目次
- 締め小股はどんな体位？
- 48手の1つとされる体位
- 締め付けがすごい体位
- 締め小股のやり方と注意点
- 締め小股のやり方
- 女性は太ももに力を入れる
- 男性はゆっくりと動く
- 抜けないように注意する
- 女性への負担も考える
- しっかり勃起した状態で行う
- 締め小股のメリット【女性編】
- 男性の玉がクリトリスにあたって気持ちいい
- 比較的楽な体位
- 足ピンができるのでイキやすい
- 締め小股のメリット【男性編】
- 遅漏対策になる
- 主導権を握ることができる
- 性器を覆われるようで安心感がある
- 締め小股のデメリット
- 女性器が下付きだとやりにくい
- 男性器のサイズが小さいと難しい
- 挿入が比較的浅い
- 締め小股以外のおすすめの体位
- 唐竹割り
- 志がらみ
- 締め小股で絶頂を味わおう
これはセックスをする上では基本ですが、挿入はしっかりと勃起した状態で行いましょう。特に「締め小股」を行う際に重要なのはペニスがしっかり勃起しているかということです。
女性の太ももの間にペニスを挿入する際の締め付け感は膣とは全く別物ですので勃起していなければまず挿入はできません。また、前戯の後すぐに「締め小股」の体位をするのはあまりオススメできません。
別の体位などで楽しみ、ペニスもしっかりと勃起をしてから締め小股に移りましょう。お互いに興奮が最高潮になったときにするとより多くの快感が得られます。
女性の太ももの間にペニスを挿入する際の締め付け感は膣とは全く別物ですので勃起していなければまず挿入はできません。また、前戯の後すぐに「締め小股」の体位をするのはあまりオススメできません。
別の体位などで楽しみ、ペニスもしっかりと勃起をしてから締め小股に移りましょう。お互いに興奮が最高潮になったときにするとより多くの快感が得られます。
締め小股のメリット【女性編】
via pixabay.com
「締め小股」にはメリットが沢山あります。男性、女性どちら側にもメリットがあるので、パートナーと楽しめる体位として人気が高いのもうなずけます。
冒頭でも触れてきましたが、「締め小股」は女性がイキやすいといわれる体位でもあります。まだ中でイッたことのない方も「締め小股」で快感を得られるかもしれません。では女性側のメリットを詳しくご紹介していきましょう。
冒頭でも触れてきましたが、「締め小股」は女性がイキやすいといわれる体位でもあります。まだ中でイッたことのない方も「締め小股」で快感を得られるかもしれません。では女性側のメリットを詳しくご紹介していきましょう。
男性の玉がクリトリスにあたって気持ちいい
via pixabay.com
女性の性感帯であるクリトリスは、膣イキできない女性にとっては一番敏感なポイントでしょう。まだイッたことがないという女性もクリトリスを愛撫されるのは気持ちいいという人は多く、クリトリスでイクということを体験する女性も多いほど女性の快感スポットです。
「締め小股」では、そんな女性の快感スポットに男性の玉あたりやすくなります。男性の玉は少しヒンヤリしていて柔らかいので女性は挿入の快感とクリトリスへのソフトな快感を味わうことができます。
「締め小股」では、そんな女性の快感スポットに男性の玉あたりやすくなります。男性の玉は少しヒンヤリしていて柔らかいので女性は挿入の快感とクリトリスへのソフトな快感を味わうことができます。
比較的楽な体位
via pixabay.com
「締め小股」では女性は比較的楽な姿勢での挿入になります。セックスは男性ばかりが疲れると思っている男性も少なくないのですが、足を上げたり四つん這いになったりと女性も結構きつい体勢の時があります。
そんな中でも「締め小股」は仰向けに寝ているだけなので、女性にとってはすごく楽な体勢になります。体勢が辛いとそれだけでセックスのせっかくの気持ち良さが半減してしまいがちですが、この「締め小股」であれば快楽に集中できそうです。
そんな中でも「締め小股」は仰向けに寝ているだけなので、女性にとってはすごく楽な体勢になります。体勢が辛いとそれだけでセックスのせっかくの気持ち良さが半減してしまいがちですが、この「締め小股」であれば快楽に集中できそうです。
足ピンができるのでイキやすい
via pixabay.com
女性にとってこの体位のいいところは姿勢でしょう。先ほども楽な姿勢ということはお伝えしましたが、仰向けで足を伸ばした状態は女性にとってイキやすい体勢でもあるのです。
女性は「足ピン」といって足に力をいれて伸ばした状態でないとなかなかイケないという人もいます。足をピンと伸ばすことによって下半に力が入るので膣やクリトリスの感度が上がったりします。
「締め小股」ではわざわざ「足ピン」の姿勢にならなくても、「締め小股」そのものがそのままの姿勢なので女性にとってはイキやすい体位なのです。
女性は「足ピン」といって足に力をいれて伸ばした状態でないとなかなかイケないという人もいます。足をピンと伸ばすことによって下半に力が入るので膣やクリトリスの感度が上がったりします。
「締め小股」ではわざわざ「足ピン」の姿勢にならなくても、「締め小股」そのものがそのままの姿勢なので女性にとってはイキやすい体位なのです。
締め小股のメリット【男性編】
via pixabay.com
女性側のメリットは女性が気持ちよくなるために必要な条件が揃っていました。女性が気持ちいいということは挿入している男性も気持ちよくなることは間違いありません。では具体的に男性側にはどんなメリットがあるのか見ていきましょう。
遅漏対策になる
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男性にとってのメリットは、なかなかイケないという人におすすめの体位だということです。「締め小股」は男性にとってはかなり刺激がある体位なので遅漏対策になります。
遅漏とは早漏の反対語でなかなかイケない、イクのに時間がかかる人のことをいいます。早くイキすぎるのも女性を満足させられないと言われていますが、イクまでに時間がかかりすぎるのも女性には喜ばれません。しかし「締め小股」であれば刺激が強く、男性が強さを調節できるのでイキやすいでしょう。
遅漏とは早漏の反対語でなかなかイケない、イクのに時間がかかる人のことをいいます。早くイキすぎるのも女性を満足させられないと言われていますが、イクまでに時間がかかりすぎるのも女性には喜ばれません。しかし「締め小股」であれば刺激が強く、男性が強さを調節できるのでイキやすいでしょう。
主導権を握ることができる
via pixabay.com
セックスの主導権はそれぞれの体位や性思考によっても変わりますが、「締め小股」では男性が主導権を握っています。「締め小股」では女性の上に男性が乗り、逆騎乗位のような体勢になっているため男性の好きなタイミングで腰を動かしたり、男性の加減で角度や気持ちいいところを摩擦することができます。
また正常位の変形バージョンではあるので正常同様、女性を両手で愛撫することも可能です。男性が腰を動かしてピストンするのが通常ではありますが、女性の腰を支えながら女性を動かすという上級テクもあります。
また正常位の変形バージョンではあるので正常同様、女性を両手で愛撫することも可能です。男性が腰を動かしてピストンするのが通常ではありますが、女性の腰を支えながら女性を動かすという上級テクもあります。
性器を覆われるようで安心感がある
via pixabay.com
男性にとってのメリットとして、挿入時は女性の太ももに包まれるような形になるので、性器を覆われるようで安心感があります。女性の柔らかな太ももに包まれるので、まるでパイズリされているような気持ち良さを感じることができます。
男性は女性の柔らかいところが大好きです。男性は女性の膣の締まりが良くなり感度も上がる上に、柔らかな太ももに包まれている幸福感を感じることができます。この至福の時を味わいたい人はぜひ「締め小股」に挑戦してみてくださいね。
男性は女性の柔らかいところが大好きです。男性は女性の膣の締まりが良くなり感度も上がる上に、柔らかな太ももに包まれている幸福感を感じることができます。この至福の時を味わいたい人はぜひ「締め小股」に挑戦してみてくださいね。
締め小股のデメリット
via pixabay.com
たくさんのメリットがある「締め小股」ですが、デメリットも存在するのです。デメリットというよりは向いてない人がいるというのがあっているかもしれません。どんな点があるのが詳しくみていきましょう。
女性器が下付きだとやりにくい
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