目次
- 北海道で流氷を見るには?
- そもそも流氷とは?
- 流氷が見られる場所と時期
- 流氷のリアルタイムの情報はどのように収集する?
- 流氷が見られるおすすめスポット
- 能取岬
- プユニ岬
- 鱒浦海岸(ますうらかいがん)
- 流氷をもっと近くで!流氷砕氷船とは?
- 流氷観光砕氷船 おーろら
- 流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ
- 流氷を楽しむ方法はいろいろ!他にはどのような手段が?
- 流氷とバードウォッチングを楽しめるクルージングも
- 「流氷物語号」に乗車で車窓から流氷を見ることが
- 流氷の上は歩くことは可能?
- 個人の判断で流氷に乗るのは非常に危険
- ネイチャーガイド付きの専用ツアーを利用しよう
- 流氷を見に行く時の服装は?
- 流氷が見られる時期・場所の気温や天候は?
- 屋外や船上で見る場合は防寒対策をしっかりと
- 観光スポットでは防寒具を貸してくれる場合も
- 流氷を楽しむ方法はさまざま!自分の体力や好みに合わせて選んで!
via pixabay.com
屋外や船上で流氷を楽しむ場合、想像以上の寒さに襲われます。防寒対策はしすぎて困ることはありません。特に船上の場合、海風をもろに受けることに加え、船内は暖かいので温度差が大きく実際の気温よりも寒く感じるようです。
インナーも重ね着をして暖気の層を作り、アウターは風を通さないダウンジャケットを着用しましょう。また、外気に触れる肌の面積が大きいほど寒さを感じます。マフラーや手袋をし、外気に触れるところがないように心がけましょう。
インナーも重ね着をして暖気の層を作り、アウターは風を通さないダウンジャケットを着用しましょう。また、外気に触れる肌の面積が大きいほど寒さを感じます。マフラーや手袋をし、外気に触れるところがないように心がけましょう。
観光スポットでは防寒具を貸してくれる場合も
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オホーツク流氷館などの観光スポットでは、無料で防寒具を貸してくれることもあります。特に特殊手袋などツアーで必要なもので一般的な防寒具でない場合には貸し出してくれることが多いです。
ツアーに参加する場合には防寒具の貸し出しがあるか、どれくらいの防寒をして行けばいいのかをしっかり確認しましょう。流氷を見るのであれば基本的にどこでも寒いので、貸し出しに頼り切って防寒対策をおろそかにしないことが大切です。
ツアーに参加する場合には防寒具の貸し出しがあるか、どれくらいの防寒をして行けばいいのかをしっかり確認しましょう。流氷を見るのであれば基本的にどこでも寒いので、貸し出しに頼り切って防寒対策をおろそかにしないことが大切です。
流氷を楽しむ方法はさまざま!自分の体力や好みに合わせて選んで!
via pixabay.com
今回は、北海道で流氷を楽しむ方法について紹介しました。自分の体力や好み、してみたいことに合わせて流氷の楽しみ方を選ぶことができ、老若男女問わず満喫できることは間違いなしです。
日本にいながら非日常を体験できる流氷ツアーはおすすめです。
日本にいながら非日常を体験できる流氷ツアーはおすすめです。
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