目次
- 女子にも早漏がある
- 早漏女子の悩み
- 何度もイってしまいヘトヘトになる
- イキたくないのにイカされる時がつらい
- セックス途中に賢者モードになってしまうことがある
- 早漏女子の治し方
- オナニーをしながら治す
- ヨガなどを通して落ち着きのあるメンタルを取り戻す
- 愛撫の仕方を変えてもらう
- 早漏女子への男子の対処法
- 激しくしすぎない
- 何度もイカせない
- 反応を見てタイミングを見極める
- 早漏は日本人男子の大きな悩み
- 早漏男子の悩み
- 女性を満足させられない
- セックスを楽しめない
- コントロールできるようになりたい
- 早漏男子に女性がしてあげれること
- 前戯を激しくしすぎない
- 上に乗っても激しく動かない
- 早いことを責めない
- イったらフェラで復活させてあげる
- セックス中のコミュニケーションを大事にする
- 早漏男子がイカないようにするための方法
- エロくないことを想像する
- フェラなど前戯をさせない
- ゴムを二枚重ねにする
- イキそうになったら動きを止める
- ゆっくり動く
- ドリンクやサプリを試してみる
- 男子も女子も早漏は存在する
女子にも早漏がある
via pixabay.com
セックスの際、挿入してすぐに射精をしてしまうことを「早漏(そうろう)」と言い、この問題に悩むのは男性だけだと思っている人がたくさんいます。しかし実は女性もこの「早漏」で悩んでいる人がたくさんいるのをご存知でしょうか。女性の場合、射精ができないため男性と定義は異なりますが、「オーガズムを迎えるのが早い」人のことを女性の早漏と言います。
まず女性がオーガズムを迎えると、「エストロゲン」という女性ホルモンが体内に分泌されます。このホルモンには髪ツヤを良くしたり美肌効果があると言われていますが、このホルモンが多量に分泌されるとその分「イク」、いわゆるオーガズムを迎えるのが早くなります。オーガズムを迎えることは体にとっていいことではあるのですが、早漏女子にとっては深刻な悩みなのです。ちなみに男性の早漏、別名「みこすり半」についてはこちらをご参考ください。
まず女性がオーガズムを迎えると、「エストロゲン」という女性ホルモンが体内に分泌されます。このホルモンには髪ツヤを良くしたり美肌効果があると言われていますが、このホルモンが多量に分泌されるとその分「イク」、いわゆるオーガズムを迎えるのが早くなります。オーガズムを迎えることは体にとっていいことではあるのですが、早漏女子にとっては深刻な悩みなのです。ちなみに男性の早漏、別名「みこすり半」についてはこちらをご参考ください。
みこすり半の意味とは?みこすり半で射精してしまう早漏の治療法! - POUCHS(ポーチス)
近年、悩みを持つ男性が増えている「みこすり半」。別名「早濡」ともいいますが、その原因は身体面と心理面にあることをご存知でしょうか。今悩みを抱えているあなたも、適切な対処方法を見つけて楽しいセックスライフを手に入れましょう。
早漏女子の悩み
via pixabay.com
早漏と聞くと男性を想像しがちですが、実は女性でも早漏に悩む人がいるのです。オーガズムを迎えるのが早いのが悩みなわけですが、「オーガズムを得られない女性」もいる中で、男性からすると悩む必要がないようにすら思えるものですが、オーガズムに達してしまう故の苦労もあるのです。
一見、男性や中々オーガズムを得られない女性にはわからないことかもしれませんが、早漏女子の悩みを知ることで男性は「より良いセックスのため」、女性は「同じ女性としての身体を知るため」にぜひ参考にしてください。
一見、男性や中々オーガズムを得られない女性にはわからないことかもしれませんが、早漏女子の悩みを知ることで男性は「より良いセックスのため」、女性は「同じ女性としての身体を知るため」にぜひ参考にしてください。
何度もイってしまいヘトヘトになる
via pixabay.com
まずは体力面での苦労です。オーガズムを迎える瞬間は確かに気持ちが良いですし、快感を得られます。しかし同時に「体力」も使います。あまり知られていませんが女性がオーガズムを迎える瞬間というのは、年齢によっても異なりますが、50メートルや100メートルの短距離走を全力疾走したような疲労が襲います。
中には短いスパンで何度もオーガズムを迎える女性もいますが、そんな体質の女性は更に疲労を感じやすくなります。例えば多くの男性は、何度もイク姿を見ると「もっとイカせよう!」と更に刺激を与えてきがちですが、それは「100メートル走り終えた直後に追加で50メートル走る」ようなものです。それはもはや気持ちいいを超えて疲れてしまうのです。セックスはスポーツと表現されることもありますが、まさにその通りなのです。
中には短いスパンで何度もオーガズムを迎える女性もいますが、そんな体質の女性は更に疲労を感じやすくなります。例えば多くの男性は、何度もイク姿を見ると「もっとイカせよう!」と更に刺激を与えてきがちですが、それは「100メートル走り終えた直後に追加で50メートル走る」ようなものです。それはもはや気持ちいいを超えて疲れてしまうのです。セックスはスポーツと表現されることもありますが、まさにその通りなのです。
イキたくないのにイカされる時がつらい
via pixabay.com
男性はよく「女性をイかせたい」と思い刺激することが多いのですが、女性の「イク」は男性のように射精というわかりやすいものではなく、あくまで女性の感覚的な話になってきます。そのため目に見えてわかるようなイキがない人もいますが、女性の中ではしっかりオーガズムを迎えているケースもあります。
しかし男性は「もっと」「まだまだ」と言わんばかりに責め続け、結果、セックスが終わる頃には女性もへとへとになり、気持ちよさよりも疲労や場合によっては痛みなどを感じかねません。こんな時男性はよくどや顔を決め込み自信に溢れるのですが、女性の本心は「もうイキたくない」と思っていることをが多くあります。男性がリードすることはとても魅力的ですが、独りよがりのセックスは避けましょう。
しかし男性は「もっと」「まだまだ」と言わんばかりに責め続け、結果、セックスが終わる頃には女性もへとへとになり、気持ちよさよりも疲労や場合によっては痛みなどを感じかねません。こんな時男性はよくどや顔を決め込み自信に溢れるのですが、女性の本心は「もうイキたくない」と思っていることをが多くあります。男性がリードすることはとても魅力的ですが、独りよがりのセックスは避けましょう。
セックス途中に賢者モードになってしまうことがある
via pixabay.com
オーガズムを迎えるのが早い女性には、「オーガズムを何度も迎え、そのスパンが早い」人と、「すぐにオーガズムを迎えた後は継続できない」人の2つのタイプがあるのですが、後者の場合、もう触られたくない、継続できない!という状態、いわゆる無になります。そうするとよく男性の間で言われる「賢者モード」に女性も突入するのです。
この賢者タイムに女性が入ってしまうと、いざ挿入となり、「これからだ!」と思っている男性にとっても不満ですし、女性も「もっとゆっくり気持ちよくなりたかった」とお互いに不消化のままセックスが終わってしまいます。中々女性の早漏について知られていないため、そもそも女性にも賢者モードが存在することすら知らない人が多くいますが、男性同様に賢者モードに突入してしまうと何もしたくなくなるのは一緒なのです。
この賢者タイムに女性が入ってしまうと、いざ挿入となり、「これからだ!」と思っている男性にとっても不満ですし、女性も「もっとゆっくり気持ちよくなりたかった」とお互いに不消化のままセックスが終わってしまいます。中々女性の早漏について知られていないため、そもそも女性にも賢者モードが存在することすら知らない人が多くいますが、男性同様に賢者モードに突入してしまうと何もしたくなくなるのは一緒なのです。
早漏女子の治し方
via pixabay.com
早漏女子の多くは「もう少しゆっくり楽しみたい」「何度もオーガズムも迎えてしまうのを治したい」と思っています。早漏を治すためにはもちろん自分の努力できる部分もありますが、彼氏や旦那さんなどセックスをするパートナーに理解、協力をしてもらうことも必要です。
では、早漏を治すためには実際どうしたらいいのでしょうか。自分でできることからパートナーの協力を得るもの、そのすべてをご紹介します。「どうしたら良いかわからない」という女性はこれからご紹介する中からできることを試してみましょう。
では、早漏を治すためには実際どうしたらいいのでしょうか。自分でできることからパートナーの協力を得るもの、そのすべてをご紹介します。「どうしたら良いかわからない」という女性はこれからご紹介する中からできることを試してみましょう。
オナニーをしながら治す
via pixabay.com
もともとセックスの経験人数やセックスの経験回数が多い女性というのは、経験が少ない女性と比べてイキやすいと言われています。これはセックスだけでなく、オナニーでイクことをたくさん経験している女性も同様のことが言えます。実はそんなオナニーの仕方が大きく影響している可能性があるのです。
まず、すぐにオーガズムを迎えてしまう女性は、オナニーやセックスの際にクリトリスの刺激でイク傾向にあります。クリトリスへの刺激が多くなると、知らず知らずのうちに敏感になります。そうするとオーガズムを迎えて敏感になったクリトリスは感覚が麻痺してしまい、何も感じなくなるということが起きます。それを防ぐためには「クリトリスを刺激せず、Gスポットなどの膣内への刺激」を取り入れるようにしましょう。
まず、すぐにオーガズムを迎えてしまう女性は、オナニーやセックスの際にクリトリスの刺激でイク傾向にあります。クリトリスへの刺激が多くなると、知らず知らずのうちに敏感になります。そうするとオーガズムを迎えて敏感になったクリトリスは感覚が麻痺してしまい、何も感じなくなるということが起きます。それを防ぐためには「クリトリスを刺激せず、Gスポットなどの膣内への刺激」を取り入れるようにしましょう。
ヨガなどを通して落ち着きのあるメンタルを取り戻す
via pixabay.com
他にも体だけでなくメンタルを鍛える方法もひとつです。セックスやオナニーをしている最中というのは、その行為に集中します。すると周りの状況が見えにくくなりセックスやオナニーに没頭することになります。そうなると羞恥心も薄れ体がより敏感になり、感じやすくなります。しかし気持ちは緊張感があり中々リラックスできていない状況が考えられます。
そのため、ヨガやスポーツをして「集中力」を付けたり落ち着きを得ることで、そう簡単には感じないように「心」を鍛えることが出来るのです。また、ヨガは精神統一の効果もあるためとてもリラックスした状態を普段から保てるようになり。セックスやオナニーなどの場面でもそれを発揮することが出来ます。
そのため、ヨガやスポーツをして「集中力」を付けたり落ち着きを得ることで、そう簡単には感じないように「心」を鍛えることが出来るのです。また、ヨガは精神統一の効果もあるためとてもリラックスした状態を普段から保てるようになり。セックスやオナニーなどの場面でもそれを発揮することが出来ます。
愛撫の仕方を変えてもらう
via pixabay.com
もし、今までの愛撫が「クリトリスを刺激する」ことが中心であったなら、愛撫の方法を変えてもらうのも効果が期待できます。先ほどご紹介したように、クリトリスは刺激をしすぎるとオーガズムを感じた後、しばらく感覚が麻痺してしまい無の状態になります。
そのため、もし愛撫をする場合は膣内に指を入れてGスポットを刺激したりして「外的刺激」ではなく「内的刺激」に変えましょう。どうしてもクリトリスというのは非常に敏感な場所であるため、快感を得られる変わりにしすぎると感覚をも失ってしまいます。彼や旦那さんなどセックスのパートナーにお願いをして、協力してもらいましょう。
そのため、もし愛撫をする場合は膣内に指を入れてGスポットを刺激したりして「外的刺激」ではなく「内的刺激」に変えましょう。どうしてもクリトリスというのは非常に敏感な場所であるため、快感を得られる変わりにしすぎると感覚をも失ってしまいます。彼や旦那さんなどセックスのパートナーにお願いをして、協力してもらいましょう。
早漏女子への男子の対処法
via pixabay.com
1 / 4