2019年10月19日 更新

ガシマンとは?ガシマンする男性の特徴や対策・風俗で多い理由は?

「ガシマン」をご存知でしょうか。ガシマンとは、女性器を乱暴に扱う男性のことです。男性と関係を持つ前に、ガシマン男性の特徴や対策が分かれば、女性は身を守ることができます。また、実はガシマンは風俗で多いです。この記事では、ガシマンについてお伝えします。

目次

AVのプレイを真似して、ガシマンしているという男性もいらっしゃいます。一般的なAVというのは、男性向けに、男性の性的興奮を高めて射精させる、という目的で作られています。AVは鑑賞するための作品であって、セックスの教科書ではありません。

AVでは、プレイや女性の喘ぎ声が大げさに表現されています。にもかかわらず、AVのプレイを真似すれば気持ちよくなれると勘違いしている男性は、AVで見たような乱暴な手マンをするのです。

プライドが高い

Peacock Beautiful Colorful - Free photo on Pixabay (586719)

ガシマンをする男性は、プライドが高いことが多いです。自分のセックステクニックに自信を持っていて、自分のテクニックで女性を気持ちよくさせることができると、自信を持っています。テクニックにプライドを持っているのです。

また、セックスに対するポリシーを持っています。女性のことを思いやれず、ガシマンをしているので、それは独りよがりなものなのですが、自分のテクニックにプライドを持っているので容易には変わりません。

女子を見下している

Hijab Headscarf Portrait - Free photo on Pixabay (586722)

女性を見下しているガシマン男性も多いです。セックスというのは、男女がお互いに気持ちよく、素敵な時間を過ごせるようにするべきなのですが、ガシマンをする男性はそのような気持ちではありません。

男性が、自分のしたいようにする、いわば自分の欲望をぶつけるようなプレイをしてしまうのです。それは、女性のことを尊重しておらず、自分の性欲を発散するための、自分本位のセックスだということです。

女性と対等な関係だという意識であれば、そのようなことはないのですが、女性を見下し、自分本位なセックスをしてしまうガシマン男性がいます。

女性経験が少ない

Summerfield Woman Girl - Free photo on Pixabay (586724)

女性経験が少ないことが原因で、ガシマンしてしまう男性もいらっしゃいます。女性とのセックスは、回数を重ねるごとにだんだんと上手くなっていき、女性を気持ちよくさせることができるようになっていくものですが、経験が少ないと、女性を気持ちよくさせる方法が良く分かっていないことも多いです。

この場合は、女性が痛みを感じたとき、「こうしたら痛い」「このやり方が気持ちいい」と、女性が男性に伝えることで、改善していくことができます。

褒められたい欲求が強い

Angry Man Point Finger - Free photo on Pixabay (586726)

ガシマンする男性の中には、女性を気持ちよくさせて認められたい、褒められたい、という欲求が強い方もいらっしゃいます。

女性を気持ちよくしてあげたい、という気持ちが強いがゆえに、必死に手マンをしてしまい、結果的にガシマンになっている、という場合があります。セックスに対して自信がなかったり、何かコンプレックスがある場合もあります。

女性を気持ちよくしたい、満足させてあげたい、という気持ちが裏目に出てしまっているのです。

ガシマンする男性の心理

Love Couple Family - Free photo on Pixabay (586727)

ガシマンをする男性は、どのような心理なのか気になります。なぜ男性は、ガシマンをしてしまうのかご紹介します。

自分のテクニックで気持ち良くさせたい

Feet Bed Sleep In - Free photo on Pixabay (586728)

ガシマンをする男性は、自分のテクニックで女性を気持ちよくさせたい、という気持ちが強いことがあります。

自分のテクニックには自信があり、女性にそれを味わわせてあげたい、と思っているのです。自分のテクニックに強い自信を持っているので、女性がそれで気持ちいいどころか、痛みを感じているとは思いもしませんし、気が付かないのです。

ただ、自分のテクニックの全てを女性に見せつけたい、という気持ちがあります。

女性に上手いと言われたい

Bed Sleeping Couple - Free photo on Pixabay (586730)

女性に、セックスのテクニックを褒められたくて、必死になっている場合があります。女性の性器は乱暴に触られると痛い、濡れない、ということまで考えが及ばず、ただ必死になっているのです。

自分のテクニックなら、女性を気持ちよくさせられる、という確固たる自信があります。このような男性は、女性から「上手いね」「気持ちよかった」と言われたい、と思っています。女性に気持ちよくなってほしい、尽くしたい、という気持ちが裏目に出ています。

女性経験が少ないことを隠したい

Cloth Drape Drapes - Free photo on Pixabay (586733)

女性経験が多ければ、女性器の触り方もだんだんと上手くなり、セックス中、女性に対して配慮をする余裕も生まれますが、女性経験が少なければ、余裕もなく必死になってしまうほかありません。

男性というのは、セックスでは女性をリードしたいと思っていることが多いです。ですので、女性経験が少ないということを女性に悟られたくはありません。必死に、慣れているように振舞うのです。

経験が少ないことを隠さない男性は、気持ちいいやり方を女性にきくことができます。しかし、経験がないことを隠したい男性はやり方を女性に尋ねることなどできません。必死になるがあまり、ガシマンになってしまうのです。

ガシマンする男性への対策

Legs Window Car Dirt - Free photo on Pixabay (586736)

ガシマンする男性とセックスすることになったとき、女性は自分の身を守らなければなりません。ここでは、ガシマンする男性への対策をご紹介します。

痛いことをハッキリと伝える

Speak Talk Microphone Tin - Free photo on Pixabay (586738)

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