2021年3月30日 更新

【男女別】好きな人に嫌われてるサイン6つ!SNSや体の動きで判断する方法も

好きな人に嫌われていないか気になる、相手はどう思っているんだろうと気になったことはありませんか?この記事では、そんなあなたに嫌われているサインや仕草から相手の気持ちを察する方法、嫌われてしまった場合の対処についても紹介していきます。

女性は、嫌いな人と会話をするときには、決して目を合わせようとはしません。少し視線の向きを外してみたり、自然な感じで他の所を見ていたりします。男性とは違い、あからさまではないため見抜くのは少し難しいかもしれません。

また、中には緊張してしまって相手の目を見ることが出来ない人や、恥ずかしいという内気な人もいるため一概には言えません。落ち着いた雰囲気で会話をしていたり、ある程度楽しそうに見えるにも関わらず一向に目を合わせてくれないなどの場合は嫌われている可能性があります。

反応が薄い

Cyborg Environment Tree - Free image on Pixabay (421866)

次に挙げられるのは、こちらです。女性が嫌いな相手と会話しているときは、反応が薄いことが多いです。こちらも男性と比較すると分かりづらい所ではありますが、よく観察してみればサインに気付くことが出来るでしょう。

人は自分に関心のあることを話しているときはテンションが上がりやすくオーバーリアクションになりがちです。ですから、見抜くためには、色々なジャンルの話題を振ってみて反応の違いを見て見るのが有効です。

色んな話題を振っても反応が薄かったり、他の相手と同じ話題を話してて楽しそうにしている場合などは嫌われてる可能性が大きいです。

笑顔を見せない

Beautiful Freckles Girl - Free photo on Pixabay (421885)

相手の女性が普段自分と接しているときに、全く笑顔を見せてくれない場合はかなり相手に嫌われています。女性は本音を隠すのが上手く愛想笑いもお手の物で、その場の空気を壊さないことに長けています。

そんな女性が愛想笑いすら見せてくれない場合は危険信号です。相手は心の中で「ここまでおもむろに態度に出してるんだから、嫌われてることに気付きなさいよ」「もう、話しかけてこないでよ」なんて思っていることが多いです。

話を流す

Sculpture Bronze The Listening - Free photo on Pixabay (421903)

あなたが好きな女性と話しているときに、なんだか話を流されているなと思う事が頻繁にあれば、それは嫌われているサインかもしれません。

「へぇー」「なるほど」「そっかー」などをの相槌をこちらの会話に合わせて言うだけの場合は要注意です。ただ話を聞いているふりをしているだけです。興味があったり会話が楽しければ普通は向こうから質問などがあったりします。

なので、自分が相手と話しているときは、冷静に自分ばかりが話していないか?相手は相槌しか打っていないかどうかなどを観察することを心掛けましょう。

誘いを毎回断る

Yes No Typography - Free vector graphic on Pixabay (422076)

こちらから何度相手を誘っても理由をつけて断られる。そんな場合は相手に嫌われていると見ても良いでしょう。勿論、忙しかったり体調が悪かったりと相手にも事情がありますからタイミングが合わないだけの時もあります。

ただ、相手がこちらに好意を持っていれば、都合が悪く誘いを断ったとしても、「この日は都合が悪いんだけど、●日なら空いてるよ」などと代替え案を提案してくれることが多いです。

しかし、別の日を提案されることもなく、ただ断られるだけの場合は嫌われている可能性が高いです。

さりげなく無視をする

Lazy Son Student - Free vector graphic on Pixabay (422149)

最後に紹介するサインはこちらです。こちらが話しかけたときに、返事が返ってこないな、あれ?今話しかけたよな、と微妙な違和感を感じることがあれば、相手の女性に嫌われているかもしれません。

男性の場合の聞こえないふりは分かりやすい無視なのに比べて、女性の場合は本当に聞こえなかったように振る舞いますし、こちらの言動に対し返答せず自然な沈黙で会話を終わらせるなど間の取り方などが上手です。

なので、自分以外の相手と会話している際の、間の取り方などに意識を向けて比較してみると良いでしょう。

身体の動きで分かる嫌われてるサイン

Yoga Meditation Spiritual - Free vector graphic on Pixabay (425937)

ここまで男女それぞれの嫌いな相手に見せるサインについて解説してきましたがいかがだったでしょうか?思い当たる節があった人もいるかもしれません。

このトピックでは、男女共通の嫌いな相手に対して出る身体の動きを紹介していきます。人はどんなに本音を隠そうとしても全てを隠すことは出来ません。必ずどこかしらにサインが出てしまいます。

ですので、相手と会話しているときは、相手の表情だけでなく全体を観察を観察すると見えてくるものがあります。

身体の向き

Arrow Directory Signposts - Free image on Pixabay (425971)

身体の向きというのは、相手に嫌われているかどうかを判断するのに重要な意味を持ちます。人は嫌いな相手や苦手な相手と接するとき、身体は正面の方を向こうとはしません。

これは、早くこの場から逃げ出したいという心理の表れであり、嫌いな人や苦手な人につかまってしまったときに、無意識のうちに身体がこのような向きになってしまいます。

ただ、人はこれから起こることを想定して身構えることが出来てしまうので、突然相手に話しかけるなどして不意をついた方がこのサインは分かりやすいです。

つま先の向き

Legs Window Car Dirt - Free photo on Pixabay (425998)

心理学では足の向きで人の好意レベルを判断できるとされており、嫌いな相手には身体の向き同様その人の方を向くことはありません。人は無意識のうちに自分が好意を持っている相手に対しては足がそちらを向き、嫌いな相手に対しては別の方向を向いてしまうことが多いです。

また、座っているときは膝の向きからも読み取ることができ、膝の向きがこちらを向いていないときは嫌われていると判断しても良いかもしれません。

人はなかなかつま先の向きや膝の向きまでコントロールすることは出来ない為、身体の向きに合わせて観察してみましょう。

腕を組む

Man Sitting Folded Arms - Free photo on Pixabay (426014)

こちらは、わりかし有名かもしれません。腕組みをしているときというのは、考え事をしているときを連想させますが実はそれ以外にも意味があります。

人は嫌いな相手や苦手な相手と対峙したとき、無意識に腕を組んで距離を取りガードしようとします。腕を組むことで相手と自分の間に壁を作りこちらに踏み込ませないようにすることが出来ますから、もしあなたが好きな相手と話しているときに腕組みされていることが多いなと感じたら嫌われているとみて良いでしょう。

無表情

Mannequin Alone Women - Free photo on Pixabay (426092)

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