2019年10月21日 更新

フランス人のセックスはどんなセックス?特徴や注意点を紹介!

フランスはセックスに対して男女ともに積極的なイメージがある人も多いですが、どのようなセックスをしているのだろうと疑問に思う人も多いのではないでしょうか。今回はフランスのセックス事情について、その特徴や注意点に触れながら詳しく紹介します。

フランス人にはフランス人のセックスのやり方があり、日本人とは異なります。キス1つとっても、フランスの方がセクシーさを求め、公共の場でも恥ずかしがることはありません。

では、フランスのセックスでの常識を見てみましょう。

キスは激しくないがセクシー

Affection Hugging Kissing - Free photo on Pixabay (717423)

フランスではキスは濃厚でセクシーなものが好まれます。「フレンチキス」という言葉がありますが、これをチュッチュという軽いキスだと思っている日本人は多いですが、実は濃厚で舌を絡めるようなディープキスのことを指します。

フレンチキスという言葉からも分かるように、フランスで一般的なキスであり、セックスの最中もフレンチキスを何度もします。

セックスよりもこのキスが好きというフランス人も多く、2人だけの時間を楽しんでいるようです。また、このキスは濃厚ですが、公共の場で行うフランス人カップルも少なくありません。

男性も声を出す

Agreement Brainstorming Coffee - Free photo on Pixabay (717424)

男性も喘ぎ声を出し、気持ちいいことを相手に伝えます。日本人の男性はあまり声を出さないので、初めてフランス人とセックスをした場合にはとても驚くようです。

声を出すことでどこが気持ちいいのかが女性に伝わるとともに、女性も男性の喘ぎ声で興奮度が高まります。気持ちを伝えることを恐れない国民性であることがここにも影響しているのかもしれません。

吐く息とともに喘ぐため、普段の声とは違い、とてもセクシーな響き方をするようです。

要求をはっきりと伝える

Office Coffee Starbucks - Free photo on Pixabay (717425)

セックスで女性が痛い思いをしているのに、相手の男性を傷つけないように言い出せない日本人女性はとても多いです。元々自身の思っていることをはっきりと伝えることを良しとしない文化のため、ついつい思っているだけで相手に伝えようとはしません。

それに比べてフランスでは、セックスは2人ともが気持ちよくなるために行うものであるから、要求ははっきりと伝えるべきであるという考えの人が多いです。そのため、男性も女性からこうしてほしいという要求があった場合にはプライドが傷つくこともなく、それに従って気持ちよくさせようとします。

こうすることでお互いが満足できるセックスに徐々になっていくようです。

男性器の大きさは一般的

Bananas Fruit Food - Free photo on Pixabay (717426)

外国人は性器が大きいというイメージは無いでしょうか。確かに国によっては日本人男性の平均に比べてとても大きく、入りきらないのではないかと思うほどの大きさがある国もあります。

しかしフランス人の男性器はそこまで大きくありません。日本人男性の平均が13.56cmであるのに対し、フランス人男性の平均は16.7cmと日本人に比べると大きいですがその差は3cmとあまり差はないように感じます。

また、あくまでこれは平均値であり、日本人同様大きな人もいれば小さな人もいます。外国人だからと大きさに過度に期待していると、見た時に残念だと感じるかもしれません。

アフターフォローが完璧

Bed Sleep Girl - Free photo on Pixabay (717427)

日本では男性がイッたら終わりという考え方をしている人も多く、射精したらすぐにお風呂に向かうことも珍しくありません。しかしフランス人はセックスの後の余韻も楽しみます。

むしろその時間が愛を育むと考えられているくらい、甘い言葉を囁かれたりセックスの感想を言い合ったりします。「綺麗だよ」「最高」と言われて嬉しくない女性はいませんよね。

アフターフォローがあるだけで、たとえ女性がイケなくても次のセックスを楽しみにするようになります。そのため、セックスの最中よりもその後の時間が好きというフランス人女性は少なくありません。

フランス人が相手を好きになる基準

Winters Woman Look - Free photo on Pixabay (717428)

国際結婚をするカップルが増え、フランス人男性と付き合う日本人女性も多くなってきました。日本でモテなくても海外に出たら予想以上にモテモテだったという話は珍しくありません。

それは国によって美人の基準や好きになる女性のタイプが異なるからです。では、フランス人はどのような女性を好むのでしょうか。

外見

Beautiful Girl Smiling - Free photo on Pixabay (717429)

出会ってすぐの性格を知らない時、どこをみて好みを判断するかと言われればやはり外見が大切となります。外見が好みでなければ、その人の内面を知ろうとすら思わないでしょう。

フランス人にとって美しいとされるのは、小麦色の健康的に日焼けした肌が人気で、小さい鼻が可愛いとされています。また、フランスではすきっ歯が幸運の証として捉えられています。

そのため、フランス人が矯正する際はすきっ歯はあえて残し、歯並びだけ綺麗にするようです。

内面

Cuisine Food Italian - Free photo on Pixabay (717431)

フランス人が好む女性のタイプは「女性らしい」ことが必要条件のようです。外見は生まれつきなのでしょうがないですが、女性らしい格好をする、髪やメイクに気を付けているとフランス人男性は女性として意識するようです。

また、アクティブである女性が好まれ、世界各国に植民地があった影響か、国際的な視点を持った柔軟性も重視される傾向にあります。

日本の「女性らしさ」「かわいらしさ」とは基準が異なることが分かります。

体の相性

Couple Making Out Young - Free photo on Pixabay (717432)

フランス人にとって、男女ともにセックスへ重きを置いています。相手がコロコロ変わることは珍しくないかわりに、付き合いが長くなっても決して浮気はしません。そのため、体の相性が合うということはとても重要になります。

どれだけ外見が好みで内面が理想の女性でも、体の相性が合わない場合は一生を共にすることはできないと判断して別れる場合もあるほどです。セックスは男性にとってのものだけでなく、アンチエイジングにはセックスが効くと言われるほど、女性にも大切なものとして捉えられています。

家族との相性

Son Mother Family - Free photo on Pixabay (717433)

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