首絞めセックスの魅力と正しいやり方！リスクや注意点も

首絞めセックスは気持ちいい？

セックスにはいくつもの体位、プレイがあり、その内容は様々でノーマルなものからアブノーマルなものまでたくさんあります。そのひとつ、気持ちいいと巷で噂の「首絞めセックス」をご存知でしょうか。聞きなれない言葉ですが、一般的に首絞めセックスは「窒息プレイ」とも言い、セックスの最中に女性の首を絞めることで様々な快感を得ることができるものです。首を絞めることで脳に酸素が行かなくなり頭がぼんやりするため、それが妙に心地よく感じたりクセになります。

そんな首絞めセックスですが、まだまだ聞きなれない言葉だったり知らない方も多いでしょう。ここでは「首絞めセックス」についていろいろとご紹介をしていきます。少しでも興味のある方はここでしっかり方法や注意点も把握したうえで、楽しむようにしてください。もし首絞めセックスではハードルが高い、と思われている方は、こちらの「焦らしプレイ」から楽しんでみましょう。

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首絞めセックスとは？

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「首絞めセックス」とは数あるセックスプレイのひとつで、セックス中にパートナーの首を絞めることを言います。多くの場合は、男性が女性の首を絞める方法でプレイが行われます。逆に、SMクラブなどでは女性が男性の首を絞めるパターンもありますが、これは稀なパターンと言えます。

一般的には首絞めセックスとは窒息プレイとも言いますが、こうしたプレイを好む方々の間では「ハイボクシフィリア」「窒息性愛」と呼ばれています。これはれっきとした性癖のひとつであり、海外で多いような印象もありますが実はこのプレイを好む女性は意外と日本にも多いのです。そんな「首絞めセックス」ですが、楽しさや気持ちよさが得られる反面、もちろん危険もあるのでしっかりと理解をしたうえで楽しみましょう。

首絞めセックス経験者の感想は？

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首絞めセックスは「アブノーマルプレイ」と言われるセックスです。誰でも簡単にできて、安全なプレイとは異なり、首を絞めるためやはり危険が伴います。そんな「首絞めセックス」は気持ちいいのでしょうか。経験者の感想として聞こえてくる声の多くは、「だんだんぼーっとしてくる感覚が気持ちいい」「声が出せなくなって気が遠のいていくのがたまらない」と言った声が多く聞こえます。

また、大好きな彼に自分の首を絞められる、大げさかもしれませんがある種自分の「命」を託しているというスリルが溜まらないという人も多くいます。首絞めセックスを経験している人の多くがその独特な快感にはまり、どんどんレベルアップしたプレイをする傾向にあります。首を絞められているという感覚がたまらなく気持ちいいのです。

首絞めセックスの感覚は？

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首を絞めることで、頭に酸素が十分に行き渡らなくなり、どんどん酸素量が薄くなっていきます。そうすると、ぼーっとしてきて意識が遠のいていく感覚に陥ります。目の前にある世界が、なんだか遠くへ行ってしまうような、なんとも言えない気持ちよさと苦しさに挟まれます。

そして苦しくなると目から涙が溢れ、それすらも「ああ、いま自分は最高に気持ちが良い」とさえ感じるようになり、意識が飛ぶ寸前で首絞めを辞めます。柔道をしている人で失神経験のある人の話を聞くとよくわかりますが、意識を失ってしまう直前は「気持ちが良い感覚」と語る人が多くいますが、これと同じことを経験しているのです。

首絞めセックスの正しいやり方

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「首絞めセックスをしてみたい」と興味を持っている方もいますが、では、実際どういう方法で首絞めセックスを行えばいいのかわからない人がほとんどでしょう。確かにこのプレイはほかでは中々味わうことのできない快感であり、一度やるとクセにさえなります。

しかし首を絞める行為ゆえ、その方法を誤ってしまうと命に係わる危険性ももちろん含まれていますし、死にこそ至らなくても障害が残ってしまう可能性があります。そうならないためにもルールをしまうとしっかりと守り、程よい加減で楽しむようにしましょう。では、首絞めセックスの手順についてご紹介します。

押さえ方

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まず抑え方ですが、両手で相手の首を掴み、そしてゆっくりと絞めていくのが一般的な方法です。首絞めの行為自体は正常位や騎乗位など、一通りの体位で取り入れることが可能です。しかしバックは手が届きにくかったり、自身の身体を支えるのにいっぱいでうまくできないこともあります。

抑えるときは必ず「力加減」と「絞める位置」に気を付けましょう。首は人間に必要な神経や骨がたくさん集まっている部位でもあります。そこに外的刺激を加えるということは決してリスクがないわけではありません。そのため絞める際は力を入れすぎず、抑える場所もきちんと間違えることがないように気を付けましょう。

力を入れすぎない

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最初は少しずつ、ゆっくりと力を入れていきます。首は繊細なのであまり力を入れすぎると急に苦しくなったり、首の骨をいためてしまう可能性もあります。ただ、毎回同じように繰り返しているだけでは相手も慣れてきてしまいます。そこで、首を絞める強さを調整してみたり、可能な範囲で一気に首を絞めたりと変化を付けましょう。

首を絞める際の大きなポイントは、「力の強弱」なので、絞める力にメリハリをつけることでより楽しく快感を得ることができます。このメリハリをつけるのは絞める側のテクニックが要されるところでもあります。「呼吸ではなく血流を止める」ということを意識するとコツがつかめますので、少しずつテクニックを磨いていきましょう。

10秒以内に止める

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首を絞めるということは、呼吸も血流も脳への回りが鈍くなる、と言うことです。そうすると酸素の供給量をぐっと減ってしまうため、頭がぼーっとして目が回るような感覚に陥ります。これは決していい状態でないことは言うまでもなく、これを長時間続けてしまうと、脳へのダメージが生じることとなります。

そのため、首を絞める時間は長くても１０秒以内に留めましょう。実際に自分の首をぐっと絞めた状態で１０秒数えてみましょう。するとどうでしょう、想像している以上に頭がぼーっとして苦しくなるはずです。これが、自分でやる分には加減ができますが、他人にやってもらうというのは加減がしにくいですので、必ず１０秒以上絞めるということは止めましょう。

首絞めセックスにおすすめの体位

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「首絞めセックスがどういうものかわかったけれど、どう実践したらいいの？」という方は、これからご紹介をする３つの体位で首絞めを取り入れてみましょう。コツも併せてご紹介するのでしっかりと練習をして、まずは簡単な体位から試してみましょう。

きっと、普段みなさんがしている体位なので、比較的取り入れやすいはずです。このあたりの簡単な体位から首絞めセックスを取り入れ、どんどんテクニックが上がってきたところで次の体位、難しい体位でも取り入れてみるといいでしょう。

正常位

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