2019年10月21日 更新

フランス人のセックスはどんなセックス?特徴や注意点を紹介!

フランスはセックスに対して男女ともに積極的なイメージがある人も多いですが、どのようなセックスをしているのだろうと疑問に思う人も多いのではないでしょうか。今回はフランスのセックス事情について、その特徴や注意点に触れながら詳しく紹介します。

フランス人と付き合うと早い段階で家族に紹介します。そこで家族に嫌われれば真剣な交際は望めないでしょう。個人主義のフランスですが、家族は大切にするため、家族が好きになれない相手とは結婚を考えられないようです。

しかし日本のように厳しいわけではありません。人として基本の挨拶ができたら嫌われることはほぼないでしょう。特にフランスでは結婚が理想の家族像として考えていないため、離婚も気軽にでき、結婚に重きを置いていません。

バカンスを家族と過ごすため、家族が長時間一緒に過ごしてもいいと思える人を好きになるようです。

フランス人とのセックス注意点

Live Bedroom Architecture - Free photo on Pixabay (717434)

フランス人とセックスをする場合、日本人男性を相手にするときと同じようにしていると引かれることもあります。もちろん、お互いの文化を理解するべきで全てを男性側に合わせる必要はありませんが、時には合わせなければ男性側が萎えてしまいセックスができない場合もあります。

では、フランス人とのセックスでの注意点を紹介します。

性器の処理

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アンダーヘアの処理は日本ではまだ浸透していませんが、フランスでは男女ともにまずはアンダーヘアの脱毛を始めるくらい基本的なことです。

男性も女性も脇とアンダーヘアの脱毛は一般的であり、そこに毛が生えていることを不潔と考えている人も少なくありません。そのため、初めて日本人女性の生えそろっている性器を見た時にあまりの衝撃で萎えてしまうフランス人男性も少なくないようです。

世界的に見てもアンダーヘアの処理は一般的なので、外国人と体の関係になりそうな人は早めに脱毛を始めておきましょう。

下着

Lingerie Underwear Woman - Free photo on Pixabay (717436)

フランス人の男性と会う予定があり、あなたが体の関係になっても良いと少しでも思うのであれば、下着は見られても恥ずかしくないものを着用しておきましょう。ムードも大切にするフランス人は、下着がださいと一気に萎えてしまいます。

その日はそのまま体の関係になったとしても、次は無いでしょう。また、日本人が好むような可愛いデザインのものよりも、セクシーで布の面積が小さいものや紐系の下着が喜ばれます。

パートナーがフランス人である場合は、一緒に下着屋で下着を選ぶことも普通のようです。また、フランスは下着を重視するため、試着室にパートナーも入れるスペースが確保されていたり、街中に多くの下着屋が乱立していたりするようです。

避妊

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相手がコロコロ変わる傾向にあり、コンドームの着用が100%ではないフランスでは女性側が避妊をすることがとても大切になります。コンドームを着けていたとしてもその避妊率は100%ではないため、ピルで避妊する方が確実で女性側が安心できるでしょう。

日本は保険適用外のため高いですが、フランスでは数百円で買うことができ、若い世代でもピル服用は当たり前のようです。しかしピルでは性病の予防はできないため、信用できない相手にはコンドーム着用をお願いしましょう。女性側が普段からコンドームを持ち歩いてもいいでしょう。

フランス人にとってセックスはお互いに欲望のまま楽しむもの

Bed Woman Work - Free photo on Pixabay (717438)

今回はフランスのセックス事情について詳しく紹介しました。日本人の考え方とは全く異なり、セックスに対してもっとラフで身近なものとして捉えていることがお分かり頂けたでしょうか。

フランス人にとってセックスはお互いの欲望のままに楽しむものであり、積極的にどうして欲しいかを相手に伝えます。それもコミュニケーションの1つであり、相手の体を知ることで相手のことをより深く知れるという考えです。

フランスと日本では考え方が違うために戸惑うこともあるかもしれませんが、フランス人と付き合う際には上手くセックスとも付き合っていく必要があります。

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