目次
- 毎日セックスしたい!毎日することはできるのか
- 夫婦のセックス事情
- 月に1回が1番多い
- 月に3~4回という夫婦もいる
- セックスレス夫婦も増えている
- 毎日セックスする夫婦は実在する
- 毎日セックスする夫婦やカップルの特徴
- 体の相性がいい
- セックスをするのが好き
- 妊娠を希望している
- なんとなくそうなる
- 毎日セックスする秘訣
- 自分磨きをお互いにして色気を失わない
- 部屋を快適にしてリラックスしやすくする
- 飽きないように工夫したセックスにする
- 食生活を整えて精をつける
- 普段からスキンシップを欠かさないようにする
- 毎日セックスをするメリット
- ホルモンが出るので美容にいい
- 体を動かすのでダイエットになる
- 睡眠の効率をアップすることができる
- 自分に自信を持つことができる
- 満たされた心で毎日を過ごすことができる
- 毎日セックスすることによるデメリット
- 疲れてしまう可能性がある
- マンネリ化しやすくなることもある
- 感染症のリスクが上がる
- ゆっくりする時間が削られる
- 妊娠したい夫婦必見!毎日セックスすると妊娠しづらくなる?
- 精子が薄くなるから妊娠しにくい説がある
- 実際は妊娠しづらくなるということはない
- 毎日のセックスがプレッシャーになっているときは妊娠しづらくなる
- 排卵日付近が分かっていたほうが妊娠しやすい
- 毎日のセックスは愛情を深めるためにしよう!
睡眠の効率をアップすることができる
via pixabay.com
毎日セックスすることのメリットは、睡眠の効率をアップすることができるということです。意外かもしれませんが、睡眠の効率が上がると言われているのです。
睡眠の効率をアップすることができるというのは、メリットが大きいです。セックスは全身運動です。そもそも体力がないと、がんばろうとしても、体力がないので、体がいうことをきかないのです。
セックスする体力がないと必然的に意欲が削がれていきます。しかし、続けていると体力がついていきますし、結果として疲れ切ることができるので、睡眠の効率をアップすることができるということです。
睡眠の効率をアップすることができるというのは、メリットが大きいです。セックスは全身運動です。そもそも体力がないと、がんばろうとしても、体力がないので、体がいうことをきかないのです。
セックスする体力がないと必然的に意欲が削がれていきます。しかし、続けていると体力がついていきますし、結果として疲れ切ることができるので、睡眠の効率をアップすることができるということです。
自分に自信を持つことができる
via pixabay.com
毎日セックスすることのメリットは、自分に自信を持つことができるということです。お互いが交わることによって、かわいいね、あなたかっこよくなったんじゃないと褒め合うことにもつながるので、自分に自信を持つことができます。
歳を重ねて長年連れ添う夫婦になればなるほど、セックスレスになり、お互いを褒めることを忘れていきます。罵りあうことの方が多くなるのではないでしょうか?褒めることは少なくなってしまいますよね。
毎日セックスすることによって、お互いを認めあい、自分に自信を持つことができるのです。その際に、少しでもいいから何度も褒めあうことを意識すれば、だんだん相手に対する好意も増えていきます。より、自分に自信を持って過ごせるようになるのです。
歳を重ねて長年連れ添う夫婦になればなるほど、セックスレスになり、お互いを褒めることを忘れていきます。罵りあうことの方が多くなるのではないでしょうか?褒めることは少なくなってしまいますよね。
毎日セックスすることによって、お互いを認めあい、自分に自信を持つことができるのです。その際に、少しでもいいから何度も褒めあうことを意識すれば、だんだん相手に対する好意も増えていきます。より、自分に自信を持って過ごせるようになるのです。
満たされた心で毎日を過ごすことができる
via pixabay.com
毎日セックスすることのメリットは、満たされた心で毎日を過ごすことができるということです。
セックスレスの場合、相手はしたいと思って求めてくれているにもかかわらず、あなたがしたくないときに、相手の欲求不満を満たしてあげられない状態になります。
そうすると、自分は、相手の気持ちに応えられない、となってしまって自己嫌悪に陥りやすいのです。しかし毎日セックスすることのメリットは、満たされた心で毎日を過ごすことができます。
セックスレスの場合、相手はしたいと思って求めてくれているにもかかわらず、あなたがしたくないときに、相手の欲求不満を満たしてあげられない状態になります。
そうすると、自分は、相手の気持ちに応えられない、となってしまって自己嫌悪に陥りやすいのです。しかし毎日セックスすることのメリットは、満たされた心で毎日を過ごすことができます。
毎日セックスすることによるデメリット
via pixabay.com
一方で、毎日セックスすることのデメリットはあるのでしょうか。これから紹介していきますが、大前提として、デメリットもありますが、メリットのほうが強いという事実があります。
疲れてしまう可能性があることや、セックスがマンネリ化しやすくなることもあります。またセックスが義務のようになってプレッシャーになることも。
ほかにも、感染症のリスクが上がることや、ゆっくりする時間が削られるなどもあります。ただ、こういったデメリットもありますが、メリットのほうが圧倒的に多いという事実を覚えておいてください。
疲れてしまう可能性があることや、セックスがマンネリ化しやすくなることもあります。またセックスが義務のようになってプレッシャーになることも。
ほかにも、感染症のリスクが上がることや、ゆっくりする時間が削られるなどもあります。ただ、こういったデメリットもありますが、メリットのほうが圧倒的に多いという事実を覚えておいてください。
疲れてしまう可能性がある
via pixabay.com
毎日セックスすることによるデメリットは、疲れてしまう可能性があることです。それによってセックスが面倒になってしまうケースです。面倒だから、とにかくしたくなくなるです。
肉体的疲労のあまり、やろうと思っても下半身がいうことを聞いてくれなくなるのです。セックス自体を面倒に感じてしまっていて、疲れ切っているのに、全身運動しようだなんて夢にも思わないのです。
セックスをしすぎてしまうと疲れてしまう可能性があり、セックスするよりも、疲れているときはオナニーをして解消する方が圧倒的に楽です。面倒になってしまうというのも多くある問題です。
肉体的疲労のあまり、やろうと思っても下半身がいうことを聞いてくれなくなるのです。セックス自体を面倒に感じてしまっていて、疲れ切っているのに、全身運動しようだなんて夢にも思わないのです。
セックスをしすぎてしまうと疲れてしまう可能性があり、セックスするよりも、疲れているときはオナニーをして解消する方が圧倒的に楽です。面倒になってしまうというのも多くある問題です。
マンネリ化しやすくなることもある
via pixabay.com
毎日セックスすることによるデメリットは、マンネリ化しやすくなることもあるということです。毎日するので、パターンが一般化してきて、義務のようになってプレッシャーになるのです。
毎日セックスすることによるデメリットは、セックスがプレッシャーになっているということがあります。精神的に追い詰められたような気分になってしまうのです。義務のようになってプレッシャーに感じているという回答が多くありました。
とくに、相手の気持ちに応えられないと自己嫌悪に陥りやすいというのも、セックスしたくないと問題になる事例のひとつです。セックスをプレッシャーに感じてしまって、魅力的に感じていません。
毎日セックスすることによるデメリットは、セックスがプレッシャーになっているということがあります。精神的に追い詰められたような気分になってしまうのです。義務のようになってプレッシャーに感じているという回答が多くありました。
とくに、相手の気持ちに応えられないと自己嫌悪に陥りやすいというのも、セックスしたくないと問題になる事例のひとつです。セックスをプレッシャーに感じてしまって、魅力的に感じていません。
感染症のリスクが上がる
via pixabay.com
毎日セックスすることによるデメリットは、感染症のリスクが上がるということです。とくに、疲れているときにセックスをしてしまうと、その分、性病を発症し、それがすぐに相手にうつってしまう可能性があります。
性病にかかるなんて、私たちは浮気をしないから大丈夫・・・と思っているかもしれませんが、性病や感染症は、他者からもらうだけではないのです。たとえば帯状疱疹やヘルペスを持っている人は、性病ではなく、元々どの人にも必ずあるウイルスなのです。
それが、疲れや風邪などをきっかけに免疫力の低下によって発症し、発疹ができたりするのがヘルペスウイルスです。ヘルペスは性器や口や手などの特定の部位にでることが多いのですが、その菌がセックスやキスによって相手に感染する可能性があります。
毎日セックスをしている分、それだけ感染するリスクは上がるのです。とくに、疲れているときにセックスをしてしまうと、その分、性病を発症し、それがすぐに相手にうつってしまう可能性がありますので注意が必要です。
性病にかかるなんて、私たちは浮気をしないから大丈夫・・・と思っているかもしれませんが、性病や感染症は、他者からもらうだけではないのです。たとえば帯状疱疹やヘルペスを持っている人は、性病ではなく、元々どの人にも必ずあるウイルスなのです。
それが、疲れや風邪などをきっかけに免疫力の低下によって発症し、発疹ができたりするのがヘルペスウイルスです。ヘルペスは性器や口や手などの特定の部位にでることが多いのですが、その菌がセックスやキスによって相手に感染する可能性があります。
毎日セックスをしている分、それだけ感染するリスクは上がるのです。とくに、疲れているときにセックスをしてしまうと、その分、性病を発症し、それがすぐに相手にうつってしまう可能性がありますので注意が必要です。
ゆっくりする時間が削られる
via pixabay.com
毎日セックスすることによるデメリットは、ゆっくりする時間が削られるということです。セックスを毎日するので、全身運動によって疲れてしまいますし、なによりゆっくりする時間がなくなるのです。
セックスをするよりも、疲れているときはオナニーをして解消する方が圧倒的に楽です。セックスをして、疲れてしまうことは基本的にはしたくないはずです。そんな中毎日しているだけでもすごいことです。
しかし一方で、ゆっくりする時間が削られるので、だんだんと面倒になっているというリスクがあるのも多くある問題です。毎日することによってゆっくりする時間が削られるので、蓄積疲労につながってしまうのです。
セックスをするよりも、疲れているときはオナニーをして解消する方が圧倒的に楽です。セックスをして、疲れてしまうことは基本的にはしたくないはずです。そんな中毎日しているだけでもすごいことです。
しかし一方で、ゆっくりする時間が削られるので、だんだんと面倒になっているというリスクがあるのも多くある問題です。毎日することによってゆっくりする時間が削られるので、蓄積疲労につながってしまうのです。
妊娠したい夫婦必見!毎日セックスすると妊娠しづらくなる?
via pixabay.com
一方で、毎日セックスすることが妊娠しづらくなるのではないか?という節があります。その疑問についてここではご紹介していきましょう。たしかに、毎日セックスすると妊娠しづらくなるという説はありますが、子供を作るために無理しているのでなければ、妊娠の可能性は十分にあるのです。
精子が薄くなるから妊娠しにくい説があるのは事実ですが、実際は妊娠しづらくなるということはありません。ただし、毎日のセックスがプレッシャーになっているときは妊娠しづらくなる傾向があります。
排卵日付近が分かっていたほうが妊娠しやすいので、その付近に毎日セックスすることは効果的でしょう。ただし、妊娠は精神的な面で左右されることもあるということについてもご理解いただきたいと思います。
精子が薄くなるから妊娠しにくい説があるのは事実ですが、実際は妊娠しづらくなるということはありません。ただし、毎日のセックスがプレッシャーになっているときは妊娠しづらくなる傾向があります。
排卵日付近が分かっていたほうが妊娠しやすいので、その付近に毎日セックスすることは効果的でしょう。ただし、妊娠は精神的な面で左右されることもあるということについてもご理解いただきたいと思います。
精子が薄くなるから妊娠しにくい説がある
via pixabay.com
一方で、毎日セックスすることが妊娠しづらくなるのではないか?という節があります。その中でも特に言われているのが、精子が薄くなるから妊娠しにくい説です。たしかに、毎日セックスすると精子が薄まるような気がして、妊娠しづらくなる気分になります。
しかしその説は間違いです。確かに精子の量には限りがありますが、日々、精子はつくられています。子供を作るために無理しているのでなければ、精子の濃度に変化はなく、妊娠の可能性は十分にあるのです。
ただ、卵子が生き続ける時間帯に限りがあります。そのタイミングで精子がたどり着けば妊娠するわけですから、卵子がいないときに精子をとりこんだとしても、正直あまり意味がありません。ですから、毎日セックスしていれば妊娠しやすいわけでもないということを認識していただければと思います。
しかしその説は間違いです。確かに精子の量には限りがありますが、日々、精子はつくられています。子供を作るために無理しているのでなければ、精子の濃度に変化はなく、妊娠の可能性は十分にあるのです。
ただ、卵子が生き続ける時間帯に限りがあります。そのタイミングで精子がたどり着けば妊娠するわけですから、卵子がいないときに精子をとりこんだとしても、正直あまり意味がありません。ですから、毎日セックスしていれば妊娠しやすいわけでもないということを認識していただければと思います。
3 / 4