯として開発されていくため、何度も繰り返し気持ちいいと感じる経験を積むことが必要です。

くすぐったい場所を舐める

Lick Lips Girl - Free photo on Pixabay (717866)

触られるとくすぐったくて逃げ出したくなる場合には、くすぐったいと感じる場所を舐めてみましょう。手で触られるのと舌の感触は異なるため、気持ちいいと感じる場合もあります。

また、この時にくすぐったいと感じる場所の周辺もキスしたり舐めたりすることで更に感覚が研ぎ澄まされ、少しの刺激でも感じられるようになることも少なくありません。

気持ちよく感じるためには気持ちいいと感じる経験を増やすことや気持ちいがどのような感覚なのかを知ることが大切になります。

ただ触るのではなく興奮させながら触る

Girl Bear Sexy - Free photo on Pixabay (717865)

ただ触るだけではくすぐったさが頭から離れず、せっかくの雰囲気が壊れてしまう可能性があります。最初はくすぐったく感じていても、それが気持ち悪い感覚でなければ触っていく事で気持ちいいという感じ方に変わります。

この時ただ触るだけでなく、興奮度を高めてあげると効果的です。軽く意地悪したり、言葉攻めをしたりなど、その女性の性嗜好や性格に合わせて工夫してみましょう。

また、クリトリスや乳首などが感じるようになっているのであれば、くすぐったい部分とセットで触ることでどちらも気持ちいと感じるようになることも多いです。

一番感じる部分をより責める

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