2019年8月3日 更新

セックスで久しぶりに筋肉痛に?その原因と筋肉痛になりやすい部位も

久しぶりのセックス後、何だか体が痛い。もしかしてこれって筋肉痛?!そんな経験をお持ちの女性は多いと思います。股関節やお尻、太ももに腹筋と痛くなる場所は人それぞれ。そこで原因やなりやすい部位などを徹底検証しました。筋肉痛対策も紹介しますのでぜひ参考にしてみて!

セックスをしたら次の日筋肉痛に?

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久しぶりのセックスはお互いの愛情を確認出来るとあってつい盛り上がってしまうこともあります。盛り上がっている最中は気持ちよさMAXなのでセックスに無我夢中なのですが、怖いのはその後です。

それは翌日に襲ってくる筋肉痛です。普通に歩くのも辛い、体中が痛くて動きたくない、仕事どころじゃない!と女性にとっては深刻なお悩みでもあります。

そこで今回はセックス後の辛い筋肉痛について色々と調べてみました。筋肉痛が起きにくいようにするための事前対策も一緒に紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

セックスで筋肉痛になる原因

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セックスで筋肉痛になるにはなにかしらの原因があります。対策を練るにはまず原因を知っておかないといけません。そこでセックスで筋肉痛になる原因をいくつかピックアップしました。

ぜひ一度振り返ってみてください。もしかしたら当てはまるものがあるかもしれません。辛い筋肉痛には絶対なりたくない!のであれば原因を1つずつ潰していくのが一番です。

またセックスの内容に原因がある場合もあります。久しぶりのセックスだからといっていきなりハードなプレイは筋肉痛の原因になります。どうしても辛いときは彼に相談してみましょう。

久しぶりのセックス

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セックス自体が久しぶりな場合、筋肉痛になります。普段使わないような場所を動かすのでどうしても筋肉痛になってしまうのです。いつも同じような体位でセックスをしていたとしてもブランクがある分、筋肉疲労は起こります。

また久しぶりともなれば体が緊張状態になっていることもあります。普段よりも体が強張っている状態でセックスをすれば体に負荷がかかるのは当然でしょう。そしてセックス後は緊張が解けるので一気に疲労が溜まるのです。

セックスを長らくしていなければ股関節付近の筋肉が硬くなっているので歩きにくいなどのダメージを受けてしまうのです。

日頃の運動不足

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セックス自体にブランクがなくても筋肉痛になるという人は日ごろの運動不足が原因でしょう。運動不足の人は基本的に筋肉量が少ないので少し動いただけでも筋肉痛になりやすいのです。

逆に普段から運動をし、適度な筋肉がついている人はセックスで筋肉痛になることは少ないでしょう。とはいえ筋肉がついていない場所が筋肉痛になることはあります。

日ごろから運動をしていない場合、体力も低下しています。体への負荷も加わって全身筋肉痛なんてパターンも。基礎体力だけでもつけると幾分マシになるでしょう。

セックスに慣れておらず体がこわばった状態でしている

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セックスに対してあまり経験がない女性に多いのがこちら。セックスに対してまだ慣れていないのでどうしても体が緊張状態になります。中には恐怖心が拭えないという人もいるようです。

体が強張ったままセックスをすると変なところに力が入ったりして筋肉痛を引き起こします。全然見に覚えの無いようなところが痛くなったりすることもあり、その痛みがセックスから来るものだと結びつかないことも。

セックスに慣れてくれば緊張状態が解けて筋肉痛も減ってくるでしょう。慣れるまでは誰でも通る道なのであまり気にしないことです。

セックスが激しい

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セックス自体が激しいと筋肉痛になります。淡白なセックスであれば激しく動くこともないのですが、普段から激しいプレイをしている人はその分体への負荷が大きい為に筋肉痛になりやすいのです。

男性に喜んで欲しくて騎乗位をしたりしていると慣れない動きに体が付いていかずに筋肉疲労を起こします。太ももや腹筋、股関節などに痛みが出やすくなるでしょう。他にも男性が激しく動けばその分女性にも影響を及ぼします。

セックスが激しいということはそれだけ盛り上がっているということではありますが、その分ダメージとなって返ってくることも覚えておきましょう。

体が硬い

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セックスに限らずですが、筋肉痛になりやすい人というのは体が硬い人が多いようです。体が硬いというのは筋肉に柔軟性がないからで、上手く酸素や血液を全身に送り届けることが出来なくなります。

酸素や血液の循環が上手く出来ていないと筋肉痛になりやすく、筋肉痛になった後の治りも遅くなります。また体が硬いと関節の可動域も狭くなります。それを無理に広げようとすれば筋肉にダメージが起こり痛みになってしまうのです。

ストレッチなどをして体を柔らかくすれば筋肉痛にもなりにくくなります。体が硬いと足が攣ったりすることもあるのでより痛みを受けやすいのです。

初めての体位

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セックスにはいろんな体位があるので「たまには違う体位も試してみよう!」なんてこともよくあります。しかし初めての体位はそれまで使っていなかった筋肉を動かすので筋肉痛になることも。

新しい体位に挑戦するのは新鮮さがあってマンネリ脱却にも効果的ですが、いきなり難しい体位を取り入れるのはやめておきましょう。自分の体の硬さや日ごろの運動量などを考慮した方が筋肉痛にはなりにくいからです。

とはいえつい盛り上がっていろんな体位を試したくなるのも仕方の無いこと。ほどほどにしておく方が翌日のためかもしれません。

SMなどのハードプレイ

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SMなどのプレイをすると筋肉痛になることがあります。手足を拘束した状態でセックスをしたり、目隠しをしたりすると上手く筋肉が動かせなくて負荷がかかってしまいます。逆に無理やり体を伸ばしたりしても負荷がかかります。

SMでも軽めのものであれば筋肉痛にはなりにくいでしょう。しかしだんだんと過激になっていけばそれだけ筋肉痛になりやすくなります。スパンキングも叩かれる衝撃で体が強張るので筋肉痛の原因になります。

ハードなプレイは自分が予想していない場所の筋肉を使うことが多いのでどうしても翌日に響いたりします。

何度もセックスした

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