2019年8月19日 更新

手の甲にキスする心理は?海外の風習やキスマークの意味も紹介!

洋画やディズニー映画で見かけることの多い「手の甲にキス」をするシーン。日本の日常では馴染みの薄いシチュエーションですが、 手の甲にするキスにはどんな意味があるのでしょうか?ここでは、手の甲にするキスの意味や、キスマークの付け方まで キスについて詳しく紹介していきます。

キザに感じる

 (36882)

先ほど書いたエピソードは成功例ですが、必ずしもムードが盛り上がるとは限らないのが、手の甲へのキスです。

相手とタイミングを間違うと、キザだと感じられてしまうこともあります。
ここでは、キザだと感じられてしまった一例を紹介していきます。

友達の友達という形で、とある外国人男性と知り合った彼女。
はじめはみんなで食事をするなど、ライトなお付き合いだったのですが、ある日、二人きりでデートをする約束をすることになりました。

恋愛感情とまでいかなくても、デートに誘われて嫌な気はしなかったので、彼女は誘いに応じることにしたのですが、そのデートの最中のできごとでした。

ショッピングを楽しんだあと、食事に行くことになったのですが、彼の行動に気になることがたくさんありました。

席につくときは、椅子を引いてくれたりと、とにかく気遣いをしてくれる外国人男性だったそうですが、何気ないスキンシップの際に彼女の手の甲にキスをしたそうです。

フランクな付き合いを好んでいた彼女。
外国人流の気遣いも、ありがたいとは思いつつも、気遣いがすぎて気が引けてしまっていたのです。

そこにきて、手の甲にキス。

彼女からは彼が「キザでナンパな男性」に見えてしまったそうです。

手の甲にキスをされることに慣れている日本人女性は少ないので、相手とタイミングを見誤ると、そんな風に思われてしまうこともあるので、注意が必要ですね。

海外では意味が変わる!手の甲にキスする風習

 (36886)

手の甲にキス。と一口に言っても、国によってそれぞれ違う意味を持つことがあります。
意味あいが国によって違うので、相手の国籍によってどういった意味を持つのか知っておいて損はないでしょう。

ここでは、国別に「手の甲にキス」の意味を紹介していきたいと思います。

イギリス

 (36889)

「紳士の国」として世界的に有名なイギリスでは、手の甲にキスをすることに、深い意味はありません。

挨拶の一つとして、手の甲にキスをするお国柄なので、戸惑うことなく受け入れてあげるのが良いでしょうし、片思いの相手が他の人の手の甲にキスをしていても、気にする必要はありません。

ヨーロッパでは「尊敬」や「敬愛」という意味を持つ手の甲へのキスですが、イギリスの場合は尊敬や忠誠を表す際は、家紋の入った指輪にするのが主流となります。

元々は男性同士でも手の甲にキスをして挨拶をする文化がありましたが、ペストが大流行した際に、キスを避け帽子を持ち上げるなどの挨拶に変わっていったという歴史もあります。

ドイツ

 (36892)

ドイツは日本と似た文化を持つ国だと言われることもありますが、ヨーロッパ圏の国であることから、キスに対する認識は日本とはかけ離れています。

近年のドイツにおいて手の甲にキスをするというのは、相手への感心を示したり、愛情表現の一つとして認識されつつあります。

以前はハグをする挨拶が主流ではありましたが、手の甲へのキスに移り変わってきたという背景があるのです。

ドイツにおける手の甲へのキスも、イギリスと同様に、挨拶の一つとして定着しつつあるので、必ずしもあなたへの愛情表現であるとは限りません。

フランス

 (36895)

フランスのお国柄をイメージしたときに、愛情表現が豊かな国だと思う人も多いことでしょう。

フレンチキスのルーツでもあるフランスは、街中といえど恋人同士がキスしたり、抱き合ったりと熱い愛情表現のお国柄ではありますが、意外にもフランスでは手の甲にキスをするという文化が定着していません。

挨拶としてのキスは頬にすることの多いフランスですが、手の甲にキスをすることは基本的にありません。

フランス人が手の甲にキスをするときは、友人同士のおふざけの一つであることのが多いことでしょう。

もちろん、中には軽い男が手の甲にキスをしてくることはありますが、むしろ軽い男を見極めるための手段の一つとしても良いかもしれません。


アメリカ

 (36898)

アメリカも愛情表現が豊かなお国柄です。
ハリウッド映画などを見てもわかるように、ハグで挨拶をするのは日常の一コマでしかありません。

そんなアメリカにおいて、手の甲にキスをすることには、どういった意味があるのかと言えば「尊敬」や「敬愛」を表します。

しかし、アメリカにおいては、めったなことでは手の甲にキスすることはなく、男性から女性の手の甲にキスをするときは、単に敬愛という意味だけでなく、少なからず好意が含まれています。

むしろ、好意がなければ、手の甲にキスをするということはないので、もしあなたがアメリカ人にキスをされたら、そのアメリカ人はあなたに好意を抱いているということです。

手の甲にキスするときのマナー

 (36901)

手の甲にキスをするにも、もちろんマナーがあります。
いつでもどこでも挨拶代わりに手の甲にキスをするようなことはマナー違反になりますので、ここでは手の甲にキスをするときのマナーを紹介していきたいと思います。

相手に不快な思いをさせない

 (36904)

手の甲にキスをするときに、もっとも大事なのが「相手に不快な思いをさせない」ことです。
初対面の相手の手の甲にキスをするという人は少ないかもしれませんが、挨拶代わりだとしても、初対面の相手の手の甲にキスをするのは避けるのが賢明でしょう。

初対面でなくとも、相手が望んでいないのに、手の甲にキスをするのはNGです。

相手に不快な思いをさせるだけでなく、セクハラで訴えられてしまうこともありますので、手の甲にキスをするときは、相手の気持ちになって慎重に行うのが良いでしょう。

長すぎるキスもNG

 (36907)

手の甲にキスをするときは、ほんの少しの時間で十分です。
むしろ、長すぎる手の甲へのキスは相手を不快にさせかねません。

挨拶でも愛情表現だったとしても、長すぎる手の甲へのキスはスマートではありません。
さっと軽くキスをするのが、手の甲へのキスのマナーの一つです。

恋人同士がムードを盛り上げるために、手の甲にキスをするとしても、長すぎるキスは相手を戸惑わせてしまい、ムードが盛り上がるどころか、逆効果になってしまうので気を付けましょう。

挨拶としてなら女性が手を差し出したら

 (36910)

挨拶の一つとして手の甲にキスをする文化の国もありますが、誰に対しても行って良いというものではありません。

挨拶として手の甲にキスをするのであれば、女性が手を差し出したときだけにするのが、正しい挨拶の仕方になります。

相手の女性が手を差し出してもいないのに、手の甲にキスをするのは大変失礼な行為になりますので、決してしないようにしましょう。

3 / 4

関連する記事 こんな記事も人気です♪