2019年8月27日 更新

謎の怪音アポカリプティックサウンドとは?気になる真相や正体とは

日本をはじめ、世界各国で聞かれている謎の怪音「アポカリプティックサウンド」についてご存知でしょうか?今回はアポカリプティックサウンドの真相や正体とその原因や、また、宇宙戦争との関連性やスピリチュアル的な意味についてもご紹介していきます。

世界各地で聞こえるアポカリプティックサウンドとして3番目にご紹介する国は、「カナダ」です。カナダでアポカリプティックサウンドが聞こえたのは2013年の8月29日で時間は午前7時30分ごろです。

カナダ西部にある、ブリティッシュコロンビア州テラスの静かな住宅街に、アポカリプティックサウンドと思われる不気味な音が鳴り響きました。

音は大きく、ラッパのような音なのが特徴的です。目を覚ましてしまう程大きく不快な音で、動画としてネット上にアップされていますが、動画をあげた投稿者の近隣の住人の方も同じ音を聞いたということです。

スロバキア

River Danube Reflection - Free photo on Pixabay (578845)

世界各地で聞こえるアポカリプティックサウンドとして4番目にご紹介する国は、中央ヨーロッパに位置する「スロバキア」です。スロバキアでアポカリプティックサウンドが聞こえたと報告されたのは2015年です。

ラッパのような不快な音が鳴り響いた直後、なんとスロバキアでは地震が発生しました。スロバキアでは2019年にもアポカリプティックサウンドと思われる音を聞いたとの報告がありました。

しかしそのときは地震などもなかったため、いまだに地震とアポカリプティックサウンドの関係性は分かっていません。

イギリス

London Tower Bridge - Free photo on Pixabay (578856)

世界各地で聞こえるアポカリプティックサウンドとして5番目にご紹介するのは「イギリス」です。アポカリプティックサウンドが聞こえたのはイギリスのノッティンガムで原因不明のラッパのような音が鳴り響きました。

イギリスで聞こえたアポカリプティックサウンドは40分間もの間続いたと言われています。聞こえたのはアポカリプティックサウンド特有の不快な音だけで振動や揺れは無かったとのことです。

このようにアポカリプティックサウンドは、日本だけではなく世界各地で鳴り響いています。

「ヨハネの黙示録」からみるスピリチュアルな意味

Book Hands Reflecting - Free photo on Pixabay (578864)

アポカリプティックサウンドが世界各地で聞かれていることや、アポカリプティックサウンドの真相などについてご紹介してきましたが、いまだに科学では証明できておらず、謎が多いと言われています。

そのため、アポカリプティックサウンドはスピリチュアルてきなものではないかとも言われています。実際にヨハネの黙示録にも、このアポカリプティックサウンドに似た音が出てきます。

ここではヨハネの黙示録の内容や、アポカリプティックサウンドのスピリチュアル的な意味についてご紹介していきます。

世界の終焉を告げる天使のラッパ

Angel Figure Christmas - Free photo on Pixabay (578871)

アポカリプティックサウンドはヨハネの黙示録において、神からラッパを与えられた御使い子羊が吹いたラッパの音だと言われています。この子羊は最後の晩餐の時にラッパを鳴らして死者を蘇らせる役割をもった「大天使ガブリエル」または「キリスト」のことだと言われています。

ヨハネの黙示録によると、このラッパは7回子羊によって鳴らされます。そして最後のラッパつまり7回目のラッパがなったときに、終末が訪れると言われています。

また、このラッパが鳴るたびに災いが降り注ぐとも言われているので、その災いの内容について詳しくご紹介していきます。

第一のラッパ吹き

Euphonium Brass Instrument - Free photo on Pixabay (578882)

ラッパが鳴るたびに降り注ぐ災いとして1つ目にご紹介する災いは「第一のラッパ吹き」による災いです。第一のラッパ吹きがラッパを鳴らすと、血の混じったヒョウが降り注ぐと言われています。

そして、その後火が降り注ぎ、地上にある森林の3分の1が焼けてしまうと言われています。この災いが終末を迎えるための第一の災いだと言われています。

大切な森林が焼けることで地球温暖化などの問題に私たちは悩むことにもなってしまいます。

第二のラッパ吹き

Angel Figure Sculpture - Free photo on Pixabay (578906)

ラッパが鳴るたびに降り注ぐ災いとして2つ目にご紹介する災いは「第二のラッパ吹き」がラッパを吹くことによっておこる災いです。第二のラッパ吹きがラッパを鳴らすと、まずは大きな火の玉が海に落ちると言われています。

その結果、「海の生物」と「船」そして「海水」の3分の1が奪われてしまうと言われています。ちなみに海水は3分の1が地に変わってしまうとも言われています。

第二のラッパでもとても恐ろしいですが、次のラッパではさらなる悲劇が襲い掛かります。

第三のラッパ吹き

Fountain Angel Water - Free photo on Pixabay (578917)

ラッパが鳴るたびに降り注ぐ災いとして3つ目にご紹介する災いは「第三のラッパ吹き」がラッパを吹くことによっておこる災いです。このラッパで3回ラッパの音がなることになります。

3回目のラッパでは、大きな隕石が落ちてすべての水源の3分の1を直撃すると言われています。そして3分の1の水が使えナウなってしまうのです。

水は、私たち人間が生きていくのには欠かせないものです。そのため、多くの人が死に絶えるとも言われています。

第四のラッパ吹き

Angel Wings Love - Free photo on Pixabay (578929)

ラッパが鳴るたびに降り注ぐ災いとして4つ目にご紹介する災いは「第四のラッパ吹き」がラッパを吹くことによっておこる災いです。このラッパで4回ラッパの音がなることになります。

これまでのラッパの音では地上に災いがもたらされましたが、今度は天に災いがもたらされると言われています。その災いが「太陽」「月」「星」の3分の1がなくなってしまうというものです。

その3つがなくなってしまうことで、私たちの世界は夜の時間が長くなり、だんだんと闇の時間が長くなってしまいます。

第五のラッパ吹き

Angel Sculpture White - Free photo on Pixabay (578931)

ラッパが鳴るたびに降り注ぐ災いとして5つ目にご紹介する災いは「第五のラッパ吹き」がラッパを吹くことによっておこる災いです。このラッパで5回ラッパの音がなることになります。

5度目のラッパでは、星が地球に激突し、大穴を開けます。そこからアドバンが現れ、おでこに神様の印をもたないものを遅い、サソリの毒で苦しめます。その苦痛は5カ月ものあいだにわたり続きます。

アドバンとは堕天使のような存在で、天使からも恐れられている存在です。馬面で、金色の冠をかぶっており、翼を広げて、サソリの毒と尾をもつと言われています。

第六のラッパ吹き

Fantasy Guardian Angel - Free image on Pixabay (578988)

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