2020年5月1日 更新

スポールバンで乳首の開発が可能?開発の手順と効果を出すコツ

肩や腰の痛みを和らげる目的で使用されているスポールバンを使って乳首を開発することができると巷で話題になっています。しかしコツを掴まなければ難しい場合も多く、効果を感じられなかったという人も少なくありません。今回はスポールバンでの正しい乳首開発を紹介します。

乳首の開発には刺激が必要となります。スポールバンを貼ることでハリの刺激を与えることはできますが、貼ったまま何もしなければ乳首が刺激に慣れてしまい、開発が進みません。

刺激を与えるためにも、たまに触ってジンジンと温かい感じが再燃するように意識してみましょう。しかし、スポールバンを貼っている間は乳首を強くつまんだりコリコリしたりする刺激は控え、優しく刺激しましょう。

少し物足りないと感じるくらいでも、針を通して乳首には十分な刺激を与えることができます。

徐々に針を伸ばす

Dandelion Seeds Flower - Free photo on Pixabay (740812)

早く乳首を開発したい、スポールバンの刺激には慣れてしまって何も感じないという人は、磁石部分を外すことで針の長さを伸ばすことができます。

しかしこの方法は推奨されておらず、正しい使用方法ではありません。針の長さを伸ばすことで刺激は強まりますが、不意に奥まで刺さり、出血を招く恐れもあります。

それでもどうしても伸ばしたいという場合には自己責任で伸ばしてみましょう。なお、磁石が無くなる分、血流を良くする効果は落ちることを覚悟しておきましょう。

定期的に感度を確認する

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一般的にはスポールバンを張り始めてから2週間ほどすると感度が上がっていることを実感できるようです。しかし定期的に感度を確認してみましょう。体質によって乳首の開発がしやすい場合、少し服が擦れただけでも感じてしまうような感度が良すぎる可能性もあります。

スポールバンを張った上から、指や爪で軽く触れる、引っ掻くように触ってみましょう。体がビクッとしたら感度が上がっている証拠です。最初は変化があまり見られないので、少なくとも1週間は続けてから確認しましょう。

持続的に行う

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乳首を開発したい場合、持続的に行うことで効果が倍増します。2週間ほどで効果が感じられますが、その後も続けていくと10日ごとに感度が上がると言われています。

とは言え乳首の感度が上がりすぎると日常生活に支障をきたす場合もあるので、毎日貼るのではなく、何日間か貼ったら休憩を挟みましょう。

貼らなくても刺激を与えるなどすると持続的な開発が行えます。また、剥がした後はその刺激で乳首が勃起し続けることも珍しくありません。

スポールバンを使う上での注意

Stairs Gradually Feet - Free photo on Pixabay (740816)

スポールバンの乳首開発は比較的安全な方法ですが、間違ったスポールバンの使い方をすると化膿してしまう可能性もあります。

では、どのようなことに気を付ければ安全に乳首の開発を行えるのでしょうか。

再利用をしない

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10本入りでも1本当たりの価格は100円程度なので決して高くはありません。しかし毎日使うとなると少しでも価格を抑えたいと感じる人は少なくありません。そのような人の中にはスポールバンを貼って数日後に剥がし、それを再利用する人もいます。

しかし再利用はしないように製作会社も注意喚起をしています。再利用することで雑菌が皮膚に入り込み、化膿してしまう可能性が高くなるからです。

どうしても無菌状態で置いていくことは不可能であり、利用する日数が長ければ長いほど雑菌が付着する可能性は高まります。安全面を配慮し、コストパフォーマンスを良くしたいのであれば大容量を購入するようにしましょう。

消毒を必ず行う

Spray Bottle Cleaning Supplies - Free photo on Pixabay (740818)

最初は丁寧に開発をしていても、慣れてくるとつい面倒に感じて消毒をせずにスポールバンを使用してしまう人は少なくありません。しかし消毒の過程をとばすことで化膿する可能性が高くなります。

肩や腰に比べて乳首はデリケートにできており、雑菌も入りやすくなっています。そのような部分に穴をあけるため、雑菌が入り込みやすくなるのです。面倒だと感じるかもしれませんが、しっかりと消毒をしてからにしましょう。

万が一針を再利用してシール部分だけ貼り替える場合にも消毒は欠かせません。

スポールバン乳首開発のデメリット

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では、スポールバンを使って乳首を開発することで起こるかもしれないデメリットとは何が挙げられるのでしょうか。

乳首を開発する前にデメリットを把握しておきましょう。

乳首の肥大化

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乳首の感度が上がるにつれて見た目にも変化が現れます。男性の場合には特に乳首の肥大化がはっきりと見て分かることも少なくありません。女性は赤ちゃんが母乳を吸えるように大きくなっていますが、男性はそうではありません。

しかしスポールバンを使用することで乳首が常に勃起状態となり、大きくなったと感じるようです。もちろんスポールバンを剥がして数日たつと勃起が収まるので元の大きさに戻りますが、刺激を与え続けると肥大化してしまうようです。

人によっては乳輪が大きくなったと感じる人もいます。

女性ホルモンを生成してしまう可能性

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乳首の刺激というのは本来、赤ちゃんが母乳を吸うことで起こるものであるため、乳首の刺激で脳から女性ホルモンが分泌されることは少なくありません。

もちろん、この女性ホルモンが分泌されたからといって身体が女性化するなどの明らかな変化は見られません。日常生活で支障が出ることは無いでしょう。

また、一説によると女性ホルモンを生成されることで感じなかった乳首が感じるようになるとも言われています。そのため、乳首開発をする際に女性ホルモンが配合されたクリームを用いる男性もいます。

乳首開発に成功した人の声

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