2020年4月24日 更新

締め小股は最もイキやすい体位!締め小股のメリットと気持ちいいやり方

「締め小股」とは何か知っていますか?「締め小股」がどんな体位なのかをわかりやすく解説します。「締め小股」の唯一のデメリットは女性の性器が下付きだとやりずらい?また「締め小股」の多くのメリットを男女別に詳しくご紹介していきます。

「締め小股」には向かない人もいます。女性の場合は、女性器が下付きだとやりにくいということがあります。女性器が下付きというのは、女性の膣がお尻側寄りについているということです。女性器の場所は個人差があり、クリトリス寄りについている人は上付きといいます。

下付きだとどうしても挿入時に男性のペニスが入りにくく、また入っても動く時に抜けやすいので、その都度入れ直すのでは雰囲気が台無しになってしまいます。あまりにもやりにくければ無理はせず、他の体位をおすすめします。

男性器のサイズが小さいと難しい

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男性側のデメリットとしては、男性器のサイズが小さいと難しいというポイントがあります。「締め小股」では正常位の変形ではありながらも、正常位とは少し違った挿入感になります。女性が足を締めて行う体位なので、どうしても男性器の長さがないと女性器に挿入することができなくなってしまいます。

また、やっと挿入できたと思っても動くとすぐに抜けてしまうなんてことが起きてしますし、女性側も挿入感を全く得られないという場合がありますので注意が必要です。

挿入が比較的浅い

Girls Portrait Sexual Excitement - Free photo on Pixabay (737207)

先ほどの男性器が小さいと女性が挿入感を得られないということを踏まえても、「締め小股」は挿入が比較的浅いということがわかります。この「締め小股」で特に気をつけて欲しいのが、男性のみ快感を得てしまうパターンでしょう。

男性は挿入が比較的浅くても、女性の太ももにペニスが擦れて気持ちいい場合があります。女性はほとんど挿入されていないので快感は得られず、男性だけが気持ちいいなんていう独りよがりなセックスにならないように注意しましょう。

締め小股以外のおすすめの体位

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「締め小股」以外にも膣の締まりが良くなったり、締め付けが感じられる体位は沢山あります。締め付けや強い摩擦、圧迫感が好みのカップルはほかの体位も試してみましょう。

締め付けが感じられる体位の中でも、おすすめの体位をご紹介していきましょう。今回は「唐竹割り」と「志がらみ」について解説していきます。

唐竹割り

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「締め小股」以外にも締まりがよく感じられる体位としてオススメなのが「唐竹割り」という体位です。「唐竹割り」とはよく戦隊モノの技として知られる、竹を縦に切り裂くように真っ二つに相手を斬り割るという技がありますが、もちろんそれとは関係がありません。

セックスの「唐竹割り」は別名、「井筒組」、または「小股はさみ」とも言い、男性が女性の足をはさみ、強い摩擦を楽しむ体位を示します。

やり方は簡単で、女姓は両脚を閉じて仰向けになり、男性は上半身を起こして自分の太ももで女性の脚を締めつけながら動きます。強い刺激が好きな方におすすめの体位です。

志がらみ

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「志がらみ」も「締め小股」のように刺激が強く感じる体位になります。こちらの体位は密着感と圧迫感があり、野生味を感じられるセックスとしてマンネリ解消にも一役買ってくれそうです。

やり方は、「唐竹割り」同様、女性は両脚を閉じて仰向けになり男性は上から上半身を女性に密着させて重なります。そしてお互いの足首を絡めて強く抱き合うと「志がらみ」の完成です。激しくは動きずらいのですがその密着感を感じてみてくださいね。

締め小股で絶頂を味わおう

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これまで「締め小股」について詳しく解説してきましたがいかがでしたでしょうか?普段のセックスに簡単に取り入れられる体位ですし、お互いに満足度の高いセックスができるでしょう。

「締め小股」には女性・男性共にたくさんのメリットがありましたね。女性は楽な体勢で快楽に集中しやすくなり、その体勢からイキやすい体位といえるので、まだイッたことのない人はぜひ挑戦してみてください。

男性においても刺激が強く、すぐにイキたい時やセックスの終盤にはもってこいの体位でしょう。セックスを行うお互いにメリットの多い体位ですので、ぜひいつものセックスに取り入れてより良いセックスライフをお送り下さい。

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