目次
- ウィダニ―とは
- ウィダニ―をする前に
- 尿道の拡張が必要で慣れるまでには時間がかかる
- 専用の尿道ブジーが必要
- 初心者は柔らかい尿道カテーテルでトライ
- 自分でできない場合は専門職に頼む
- ウィダニ―のやり方
- 手やペニスを清潔にする
- ウィダーインゼリーをほぐす
- 袋から空気を抜く
- ウィダーインゼリーを尿道に入れる
- ウィダーの口径が尿道に入れば無駄がない
- 上級者はゼリーを出し入れしてみる
- 終わったら排尿して尿道を綺麗にする
- ウィダニ―の注意事項
- 無理をすると傷つき炎症し放尿時に痛みが伴う
- 膀胱炎になる可能性
- EDになる可能性
- 滑りを良くしたくてもローションが使用できない
- ウィダニーはどんな感覚なのか
- 射精感がずっと続く
- 放尿しているような感覚
- 大量に射精しているみたい
- 痛みを感じた場合はすぐに中断した方がいい
- ウィダニーのリスクを知ったうえてチャレンジすべし
しっかりとゼリーがほぐれたら、キャップの口を開け、袋を軽く揉みます。こうすることで袋に入っている空気を抜くことができるのでスムーズにウィダーインゼリーを挿入することができるでしょう。
空気を抜かなければ空気も尿道に入ってしまい、空気の圧力でゼリーが尿道から押し出されたり、尿道口からずれてゼリーが無駄になってしまったりすることがあります。
また、この段階でタオルを用意しておくと後片付けがスムーズにできます。
空気を抜かなければ空気も尿道に入ってしまい、空気の圧力でゼリーが尿道から押し出されたり、尿道口からずれてゼリーが無駄になってしまったりすることがあります。
また、この段階でタオルを用意しておくと後片付けがスムーズにできます。
ウィダーインゼリーを尿道に入れる
via pixabay.com
準備が整ったらウィダーインゼリーを尿道に入れていきましょう。最初は慣れていないのでゼリーが漏れてしまうかもしれないので多めに4袋くらいを準備しておきましょう。
また、半固形状なのでカテーテルやブジーを入れる時よりも難しく感じる人が多いです。焦らずゆっくりと入れていく事を意識し、ゼリーが逆流しないように気を付けましょう。
この時、ウィダーの口の部分には触れず、必ず袋部分を持って行いましょう。いくら手を清潔にした後でも細菌感染の恐れがあります。
また、半固形状なのでカテーテルやブジーを入れる時よりも難しく感じる人が多いです。焦らずゆっくりと入れていく事を意識し、ゼリーが逆流しないように気を付けましょう。
この時、ウィダーの口の部分には触れず、必ず袋部分を持って行いましょう。いくら手を清潔にした後でも細菌感染の恐れがあります。
ウィダーの口径が尿道に入れば無駄がない
via pixabay.com
尿道を拡張していれば、ウィダーを直接尿道に差し込むことができます。やり方は簡単で、尿道口にウィダーの口を吸う部分を入れるだけです。
こうすることでウィダーの袋に入っている中身がこぼれたり外に出たりすることがなくなり、無駄なく使うことができるでしょう。
しかし本来は口から吸うものなのでウィダーの口径は決して細くはありません。尿道拡張するにしてもかなりの太さが必要となることを覚悟しておきましょう。
こうすることでウィダーの袋に入っている中身がこぼれたり外に出たりすることがなくなり、無駄なく使うことができるでしょう。
しかし本来は口から吸うものなのでウィダーの口径は決して細くはありません。尿道拡張するにしてもかなりの太さが必要となることを覚悟しておきましょう。
上級者はゼリーを出し入れしてみる
via pixabay.com
最初はウィダーインゼリーを尿道に入れることに必死だったり、1回入れてその後出したら満足したりしますが、慣れてくるとその刺激では物足りなくなります。また、1回で終えてしまうのはコストパフォーマンスの面からも勿体ないでしょう。
上級者になってくると、ゼリーを出し入れして尿道に半固形状のものが行き来する快感を堪能するようになります。ここまで来るとウィダニーをマスターしたと言えるでしょう。この頃にはゼリーがこぼれることも無くなっているようです。
上級者になってくると、ゼリーを出し入れして尿道に半固形状のものが行き来する快感を堪能するようになります。ここまで来るとウィダニーをマスターしたと言えるでしょう。この頃にはゼリーがこぼれることも無くなっているようです。
終わったら排尿して尿道を綺麗にする
via pixabay.com
ウィダニーは快感を得たら終わりではありません。後始末をきちんとしなければ尿道を傷つけたり細菌感染したりと、終わった後も気が抜けません。
ウィダーが尿道内に残らないよう、排尿して綺麗にしましょう。人によっては温かいお湯を尿道に入れて出すのを繰り返して綺麗にし、最後に排尿で終わらせるという人もいます。
そのまま放置していると膀胱までゼリーが逆流し、尿道だけではなく膀胱にも負担がかかってしまうことは少なくありません。
ウィダーが尿道内に残らないよう、排尿して綺麗にしましょう。人によっては温かいお湯を尿道に入れて出すのを繰り返して綺麗にし、最後に排尿で終わらせるという人もいます。
そのまま放置していると膀胱までゼリーが逆流し、尿道だけではなく膀胱にも負担がかかってしまうことは少なくありません。
ウィダニ―の注意事項
via pixabay.com
ウィダニーは危険が多いオナニーの仕方でもあるので、予めリスクを知っておく必要があります。
実際、ウィダニーを経験して快感を得られた人と同じくらい、その後に何らかの炎症が起きて排尿しづらくなったという男性は多いです。
実際、ウィダニーを経験して快感を得られた人と同じくらい、その後に何らかの炎症が起きて排尿しづらくなったという男性は多いです。
無理をすると傷つき炎症し放尿時に痛みが伴う
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ウィダニーは尿道を使うオナニーのため、無理は禁物です。体内の部分なので非常にデリケートにできており、少しでも無理をすると尿道が傷ついてそこから細菌感染し、炎症を起こしてしまいます。
尿道は本来尿や精液の通り道なので、排尿時や射精時には痛みが伴うことも多いです。最悪の場合は重度の尿道炎を起こし、泌尿器科で治療を受けなければならなくなってしまいます。
炎症が起こっている間は排尿が難しくなるだけでなく、オナニーやセックスも満足にできなくなることを覚悟しておきましょう。
尿道は本来尿や精液の通り道なので、排尿時や射精時には痛みが伴うことも多いです。最悪の場合は重度の尿道炎を起こし、泌尿器科で治療を受けなければならなくなってしまいます。
炎症が起こっている間は排尿が難しくなるだけでなく、オナニーやセックスも満足にできなくなることを覚悟しておきましょう。
膀胱炎になる可能性
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尿道オナニーは前立腺を刺激することでドライオーガズムを得られるというものですが、その奥にある膀胱まで菌が入ってしまった場合には膀胱炎になってしまいます。これはウィダニーでもかかる可能性のある病気です。
膀胱炎の症状としては、残尿感、やたらトイレに行きたくなる、血尿が混じる、排尿時に痛みが生じるなどが挙げられます。症状が出ているのにそのまま放置していると腎臓にまで菌が入り込む可能性もあります。
何か異常を感じたらすぐに泌尿器科を受診しましょう。
膀胱炎の症状としては、残尿感、やたらトイレに行きたくなる、血尿が混じる、排尿時に痛みが生じるなどが挙げられます。症状が出ているのにそのまま放置していると腎臓にまで菌が入り込む可能性もあります。
何か異常を感じたらすぐに泌尿器科を受診しましょう。
EDになる可能性
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ウィダニーによって尿道や精巣付近の血管が傷ついてしまうと、男性の性機能が低下してしまうことがあります。その重症度は人によって異なりますが、炎症が起きているのになにも対処しなければ組織が傷つく可能性は高いです。
そうなると勃起不全であるEDになる人もいます。EDになるとセックスが満足にできなくなったり、性的興奮はあるのにペニスが勃起しなかったりし、その状態で自然妊娠は難しくなります。
早めに治療することで十分治る可能性もありますが、傷ついた組織が回復するかは保証されていません。
そうなると勃起不全であるEDになる人もいます。EDになるとセックスが満足にできなくなったり、性的興奮はあるのにペニスが勃起しなかったりし、その状態で自然妊娠は難しくなります。
早めに治療することで十分治る可能性もありますが、傷ついた組織が回復するかは保証されていません。
滑りを良くしたくてもローションが使用できない
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男性のオナニーを助けてくれるものといえばローションでしょう。異物挿入の場合は特に、摩擦を減らしてくれるのでスムーズに挿入が行え、快感を倍増します。
しかしウィダニーでローションを使うことはできません。ローションはその性質上、尿道内の水分を吸収して途中で乾いてしまうのです。潤滑油を使うこともできますが、固形ではなくゼリー状なので使えたとしても尿道口だけでしょう。
しかし潤滑油は尿道拡張には欠かせない道具なので揃えておいて損はありません。
しかしウィダニーでローションを使うことはできません。ローションはその性質上、尿道内の水分を吸収して途中で乾いてしまうのです。潤滑油を使うこともできますが、固形ではなくゼリー状なので使えたとしても尿道口だけでしょう。
しかし潤滑油は尿道拡張には欠かせない道具なので揃えておいて損はありません。
ウィダニーはどんな感覚なのか
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