2019年10月31日 更新

おなべのセックスとは?おなべの性事情や体験談についても

自己主張の強いオカマと違い、おなべの生活やセックスは現在も謎に包まれています。セクシャルマイノリティが多様化してきたため、そもそもおなべの概念さえ曖昧な人もいるでしょう。この記事では、おなべの概念から、セックス事情まで詳細にご紹介していきます。

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丁寧に愛撫を行った後、挿入する場合もあります。おなべとのセックスでは、必ず挿入行為が行われるわけではありません。挿入せず、完了することもあるのです。挿入行為を行う場合、前項でご紹介したペニバンを使用したり、バイブやローターを使用します。

パートナーがおなべの場合、こういった挿入行為を好みません。パートナーが女性の場合は、大人のおもちゃを膣に挿入しますし、男性やおかまだった場合は、アナルに挿入します。パートナーの性別や性自認によって、セックスの内容は異なるのです。

終わり方

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パートナーの特徴によって、セックスの内容が異なるおなべですが、セックスの終わり方もパートナーの特徴によって異なります。世間一般の人々にとって、射精や勃起がないおなべのセックス終了時は、未知の領域でしょう。ここからは、セックスの終わり方について、ご紹介していきます。

おなべのセックスでは、お互いに精神的満足感を得るもしくは、パートナーがイッたら終了です。パートナーが女性であれ男性であれ、絶頂に達した瞬間、終了します。おなべ自身は、同時に絶頂に達したいという欲求を持っている場合もありますし、パートナーがイケば満足という場合もあるのです。

また、セックス行為を望まないおなべも存在します。精神的繋がりのみを求めて、お互いの身体に一切触れたいと思わない人、スキンシップは求めているが性行為は必要ないと考えている人など、様々なのです。

おなべとのセックス体験談

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パートナーがおなべである場合、好意を持っている相手がおなべだった場合、実際の声やリアルな意見が知りたいと思うでしょう。それでは、ここから、おなべと実際にセックスした人々の体験談をご紹介していきます。

おなべとのセックスをどのように感じたのか、またセックス後どのように進展していったのか、詳しくご紹介していきましょう。

学生時代の同級生と

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同窓会で再開した同級生が、おなべになっていたという体験談です。同窓会で再開した同級生は、外見も振る舞いも男性になっていました。一般的な男性よりも優しく親切な姿に惹かれ、思い出話にも花が咲いたことから、一緒に泊まることにします。

同じベッドで寝ていると、少しずつ触れ合い、セックスをする雰囲気になりました。女性は不安に感じていたものの、男性になった同級生は、スムーズに快感へ導いてくれます。手マンやクンニなどの愛撫も繊細で、挿入前に何度も絶頂に達しました。

大人のおもちゃの用意がなかったことから、セックスは挿入せず終了します。女性は、挿入がなくても、非常に満足できるセックスだったと振り返っていました。セックス後も何度か連絡を取り合い、現在は友達以上恋人未満の関係を続けているようです。

おなべの魅力を熱弁

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おなべとのセックス体験によって、男性とのセックスには戻れないと発言する女性もいます。手マンが非常に上手いこと、胸や性器を舐める力加減が絶妙であるなど、おなべの魅力を語っていました。

現在、複数人のおなべと性関係を持っている等女性は、今後も男性とセックスするつもりはないと発信しています。男性との性行為で絶頂に達したことがない人、特に女性の場合、1度はおなべとセックスしてみるべきだと語っていました。

おなべのセックスは繊細で気持ちがいい

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おなべとのセックスは、性別が同じである女性にとって、非常に魅力的な行為です。身体の特徴をよく理解していること、男性以上に男性として振舞おうという意識の強さが要因でしょう。

おなべやその他のセクシャルマイノリティには、多くの種類が存在し、セックスや恋愛模様もさまざまです。異性間恋愛だけに固執していると、新しい魅力的な刺激を逃してしまうかもしれません。今後は、性別や指向に囚われず、積極的に新しい行為を取り入れてみてください。

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