2019年7月28日 更新

自然消滅しやすいカップルには特徴がある?自然消滅を狙う人の心理も

遠距離恋愛になることがわかっていると、「いつか連絡が途絶えて自然消滅になるのでは?」付き合う前に躊躇いを感じる人も少なくないことでしょう。この記事では自然化消滅しやすいカップルやその心理・期間に加えて、自然消滅から復縁を叶える方法についてもご紹介しています。

目次

自然消滅をした相手であっても、遠距離恋愛や仕事による多忙が原因である場合には、復縁の可能性はあります。

というのも、物理的な距離が開いてしまったり忙しすぎて恋人と会えなくなることで自然消滅に至ったとしても、お互いに嫌いになって別れたわけではないからです。

むしろ、お互いにまだ愛情を残していることのほうが多いでしょう。頃合いを見計らって、自然消滅に至った元恋人に連絡をしてみてはいかがでしょうか。

相手の反応次第では、十分に復縁のチャンスはあります。

復縁したいなら期間を置いて軽い連絡を取ってみるのもあり

People Woman Call - Free photo on Pixabay (514052)

自然消滅を狙う時に気を付けるべきことのひとつとして、復縁を希望する場合は時間をある程度置いてから連絡を取ってみるということが挙げられるでしょう。

自然消滅したばかりの状態で元恋人に連絡をしようとしても、多忙やその他の理由でそれに応じてもらえない可能性が高いです。

ですが、仕事が忙しすぎて自然消滅になった場合、時間がたてば多忙さから解放されてあなたと連絡を取る余裕ができているかもしれません。

また、あなたに愛情が尽きて自然消滅に持ち込んだ元恋人であっても、期間を置いてから連絡を取ることであなたへの愛情が復活し、復縁に応じてもらえる可能性もあります。

相手から着信拒否をされるなどした場合は復縁は厳しい

No Negative Finger - Free image on Pixabay (514053)

相手から着信拒否をされたり、あなたからの連絡に対して迷惑そうな反応をした場合には、復縁は難しいというのも自然消滅を狙う際に知っておくべきことのひとつに数えられるでしょう。

あなたへの愛情が完全に尽きて、あるいはあなたが嫌いになって自然消滅に持ち込んだ場合には、冷却期間を置いて連絡を取ったとしても、元恋人はあなたからの復縁の求めに嫌悪感を抱きます。

まだ、遠距離恋愛や多忙さが原因でたまたま自然消滅に至った場合であっても、すでに元恋人はあなたからムーブオンして新しい恋人を作っている場合もあるでしょう。

相手からの反応がポジティブでないならば、復縁を求めるのはやめ、失恋を受け入れるべきです。

復縁しても再度自然消滅する可能性が高いことにも注意

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冷却期間を置いた後、自然消滅した恋人に連絡を取って見事復縁したというカップルも存在します。ですが、自然消滅を狙う時に知っておきたいのが、念願かなって復縁したとしてもまた自然消滅する可能性が高いということです。

きちんと話し合って別れるという方法を選ばず、自然消滅という方法に至ったのにはそれなりの理由があります。再び恋人関係に戻ったとしても、やはり相性が悪かったり、お互いの考え方やコミュニケーション方法がすれ違っていることなどが原因で、自然消滅に再度至ることもあり得るでしょう。

自然消滅で後悔しないためには

Pretty Woman Young Female - Free photo on Pixabay (514055)

今回は自然消滅をテーマに、自然消滅しやすいカップルや自然消滅する際の注意点などについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

仕事などで忙しくて、あるいは遠距離恋愛で会うことが難しくなって、いつのまにか自然消滅してしまっていたということも少なくありません。

ですが、一度愛した相手だからこそ、別れる時にはきちんとお互いに納得し、わだかまりのない形できれいに別れたいものでしょう。

お互いに未練やわだかまりを残したまま自然消滅になってしまうと後悔するので、直接会って別れ話をするのが難しいのであれば、電話やメールなどを通じて話し合い、お互いに納得した上で別れを選ぶようにしたいものです。

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