2019年7月22日 更新

ホスト界の帝王ローランド名言集!Twitterでの秀逸な返答集も

彗星のごとく現れたホスト界の帝王と呼ばれる「ローランド」という人物をご存知ですか?今回は、マルチな才能で人々を魅了してやまない、今までのホスト像を覆すカリスマホスト「ローランド」について、経歴や彼のポリーシー、名言集などをまとめてみました!

目次

「ローランドの魅力を友達に伝えても誰も理解してくれなくて辛い」という、ちょっと失礼にも感じられる声に対しても、ローランドの自信は揺らぎません。

「最高の物がいつも最高の扱いを受けるとは限らないよ。子供にはロマネコンティを出すよりもコーラを出した方が喜ばれるのと同じ。きっといつか分かってくれるさ!」

しっかり自分を「最高の物」と例え、それが理解できない人たちを「子供」に例えるところはまさにローランド節といったところです。

批判へのローランド流返答

Books Reading Beach - Free photo on Pixabay (487633)

Twitterでさまざまな意見に答えるローランドですが、時に寄せられる厳しい批判や意地の悪い質問に対してもローランド流の爽快な返答をおこなっています。

自身のTwitter上では、自分に都合の良い意見だけを取り上げていればいいのでは?とも思うのですが、ローランドは批判にも敢えて答えることで、自分の考えを世間に伝えようとしています。

ローランドの返答を見ると、ローランドがどんな信念を持って生きているかがわかるような気がします。ぜひローランドの心意気を感じてください。

東大生は君のことを鼻で笑っています

Italy Pinocchio Puppet - Free photo on Pixabay (487658)

タイトルに続けて「そんなに自信あるなら僕らみたいに勉強していい学校にいけばいいのに。東大で待ってるよ」というコメントが寄せられたことがありました。

それに対しローランドは「ローランドにとって学校は 行くものではなく建てるものなんだ」と返しています。実際ローランドは、旅行中に親切を受けたという理由で、カンボジアの学校修繕などに多額の寄付をしています。

学歴を鼻にかけて、大学を中退したローランドに渾身の嫌みを言ったつもりだったかもしれませんが、ローランドには痛くも痒くもなかったようです。

ZOZOの前澤氏は月に行くみたいなので

Moon Full Sky - Free photo on Pixabay (487667)

学歴を盾にする人もいれば他人を引き合いに出す人もいます。ある時は「ZOZOの前園氏は月に行くみたいなのでローランドさんスケールで負けてますね」という意見が寄せられました。

これには「月に自分が出向こうとしている時点で月に負けてない? 俺様クラスになると逆に月を来日させる方向で考えているからね」と、ローランド節炸裂です。

それにしてもZOZOTOWNの前園社長は、他人を使ってケンカをふっかけようとする人のせいで、とんだとばっちりですね。

才能があるならなぜ一年間も下積み時代があったのか

Wine Rack Shelf - Free photo on Pixabay (487674)

「時代がROLANDに追い付いて来てなかったからね。江戸時代じゃsupremeは売れないだろ?」と言われると納得するしかない気がします。

このローランドの言葉には、なかなか陽の目を見られず下積みが続いている人たちから、 勇気をもらったという意見も寄せられました。

自分が辛かったことや思い通りにいかなかったことも、考え方次第で自分の自信に繋げることができるということが良くわかる言葉です。

25歳で独立なんて無理

Sign Designation Of The No - Free vector graphic on Pixabay (487734)

「余計なお世話かもしれませんが25歳で独立なんて無理だと思います」と、25歳という年齢が若すぎるという意見もありました。

それに対しローランドは「年齢はどれだけ生きたかは教えてくれても、どう生きたかは教えてくれない。大事なのはどれだけ生きたかではなく『どう生きたか』だと俺は思うけどな」と答えています。

日本人が囚われがちな『年齢』という価値観も、ローランドにとっては生きた年数を表すだけの単なる記号にしかすぎないようです。

死ね

Grave Sky Cross - Free photo on Pixabay (487728)

Twitterの匿名性を利用してひどい言葉を投げてくる人もいますが、ローランドは全く意に介さないようです。

「もし俺が死んだら世の中のフィーメイル達がこぞって後追い自殺して男女比率が変わって生態系崩れてしまうよ。 地球のためにも長生きするよ。 君の住む地球のためにね!」

ひどいことを言う相手を簡単に否定してしまうのではなく、『君の住む地球』とその存在自体は肯定しているところにローランドの器の大きさが感じられます。

超一流を語るなちっぽけな東京よりニューヨークに来い

Statue Of Liberty New York Ny - Free photo on Pixabay (487700)

ローランドを下げるために、ニューヨークと東京を比べるコメントを投稿してきた人もいました。しかも自称『いちニューヨーカー』からです。

こんな意見は素人目にも「なぜニューヨークに住んでいるだけで偉そうに?」と不思議に感じるところですが、ローランドは決してコメント主をバカにはしません。

「ニューヨークと東京の違いなんてローランドが居るか居ないかぐらいであって、本質はそう変わらないと思うけどな。 お互いいい街さ、仲良くしようぜ!」と返されたら、ローランドの方が一枚上手だと認めざるを得ませんね。

調子乗ってるからみんなに嫌われるんですよ

Urban Clown Evil - Free photo on Pixabay (487720)

「調子に乗っているからみんなに嫌われるんですよ?そんな人生辛くないですか?謙虚に生きようと思わないんですか?」と、いらぬおせっかいを焼いてきた人もいました。

ローランドは「俺にとっては、調子に乗車拒否される人生の方が辛いけどね。 だから俺はこれからも運転手付きの調子に乗るぐらいの気持ちで生きていくよ」と、暴走はしすぎないように『運転手付きの調子に乗る』とお茶目に答えます。

それにしても「みんなに嫌われる」の「みんな」って誰なんでしょうか?自分の意見をあたかも多数の意見として伝えるのはなぜなのでしょうか?

批判する人々の特徴

Selfie Mobile Phone - Free photo on Pixabay (487729)

ローランドの元に届く批判的な意見をいろいろと見てきましたが、わざわざローランド自身のTwitterアカウントに本人を侮辱するようなコメントを寄せる人というのはどんな心境なのか疑問に感じませんか?

面と向かっては決して発しないような言葉がネット上では散見されますが、実はSNSという環境を利用して、匿名で他人を批判する人々には共通の特徴があるといわれます。

今回のローランドのTwitterに届いた声にもみられる、顔が見えないところで他人を批判する人々の特徴をみてみましょう。

自分ではなく著名人や場所を引き合いに出す

Kid Rock Concert Auditorium - Free photo on Pixabay (487739)

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