2019年7月30日 更新

女子にも早漏がある?早漏女子の悩みや治し方とは

「早漏」と聞くと、すぐにイってしまう男性をイメージしていませんか?実は、女性にも早漏があるのです。ここでは「早漏女子」について詳しくご紹介するとともに、「早漏男性」に対する女性の本音、そして早漏を改善するための方法についても詳しくご紹介します!

まずは前戯を激しくしすぎないことです。前戯はセックスにおいてとても大切な役割がありますが、これを激しくしてしまうと、早漏をより早めてしまう傾向にあります。セックスをする前の雰囲気を高めたり、感度を高めるために欠かせない前戯ですが、「ゆっくり」を意識して行うようにしましょう。

また、ゆっくり行うことで、男性の中にある、早漏に対する不安や緊張を軽減するとも言われており、リラックス効果も望めます。挿入することだけに気を取られず、スローな前戯を意識することで普段よりもリラックスをしてセックスを楽しめるようになります。こうした工夫は、二人の関係をより深くするとも考えられています。

上に乗っても激しく動かない

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前戯だけでなく、セックスが始まってからも「焦らずゆっくり」を意識しましょう。早漏に悩んでいる男性の多くは、ある種の神経ホルモンの作用により、行為そのものを急いでしまう傾向があると言われていますが、焦らずゆっくり行うことでそれを軽減させることが出来ます。

もし男性が急ぎ気味になっていたら、そこは女性がリードして「スローセックス」に持ち込みましょう。スピードや激しさを求めてしまうと、それは早漏を助長させてしまうだけなので、とにかく焦らず、ゆっくりとセックスを楽しみましょう。行為だけでなく、気持ちも先走らないようにリラックスをさせるために、アロマを焚いたりピーリングBGMを流すなどするのも効果的です。

早いことを責めない

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どれだけ工夫をしても、中々うまく早漏が改善されないこともあるでしょう。しかし、男性を責めることは止めましょう。男性はすでに、早漏であることを自覚している時点でかなりプライドに傷がついています。そこに追い打ちをかけるようにパートナーから責められてしまうと余計に傷つき、プライドをへし折られたような状態になります。

大切なのは、「早漏を治すのには時間と根気がいる」と女性が理解をしてあげることです。早漏に悩んでいるのは女性よりも張本人である男性です。「一緒に改善しよう」という気持ちで気長に取り組むことが大切です。決して焦らず、そして責めないように心がけましょう。それだけで男性はかなり気持ちが楽になるのです。

イったらフェラで復活させてあげる

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もしイってしまった時には、そこでセックスを終えてしまうのではなく、フェラをしてみましょう。早漏であってもフェラをすることで復活するということもあります。「イってしまった・・」と萎えた空気で終わってしまうのは非常にもったいないので、ここで女性がフォローをしましょう。手で触るもよし、フェラをするのもよし。女性がそうして手を差し伸べることで男性は少し救われたような気持になります。

もしフェラや手コキで復活するようであれば、二回戦をしてもいいでしょう。もし復活しない場合でも、男性は気持ちよさを感じることができるのと同時に、パートナーからの愛情も感じることでしょう。早漏である自分を責めることなく、そうしたセックスにおける気遣いは嬉しいものです。

セックス中のコミュニケーションを大事にする

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セックスは「体の繋がり」だけではありません。セックス中に交わす言葉など、コミュニケーションも非常に大切な役割を果たします。ただただ体を重ねるのでは、愛のあるセックスとは言えません。早漏男子は刺激にも弱いですが、雰囲気や緊張感からイってしまうこともあるので、そうした状態を避けるためにも「リラックス」してもらうことが非常に大切です。

そのためには、言葉を交わしてコミュニケーションを取りながら、お互いにリラックスした状態でセックスに挑みましょう。たくさん言葉を話す必要はないので、アイコンタクトを取りながらはにかんでみたりするだけでも効果はあります。「好きだよ」なんて囁くだけでも全然違うので、セックス中のコミュニケーションを意識するのも有効的な方法のひとつです。

早漏男子がイカないようにするための方法

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パートナーに協力をしてもらいながら、早漏を改善していく方法をご紹介しました。しかしそれでも一番大切なことは、早漏男子本人の努力です。多くの男性は「早漏であること」に大きなコンプレックスや悩みを抱いていることが多く、中々人に相談もし辛いのが現状です。

ここでは簡単に試せる方法から、多くの男性に有効な方法までご紹介します。ひとつずつ試して自分に合った「早漏克服法」を見つけてください。パートナーからの協力を併せて行うと、より効果的です。

エロくないことを想像する

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まず一番手っ取り早い方法は、「エロくないことを想像する」です。セックスをしている最中でも、セックスと全く関係のないことを考えることによって、意識をそっちの方向へ持っていくのです。そうすることで頭の中はエロいこと以外のことで埋め尽くされ、早漏を緩和できます。

早漏はペニスを刺激されることによる外的刺激以外にも、頭でエッチなことを想像して分泌されるホルモンの影響も受けるため、こうした内的刺激を防ぐことで、個人差はありますが早漏を緩和できる傾向にあります。誰にもばれることなく試すことができる方法なので、さっそく試してみましょう。

フェラなど前戯をさせない

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先ほど、「前戯をゆっくり行う」とご紹介しましたが、いっそのこと「前戯を行なわない」という方法もあります。やはり刺激を受けて射精を早めてしまうため、その原因となる刺激を少しでも減らす、ということは得策でしょう。しかしこの場合、楽しめる時間が減ってしまい挿入にすべてを掛けることになるため、挿入したものの急に激しい刺激を受けたことで射精をしてしまう、というケースもあります。

しかしながらこうした前戯やフェラなどを無くすことによって、早漏が少し治ったという男性もいるため友好的な方法ではあります。女性にとっても男性にとっても楽しみが減ってしまうかもしれませんが、一発勝負のときなどはいい方法でしょう。

ゴムを二枚重ねにする

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セックスの際はコンドームをしますが、このコンドームを二枚重ねすることも有効的な方法です。いまは薄いものが主流で人気を博していますが、やはり薄いということはそれだけ刺激を受けやすい状態にあります。「生感覚」を求めるがゆえの薄さなので、早漏には正直不向きなコンドームと言えます。

そこで早漏男子におすすめなのは、「ゴムを厚くすること」です。厚手のゴムを1枚着用するもよしですが、おすすめは薄手のゴムを二枚重ねすることです。そうすることで女性もゴムの擦れによる痛みを感じにくく、男性もいい塩梅で快感を得ることが出来ます。これは、もし女性に早漏であることがばれたくない場合にも有効で、気づかれないようにゴムを二枚重ねすることでしれっと楽しむことが出来てしまいます。

イキそうになったら動きを止める

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早漏男性は「射精のタイミング」をコントロールすることは難しいのですが、「動き」をコントロールすることはできます。イキそうになったら動きを弱めたり止めたり、そうしたコントロールは基本的にすることが出来ます。なので、これ以上動いたらまずい・・というときは動きを止めて、女性にキスをしたり胸を触ったりと、ほかのことをしてみましょう。

あまり長いこと止めてしまうと女性に気づかれてしまうこともありますが、もし早漏であることを知られているのであれば素直に「イってしまいそうだから、ちょっと待って」というのもいいでしょう。そんな男性を女性は愛おしく思えることさえあります。隠さなくてもいい関係であれば、そんなことを素直に伝えて動きをコントロールするといいでしょう。

ゆっくり動く

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