2019年3月26日 更新

毎日セックスしたい?夫婦やカップルの性事情と妊娠との関係も

あなたは毎日セックスしていますか?いつまでも毎日セックスする夫婦っているのでしょうか?妊娠したい夫婦は毎日セックスするかもしれませんが、セックスするメリットやデメリットはあるのでしょうか?ここでは、毎日セックスする秘訣についてご紹介します。

目次

実際は妊娠しづらくなるということはない

Wedding Love Happy - Free photo on Pixabay (123148)

一方で、毎日セックスすることが妊娠しづらくなるのではないか?という節があります。その疑問についてですが、たしかに、毎日セックスすると妊娠しづらくなるという説はあります。しかし、子供を作るために無理しているのでなければ、妊娠の可能性は十分にあるのです。

なにより重要なのは、タイミングです。卵子が生き続ける時間帯に限りがあります。そのタイミングで精子がたどり着けば妊娠するわけですから、卵子がいないときに精子をとりこんだとしても、正直あまり意味がありません。

ですから、毎日セックスしていれば妊娠しやすいわけでもなく、同時に、妊娠しづらくなるということはないということなのです。なにより重要なのはタイミングです。精子と卵子がであうタイミングがすべてであり、妊娠へとつながっていくのです。

毎日のセックスがプレッシャーになっているときは妊娠しづらくなる

Couple Bride Love - Free photo on Pixabay (123147)

ただし、毎日のセックスがプレッシャーになっているときは妊娠しづらくなるということがあります。妊娠する為に毎日セックスしているとしたら、それがプレッシャーになっているということがあります。

実際、妊活中には精神的に追い詰められたような気分になってしまい、プレッシャーに感じているという回答が多くありました。セックスをプレッシャーに感じてしまって、魅力的に感じていないのです。

たしかに毎日すれば妊娠しやすいので、毎日セックスすることは効果的でしょう。ただし、妊娠は精神的な面で左右されることもあるということについてもご理解いただきたいと思います。

排卵日付近が分かっていたほうが妊娠しやすい

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毎日セックスすることが妊娠しづらくなるのか?という疑問について、排卵日付近が分かっていたほうが妊娠しやすいということがあります。排卵日付近が分かっていたほうが妊娠しやすいということがありますので、その付近に毎日セックスすることは効果的でしょう。

排卵日付近が分かっていたほうが妊娠しやすいというのは、卵子が生き続ける時間帯に限りがあるからです。そのタイミングで、精子がたどり着けば妊娠するわけですから、卵子がいないときに精子をとりこんだとしても、正直あまり意味がありません。

ただし、妊娠は精神的な面で左右されることもあるのです。排卵日付近が分かっていたほうが妊娠しやすいのは事実ですが、だからといって妊娠できるわけではありません。排卵日付近が分かっていて、かつその前後に毎日セックスしていれば、可能性は十分にあがるでしょう。

毎日のセックスは愛情を深めるためにしよう!

Engagement Couple Romance - Free photo on Pixabay (123145)

いかがでしたか?毎日セックスする夫婦についてご紹介してきましたが、メリットの方が多いということがおわかりいただけた方と思います。毎日セックスすると妊娠しやすい、しづらくなる云々というよりも、毎日のセックスに愛情がなければ本末転倒です。

たしかにセックスは本来、子供を作るためにするものですが、無理しているのであれば妊娠は精神的な面で左右されることもあります。だからこそ、子づくり目的であってもそうでなくても、愛をもって取り組んでみてはいかがでしょうか。

毎日のセックスは愛情を深めるためにするものです。毎日セックスすれば、ホルモンバランスも安定し、お互いの魅力が増して自信にもつながります。お互いのコミュニケーションをとる機会にもなりますので、苦痛にならないように喜びを感じれるようにセックスライフを満喫しましょう。

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