2019年2月17日 更新

惚気の意味と類語は?惚気る人の心理やうざいときの対処法も!

自分の話し方や相手の取り方などで、素敵とも不快とも思われる、「惚気」という言葉。今回は、「惚気」について、意味や類語、早く別れる惚気カップルのline、イライラさせる理由、惚気たい時にうざいと思われずに惚気られる方法などについて、紹介します。

目次

Blur Smartphone Chatting · Free photo on Pixabay (59079)

惚気すぎなどで早く別れるカップルのLINEの特徴として、重たすぎる内容、というものもあります。

「わたしのこと好き?」「わたしのことどのくらい好き?」と、どちらかがパートナーに頻繁にLINEで愛の確認をするカップルは、2人の相手を想う気持ちに温度差があったり、あまりに回数が頻繁ですと、パートナーが重すぎると感じ、早く別れてしまうこともあります。

また、結婚の話、将来持つ家庭や子どもの話など、将来のことや結婚についての話は、お付き合いしたばかりであったり、将来のことはまだ考えられない人にとっては、重いと感じますし、プレッシャーにもなります。

ラブラブな会話

Iphone Smartphone Cell Phone · Free photo on Pixabay (59081)

惚気すぎなどで早く別れるカップルのLINEの特徴として、ラブラブな会話、というものもあります。

「愛している」「大好き」「ずっと好き」などの愛の言葉ばかり、ハートマークの絵文字やスタンプだらけなど、いつもLINEでラブラブな内容の会話をしているカップルは、早く別れる場合も多いです。

愛の言葉もハートマークも、使用する頻度が多すぎると、当たり前になり有り難さや嬉しさが無くなってしまいますし、熱も冷めやすく、それが早い別れに繋がる可能性があります。

惚気話にイライラ!惚気が嫌われる理由

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次は、惚気話がイライラされ嫌われる理由について、知っていきましょう。

他人の恋愛に関して興味がないという人も多く、また惚気話をする人の中には同じようなことを毎回話す人も多くいるため、そのようなことが惚気話に対してのイライラや嫌われる原因となっていることもあります。

今回は、内容がつまらない、似たような話ばかりで飽きる、自分がうまくいっていないのでイラつく、というような、惚気話がイライラされ嫌われる3つの理由について、見てみましょう。

内容がつまらない

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惚気話がイライラされ嫌われる理由として、内容がつまらない、というものがあります。

他人の恋愛やカップルのことは、自分には関係ないのであまり興味を持っていない、という人も多いです。そのため、惚気話の内容によっては、「嫌だ」「イライラする」と相手に感じさせてしまうこともあります。

幸せをおすそわけしてもらえるエピソードや笑ってしまうような面白いエピソードですと、聞いている相手も気持ちが良いですが、恋愛やパートナーの自慢や日常のラブラブアピールですと、「つまらない」と不快に思わせてしまうことも多いです。

似たような話ばかりで飽きる

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惚気話がイライラされ嫌われる理由として、似たような話ばかりで飽きる、というものもあります。

恋愛やパートナーの自慢や日常のラブラブエピソードなどについて、いつも同じような内容の話をされること、それが会う度にというように頻度も多く、長く延々と話されると、「飽きた」「イライラする」「嫌だ」と相手に思わせてしまうことも多いです。

そして、会うと似たような話をされることがわかっているので、「会いたくない」と思われてしまう可能性もあります。

自分がうまくいっていないのでイラつく

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惚気話がイライラされ嫌われる理由として、自分がうまくいっていないのでイラつく、というものもあります。

パートナーと喧嘩している人、パートナーに別れを告げられた人、片思いの相手に失恋した人など、恋愛がうまくいっていなく傷心している人に対して、パートナーとのラブラブなエピソードなどの惚気話をすることは避けましょう。

恋愛がうまくいっていない人に惚気話をすると、苦痛や悲しみを与えたり、心の傷を深くしてしまって、相手を嫌な気持ちにさせてしまう可能性が高いです。

惚気がうざいと感じた時の対処法

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次は、惚気がうざいと感じた時の対処法について、知っていきましょう。

惚気話ばかりをいつまでも延々と話されていると、「鬱陶しい」「もう我慢できない」「もうこれ以上聞くことができない」という気持ちになり、どうにかして惚気話を対処したい、と思う時もあります。

今回は、理由を付けて席を外す、上手く話題を変える、正直にうざいと言う、というような、惚気がうざいと感じた時の3つの対処法について、見てみましょう。

理由を付けて席を外す

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惚気話がうざいと感じた時の対処法として、理由を付けて席を外す、というものがあります。

惚気話を鬱陶しいと感じ、もう聞きたくないと思った時は、「トイレに行ってくる」「電話がかかってきたから話してくる」などという理由を付けて席を外して、惚気話から逃げましょう。

席に戻った時に惚気話の続きを話されないように、席を外している間に違う話題を考えておき、席に戻ったらすぐにその話題で話し始めることが重要です。

上手く話題を変える

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惚気話がうざいと感じた時の対処法として、上手く話題を変える、というものもあります。

映画、レストラン、テーマパークなど、惚気話の中に出てくるキーワードを話題にすると、自然に話の流れを変えることができますので、おすすめです。

また、自分のパートナーとの恋愛話を話題にすることも、対処法の1つです。相手と同じように、パートナーや恋愛の自慢やラブラブエピソードなどの惚気を話すことで、相手に「惚気話を聞くことは嫌なことなんだ」ということを感じてもらうことができます。

正直にうざいと言う

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惚気話がうざいと感じた時の対処法として、正直にうざいと言う、というものもあります。

惚気話をいつもする人には、相手を不快に思わせていることに気が付いていないためいつもしている、という人も多いため、不快ということを正直に伝えることで、初めて相手の気持ちを知り今後は気を付けようと感じる場合もあります。

伝える時の言い方や相手の性格によって、相手の機嫌が悪くなったり、自分と相手の関係が悪くなったりする可能性もありますので、注意も必要です。

惚気カップルのイタいエピソード!

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