2019年9月9日 更新

気持ちいい手コキのやり方とは?責めるべき部位や喜ばせるコツも

男性なら誰もが憧れる「手こき」テクニック。…とはわかっていても、慣れない人にはなかなかトライするのには勇気がいるものです。そんな手こきも、基本さえマスターできれば応用まではあっという間に進んでいけます。ぜひ、彼を喜ばせる手こきテクニックを手にいれましょう。

「睾丸」とはいわゆる「精巣」の別名です。ここは他の部位と違って、強弱をつけて愛撫をするよりも、マッサージの手つきのように優しい刺激を与えてあげると良いです。

特にオイルやローションをつかって潤してあげると、感度が非常に増す部位です。また、左右に一つずつあるのでその刺激は、指の使い方を細かく動かしたりさすったりして愛撫してあげましょう。

最初は誰にとっても難しいですが、何からどう始めたら良いかわからないという人は、「玉袋に触れるか触れないか」のギリギリのところを目安にトライしてみましょう。

気持ちいい手コキのために覚えたい基本の握り方

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「さぁ、いざ手こきを習得!」と意気込んでも、意外にも最初の握り方から戸惑ってしまうという人も少なくはありません。セックスの中でどんなテクニックにおいても「基本」を押さえておくことで、最初の安心と今後の自信にもつながります。

まずは基本の手こきの「握り方」を確認しておきましょう。

片手握り

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一番安定的な握り方と言われるのが「片手握り」です。片手で竿の部分を握り上下にストロークする、いわゆる基本的な手コキ方法です。男性がオナニーする握り方なので、比較的気持ち良くなってもらいやすいです。

この時注意が必要なのが、小指を浮かせないで指と手のひらで男性器をしっかり包み込むということです。優しく包み込むように、カリに指が引っかかるように竿を刺激してあげるのが、男性が好む片手握りの手こきです。

逆手握り

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男性と向かい合ったときに、そのまま自然な手の向きの方向で握るのが、この「逆手握り」です。男性器の付け根の方に親指、亀頭側に小指が来るように行います。

男性が普段オナニーでするのとは違った体勢と形なので、その変則的な刺激と普段とは違った感覚により興奮を覚える男性も多いようです。触れる指の位置が少し変わっただけでも刺激を受ける方向がまるで異なってくるので、これもテクニックを使えるポイントの一つです。

両手握り

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快感が倍増するともいわれるのが、この「両手握り」です。両手を使って、上から下まで男性器全体を同時に愛撫する方法です。片手で竿を握りもう片方の手で亀頭や睾丸を刺激するので、上下の同時に刺激を与えられる最もハイテクニックともいえます。

しかし両手を使うので、単純に力も倍増になりやすいため力の入れ加減には普段以上に注意してあげなければなりません。愛撫し始めの時は優しく、非常に繊細な割れ物を触れるような気持ちでさすってあげましょう。

気持ちいい手コキのやり方

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握り方に慣れてきたら、次は基本の「準備」「触れ方」も確認しておきましょう。手こきはあくまでもテクニックなので、ただ単にさすったら良いというわけではありません。

この愛撫の方法も、最初の基本さえ押さえておけば応用の幅もすぐに広げることが出来ます。

ローションを使う

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意外に知られていないのですが、乾いた状態で手こきを行っても「気持ち良さ」は半減かそれ以下になってしまいます。これは摩擦が生じることで滑りが悪くなることに加え、ひっかかることで若干の「痛み」も感じさせてしまうからです。

ローションを使って滑りを良くしてあげたら感度も上げられるので、より敏感な反応を起こさせてあげることが出来ます。この時も一つステップアップして、相手の感じ方を思いやってローションを一旦手のひらに出して人肌に温めてからつけてあげましょう。

「ローションを買うのを忘れた!」という場合でも焦ることはありません。同じように唾液を使ってあげると、滑り具合も温度も似ているので、上手に代用することが出来ます。

親指と人差し指で輪を作る

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「握る」という動作をイメージすると、どうしても手のひら全体を使うスタンダードな手の使い方が一般的だと思う人も多いようですが、実は親指と人差し指の2つだけでも気持ち良い手こきをすることが出来ます。

親指と人差し指を使って「good」サインのように輪っかを作ってみましょう。そうするとペニスがすっぽり入るくらいの穴が出来上がります。ペニスに触れる表面積は少なくなりますが、むしろその微妙な感覚によって感度が増し、快感度を高めることが出来ます。

カリに引っ掛けるように上下に往復

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竿と亀頭の間にあるエラのようの部分が「カリ」ですが、この微妙な場所をひっかけるように上下に動かすと、これもまた男性が自分でオナニーするときには達することが出来ない、新鮮な感覚の気持ち良さを感じさせることが出来ます。

この動きのポイントは、往復動作を比較的長い時間と回数繰り返すというところです。普段の手こきでも上下の往復運動はありますが、カリに引っかかる瞬間にグッと気持ちよく感じます。これはある程度定間隔とリズムで行うほうが、相手も「さあ来る!」と期待をもつことが出来ます。

普通の手コキを「最高の手コキ」にする方法

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基本の「手こき」をマスターできるようになったらそこで満足せずに、ぜひぜひ「最高の手こき」マスターに挑戦していきましょう。基本を数回繰り返したら、意外にも抵抗を感じなくなるまでそこまで時間はかかりません。

ぜひ恥ずかしからずに、もうワンランクアップに挑戦してみましょう。

適度に焦らす

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