2019年2月17日 更新

惚気の意味と類語は?惚気る人の心理やうざいときの対処法も!

自分の話し方や相手の取り方などで、素敵とも不快とも思われる、「惚気」という言葉。今回は、「惚気」について、意味や類語、早く別れる惚気カップルのline、イライラさせる理由、惚気たい時にうざいと思われずに惚気られる方法などについて、紹介します。

目次

惚気の読み方や意味と類語

Couple Kiss Together · Free photo on Pixabay (59104)

はじめに、「惚気」という言葉の、読み方、意味、類語について、知っていきましょう。

「惚気」とは、自分とパートナーとのラブラブなエピソードを話している様子のことを指し、いろいろな種類がありますが、話の内容や相手の状況によって、受け入れることができるものもあれば、不快に感じてしまうものもあります。

惚気や惚気話について知っていく前に、まずはじめに、読み方、意味、類語など、「惚気」という言葉について、正しい知識を得ましょう。

惚気の読み方と意味

Hands Couple Love · Free photo on Pixabay (59291)

はじめに、「惚気」の読み方と意味を、知っていきましょう。

「惚気」の読み方は、「のろけ」です。文字で表記する際は、「惚気」と漢字で表記する他に、「ノロケ」とカタカナで表記することも多いです。

「惚気」の意味は、「恋人や配偶者と愛し合っていてラブラブな様子を、周りの人に得意になって話すこと」です。
Couple Beauty Kiss · Free photo on Pixabay (59689)

たとえば、「愛の言葉を毎日LINEや電話でくれるの」「記念日にサプライズで高級ブランドのバッグをプレゼントしてくれたの」「顔も格好良いし大企業に勤務していて高収入なの」などのような、自慢にもとれるような恋人や配偶者とのラブラブなエピソードを得意気に話すと、「惚気」ととられることが多いです。

惚気の類語

Young Couple Kissing Kiss · Free photo on Pixabay (59703)

次は、惚気の類語について、知っていきましょう。

「惚気」の意味である「恋人や配偶者など恋愛パートナーとのラブラブな様子を得意になって話すこと」と似ている意味を持つ、類語とされる言葉は、これと言ってありません。

意味合いが少し似ている言葉として「自慢」「得意気」がありますが、「惚気」という言葉が、「惚」という漢字が含まれていたり、恋愛の意味を持っていたりなど、恋愛限定で使用する言葉に対して、「自慢」「得意気」はどのようなケースでも使用することができる言葉です。

惚気話をする人の心理

Hands Holding People · Free photo on Pixabay (59101)

次は、惚気話をする人の心理について、知っていきましょう。

惚気話をする人の心理には、自分とパートナーがとても愛し合っていることを知ってほしいというもの、不安や束縛から来ているもの、優越感を感じてのもの、価値の高い人間だと認められたいという思いから来ているものなど、さまざまな心理があります。

今回は、恋人が自分のものだとアピールしたい、友達に対する優越感、自分の価値をアピールしたい、羨ましいと思われたい、ラブラブだとアピールしたい、というような、惚気話をする人の4つの心理について、見てみましょう。

恋人が自分のものだとアピールしたい

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惚気話をする人の心理として、「恋人が自分のものだとアピールしたい」というものがあります。

「この人はわたしのもの」と気持ちを周りの人に知らせるために、惚気話をして自分とパートナーがラブラブであることを周りの人に伝える方も多いです。

他にも、大好きなパートナーを他の人に取られたくない、絶対に失いたくない、という不安な気持ちや強い独占欲から、「わたしたちはラブラブだから誰も邪魔できないわよ」「手を出そうとしないでね」という気持ちを周りの人に察知させるために、惚気話をする方もいます。

友達に対する優越感

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惚気話をする人の心理として、友達に対する優越感、というものもあります。

自分と友達のパートナーとの恋愛を比較して、自分の方が上だと自信があると、惚気話をしながら「わたしはあなたより上」「わたしのパートナーの方が素敵」「わたしには愛してくれる人がいる、あなたにはいないけど」という気持ちで、優越感に浸る人もいます。

そのような方は、パートナーの有無、容姿や収入などパートナーの持つスペック、連絡やデートの頻度、プレゼントや食事などの金額、などを、優越感のために比較することが多いです。

自分の価値をアピールしたい

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惚気話をする人の心理として、自分の価値をアピールしたい、というものもあります。

パートナーの持つ素敵な部分を惚気て話しながら、「このような素敵な人にわたしは選ばれてお付き合いしているのよ」「わたしは魅力が溢れた素晴らしい人間なのよ」という気持ちで、自分の価値をアピールする人もいます。

そのような方は、いつも尽くして大切にしてくれる、顔が格好良くて身長も高くて容姿端麗、大企業に勤務していて高収入、などのような、パートナーの持っている魅力的な部分を、自分の価値のアピールに使用します。

羨ましいと思われたい

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惚気話をする人の心理として、羨ましいと思われたい、というものもあります。

自分とパートナーの恋愛について周りの人に羨ましいと思ってもらいたい部分は、人それぞれで、いろいろなパターンがあります。

たとえば、大好きな人とラブラブに愛し合っていることを羨ましいと思ってもらいたい人もいれば、性格、容姿、収入、職業など、素敵な部分を持つ魅力的なパートナーがいることを羨ましいと思ってもらいたい、また、大切にしてくれること、プレゼントを贈ってくれること、食事や旅行に連れて行ってくれることなど、パートナーからの愛され方や尽くされ方を羨ましいと思ってもらいたい、という人もいます。

ラブラブだとアピールしたい

Sunset Kiss Couple · Free photo on Pixabay (59110)

惚気話をする人の心理として、ラブラブだとアピールしたい、というものもあります。

パートナーが自分のことをすごく愛してくれていること、自分がパートナーのことを大好きなことを、周りの人に知ってほしい、という気持ちから、惚気話をする人も多くいます。

その他に、パートナーが人前でラブラブすることを嫌がるなどの理由で、ラブラブな関係に見えなく、「順調に行ってなさそう」「すぐ別れそう」と周りの人に思われないため、自分たちはラブラブなんだと知ってもらうため、惚気話をしてラブラブをアピールをする、という理由もあります。

つい惚気たくなる恋人の特徴

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