2019年4月8日 更新

デリケートゾーンのにおいの原因と対策は?市販のクリームと病気の可能性

これから春本番!夏に向かって気温も更に上がってきますが、気になるのがデリケートゾーンの臭いや蒸れ。女性のうち8割近くが悩んだ経験があるそうですが、殆どが誰にも言えず一人で抱えています。今回はそんなデリケートゾーンの原因と解決方法を一緒に解明していきましょう。

目次

ラクタシードから販売されている「ラクタシード オールデイ ケア」は天然由来保湿成分の乳清と乳酸を配合した液体ソープです。乳清とは別名「ホエイ」と呼ばれており、ヨーグルトやチーズを作る時に上にたまる水分のことです。紀元前から乳製品を作る時に牛乳と分離されて出てきたもので、高い栄養価があるとして知られてきました。

必須アミノ酸もふんだんに含まれている乳清があることで、石鹸として使用した際もそのしっとりしながらも爽やかになるメリットがあります。液体石鹸自体には華やかで甘い香りがついており、使用するときは液体をそのまま泡立てたらおいだけなので、使う側のストレスも心配することはありません。

肝心の効果ですが、使用する前と後ではかなり臭いの消え方に違いがあったと好評の声も多いです。

泡のW効果「コラージュフルフル」

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コラージュから販売されている「コラージュフルフル 泡石鹸」はデリケートゾーンを、カビ&細菌から守り抗菌してくれるWの効果で清潔に保ってくれます。強くこすって洗わなくても、きめ細かい泡の成分で汚れをしっかり浮きあがらせるので、肌に負担をかけずしっかり、かつ丁寧に洗ってくれます。

ワンプッシュでフワフワな泡がでる容器の構造になっているので、使う際に手軽にできるのも忙しい女性には嬉しいところです。「泡」の心地良さから、さらっとしつつもお風呂上りはしっとりしてくれる点が高評価につながっています。

今まで強く念入りに洗っていたという人も、泡がしっかり肌についてくれているという感覚がもてるので、「こすってはいけないのはわかるけど気になる…」と不安に思っていた人でも、ゴシゴシ洗いからフワフワ洗いに変える為に適した石鹸です。

弱酸性ソープ「フェミニンウォッシュ ピンクパッション」

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pHcare(ピー・エイチ・ケア)の「フェミニンウォッシュ ピンクパッション」は、デリケートゾーンの肌の性質や成分に合わせて作られた弱酸性ソープです。洗顔料でもボディソープでも「弱酸性」という言葉が重視されるほど、肌に近い成分でのソープは今でもやはり重宝されます。

弱酸性でも厳選された成分がニオイをもとから洗浄し、うるおい感をキープしてくれます。ユリやバラ、ジャスミンなどの成分をブレンドしたフローラルの香りは、幅広い年代の女性からも好まれる嬉しい香りです。

口コミや評判を見ても、甘く優しいフローラルの香の良さでは他の商品と比べて類を出ておりおフロアから上がった後でもその香りの持続性は高い評価と支持を得ています。

低刺激&無添加「デリケートケアソープ W」

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Loveale(ラヴエル)から販売されている「デリケートケアソープ W」。日本製ということで安心&安全という面でもリピーターが多い商品です。植物由来成分を含む泡でニオイや黒ずみの原因となる汚れを洗い流してくれて、洗浄後はほんのりと優しい香りが広がります。

保湿効果のある「ヒアルロン酸」や「アルガンオイル」、更にシアバターや10種類もの天然由来ハーブエキスが含まれており、肌に潤いを与えると共にかゆみの原因となるかさつきを防ぎます。通常用いられる手法とは違ったコールドプロセス製法(材料に熱を加えず、反応熱だけで石鹸を作る手法)を起用することで、有効成分がたっぷり石鹸に閉じ込められています。

無添加なので、こちらも顔や全身に使うことができ、敏感肌の方でも安心して使い続けることが出来ます。

デリケートゾーンにおすすめのクリーム

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デリケートゾーンに使うクリームは、普段手や顔に使うクリームとは違いますが「保湿する」という意味では役割は同じです。しかし、蒸れが臭いの原因とも見てきたのに、なぜ保湿が必要になるのでしょうか。それは臭いと同様デリケートゾーンの悩みの種である「黒ずみ」に関係があります。

デリケートゾーンの黒ずみの原因は主に「摩擦」です。この場所は皮膚の中でも非常に薄い場所です。そのため、ちょっとした摩擦だけでも色素沈着が起こりやすく、日常の中で少しでも体を動かすたびに下着で擦れてしまいます。その時、色素沈着の原因となるメラニン色素が過剰に生成されてしまい、黒ずみの原因になってしまいます。

さらに、色素沈着した肌は角質層を守る機能が低下してしまうので、より乾燥が進むので肌内部で炎症起きやすくなり、メラニン色素が次々と生成されるとう悪循環に陥ってしまいがちです。この悪循環を断つために必要なのが専用の「クリーム」で、黒ずみをおさえることで嫌な臭いも同時に抑えることが出来ます。

保湿もしてくれる「プリンセスアンダー」

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ラディアから販売されている「プリンセスアンダー」は厳選した10大天然植物エキスが使われており、肌を保湿して状態を整えるつつも、肌に優しい無添加処方となっている素晴らしい一品です。デリケート部分だけでなく、全身の肌が敏感な部分にも使えます。

ニオイの原因となる雑菌を根本から抗菌・分解して、気になる臭いに直接働きかけてくれます。肌荒れを防ぐ「メントール」や、うるおい効果のある「ダマスクローズ」などが配合されており、保湿をしながらも肌を整えます。30gと外出先での持ち運びにも便利で、化粧ポーチにそっと忍ばせておけるメリットもあります。

口コミで圧倒的人気「イビサクリーム」

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ネット「デリケートゾーン クリーム」と検索すると必ずと言っていいほど上位1,2位を争う人気が続く「イビサクリーム」黒ずみの原因となるメラニンを抑えることに特化して作られたクリームです。4種の植物成分(「ダイズエキス」や「カモミラエキス」など)がメラミンにアプローチし黒ずみをケアしてくれると共に、美白を保ってくれます。

もちろん「ヒアルロン酸」や「グリセリン」といった主要な保湿効果の高い成分が8種も配合されているので、乾燥対策にも最適です。そのため有名芸能人やモデル、読者モデルにも愛用者が多く自身のブログでも多く紹介されていることが多いです。

更に「無添加」という点で赤ちゃんに使用しても大丈夫というところが、肌への優しさを感じさせてくれる点でもあります。

美容成分たっぷり「ラヴージュ」

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徹底して無添加にこだわり、さらに全84種もの高純度エキスが含まれて作られたのが「La bouje(ラヴージュ)」.。「無添加」「弱酸性」「国内生産」など安心安全をこだわり貫いて作られた商品で、美容業界でもトップクラスの美容液を使っていることが謳われています。

なんといっても誇るのが全84種もの濃密な洗浄保湿成分がギュッと濃縮されているところで、洗浄成分と保湿成分がほぼ100パーセントというのが群を抜いているメリットです。

話題性だけでなく、使用者からも「使った後の爽快感」「効果抜群の招集効果」の反響が大きいです。一つデメリットと言えばコスト面で、毎月ごとの定期購入が必須なので初めて臭い対策をする人というよりは、色々試して自分の体に合うor合わないものを熟知している人に向いています。

自然原料由来「アンティーム ホワイトクリーム」

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デリケートゾーンの悩みは若い世代だけではありません。今では30代、40代になっても出産を選ぶ女性が多いです。夫婦いつまでたっても仲良くというのは本当に素晴らしいことで、その分、パートナーを思いやっての悩みも尽きないのでしょう。

そんな30代、40代から高い支持を得たのが「アンティーム ホワイトクリーム」です。人気女性雑誌の「デリケートケア部門」で1位を獲得するなど、長く愛用され続けられている商品です。

膣内だけでなくVラインやワキ、乳首などの多様なデリケートな部分のケアにばっちりの保湿クリームというのが人気の秘密です。成分はオリーブオイルから抽出した自然原料が主で、それにおって皮膚に栄養と柔軟性、うるおいを与えてくれます。植物成分の相乗作用や保湿効果のある「コメヌカエキス」「ドクダミエキス」などによって肌を美しく保つことが出来ます。

意外に使えた?「NIVEA保湿クリーム」

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CMのイメージからも、家族や親子で安心して使えるというイメージが強い花王の「NIVEA保湿クリーム」。もともとはデリケートゾーン専用のクリームではありませんが、ニベアクリームもデリケートゾーンの黒ずみに効くという評判があります。

ニベアクリームは保湿成分として「スクワラン」と「ホホバオイル」を主な成分としています。「スクワラン」は保湿と肌をやわらかく保つ効果、バリア機能を高める働きがあるといわれています。加えて肌に備わる成分でもあるので、年齢とともに減少していってしまうので、加齢とともにデリケートゾーンの黒ずみが目立ってきた人には有効です。

一方、皮脂と似た成分を含み、角質層に潤いを与える「ホホバオイル」。肌の皮膚膜と似たような成分のため肌にも馴染みやすく、付け心地が良いとされる要因です。直接メラニンに働きかけるわけではありませんが、保湿が保てるというめんと、コスト的にも良いという点で、長期的に臭い対策んいつながると言えます。

手軽に購入できる市販の対策商品

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