2019年8月12日 更新

眼球舐めしたがる人の心理とは?失明する?眼球舐めのリスク

あなたは小学生の間でも流行っている「眼球舐め」を知っていますか?性癖の1つとされている眼球舐めですが、病気や失明のリスクがある危険な行為です。この記事では眼球舐めをする人の心理や、眼球舐めを強要された時の断り方について解説していきます。

眼球舐めをして貰いたがる人の心理について解説しました。眼球舐めをしたい側は、1つの性癖として扱うことができます。しかし、眼球舐めをされたい側も性癖ではありますが、リスクを伴います。

眼球舐めをする側にはリスクはありません。では、眼球舐めをされる側のリスクについて2つ解説していきます。眼球舐めをすることが好きな人は、相手にどのようなリスクがあるのか?きちんと理解する必要があるでしょう。眼球舐めをして貰いたがる人も同様です。

病気にかかってしまう

Thermometer Headache Pain - Free photo on Pixabay (554887)

1つ目は「病気にかかってしまう」というリスクです。眼球舐めをされた人が一番なりやすい病気が、結膜炎です。眼球とはとてもデリケートな部分であります。

目にゴミが入っただけでも、目がゴロゴロしてしまったり痛く感じてしまうものです。デリケートな部分であるだけ、簡単に病気にもかかります。

好きな人の眼球だから舐めたい!と思ったとしても、その好きな人が病気になってしまう可能性があるので眼球舐めをすることはやめた方がいいでしょう。

失明してしまうことも

Bump Shadow Array - Free photo on Pixabay (554894)

2つ目は「失明してしまうことも」というリスクです。病気は治療すれば治る可能性が高いです。しかし、失明してしまったらもう元に戻すことは叶いません。

眼球舐めをした人が口唇ヘルペスに感染していた場合、眼球舐めをすることによって相手の目にも感染してしまうのです。ヘルペスが目に感染してしまうと、失明する恐れがあります。

好きな人が自分のやったことのせいで失明してしまう…そんなことが起きぬようにするべきでしょう。

眼球舐めプレイを誘われた時の断り方

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眼球舐めのリスクを解説しました。病気や失明のリスクを考えると、やはり眼球舐めをしないことが一番でしょう。

しかし、眼球舐めのリスクを知っていても「眼球舐めプレイをしよう」と誘ってくる人もいます。眼球舐めプレイを強要された場合は、相手の気持ちを踏まえた上で上手に断る必要があります。

そこで、眼球舐めプレイを誘われた時の断り方を4つ紹介していきましょう!

コンタクトがずれるから嫌

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1つ目は「コンタクトがずれるから嫌」という断り方です。もし自分がコンタクトをしているならば、この断り方を実践することがオススメです。

れっきとした理由があった方が相手を納得させることができます。コンタクトをしていないにも関わらず、嘘をついてこのような断り方をするのはやめましょう。

相手に嘘だと気づかれてしまった時、傷つけてしまうことになります。また、自分の性癖を理解してもらえないと憤りを感じる人もいるので、断り方には注意が必要です。

今目が腫れているから

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2つ目は「今目が腫れているから」という断り方です。目が実際に腫れている場合は使いやすい断り方ですが、目が腫れていなければなかなか使えない断り方です。

目が腫れていない場合は「今、目がゴロゴロして痛いからできないんだ」と断ることがオススメです。目が腫れていないのに「腫れてるから!」と断ってしまうと「腫れてないじゃん」と尚更、眼球舐めを強要される可能性があります。

目に見えてわかる嘘はつかないようにしましょう!

ヘルペスが出来ているから無理

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3つ目は「ヘルペスが出来ているから無理」という断り方です。1つ目、2つ目は「眼球舐めをしたい」と言われた場合の断り方でした。この3つ目は「眼球舐めをしてほしい」と言われた場合の断り方です。

「口唇ヘルペスが出来てるから」と言って断りましょう。相手がそれでもしてほしいと言ってくるようであれば「ヘルペスが目に感染したら失明する可能性があるんだよ?」と伝えることがオススメです。

失明してまでも性癖を満たそうとは思わないでしょう。

虫歯が出来ているから無理

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4つ目は「虫歯が出来ているから無理」という断り方です。これも「眼球舐めをしてほしい」と言われた場合の断り方の1つです。

虫歯は、虫歯のある人と同じ箸を使ったりするだけで感染すると言われています。それだけ感染力が強いのです。

眼球舐めをすれば、虫歯菌が目に移ってしまう可能性があります。「虫歯が出来ているから無理」と伝え、それでも相手が眼球舐めを強要してくるようでしたら、リスクについても伝えましょう。

眼球舐めをされてしまった時の対処法

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眼球舐めプレイを誘われた時の断り方について紹介しました。眼球舐めのリスクを踏まえ、眼球舐めプレイは上手に断りましょう!

それでも、眼球舐めをされてしまうこともあります。嫌がっていることを相手が理解してくれないと、突然眼球舐めをされたりするのです。

では、眼球舐めをされてしまった時はどうすればいいのでしょうか?

まずはすぐに目を洗う

Heat Summer Hotness - Free photo on Pixabay (554937)

まずはすぐに目を洗うことが大切です。眼球舐めをされてしまった時点で、すぐに洗い流しましょう。

眼球舐めをされたからといって、必ずしも病気にかかるわけではありません。しかし、病気や失明のリスクを考え、なるべく抑えるためにも速やかに洗い流しましょう!

眼球舐めをされてからすぐに目を洗い流すことで、相手の唾液も一緒に洗い流すことができます。そしてすぐに目を洗い流している相手を見れば、眼球舐めをした側も申し訳ない気持ちを感じるでしょう。


違和感を感じたら急いで病院に行く

Checklist Clinic Daily Report - Free photo on Pixabay (554942)

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