2019年8月11日 更新

ミステリーサークルの正体!宇宙人やプラズマ説の真相は?

ミステリーサークルは、その名の通りミステリーに包まれたものなのです。本物はとても大きく、さらには多くのミステリーサークルは一夜にしてできているということもあり、とても多くの謎に包まれているのです。また実はミステリーサークルは日本にもあるのです。

また、倒された植物には無数の微小孔が確認されています。この植物の無数の微小孔は、人為的に踏みつけられて倒されただけでは起こることはありません。

考えられることは、植物に対して高い熱が加えられたときです。植物に熱が加わると、植物の中の物が外に噴き出すようにこのように無数の微小孔ができるのです。

そうでなければこのような現象が起こらないと考えられますので、、やはり一部のミステリーサークルは人為的なことで作られたのではないのかもしれません。

植物の細胞が変化

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さらには、ミステリーサークルができた周辺の植物は細胞の変化が起こっているのが確認されています。こうした現象により、植物が活性化され、成長がとても良くなっているのです。

実はこうした現象は自然現象でも起こっています。雷などが田畑に落ちることで、このように植物の成長が良くなるという現象が起きていますので、一部のミステリーサークルではやはり人の手によって作られたのではなく、何らかの自然現象により作られたのかもしれません。

実際のことは分かりませんが、植物の細胞に変化が生じているという現象を考えるとそう考えることが自然かもしれません。

光球の目撃証言

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ミステリーサークルができている周辺では、とてもたくさんの光球が目撃されているのです。この光球の正体ははっきりとしていませんが、中にはこの光球はUFOだという説もあるのです。

ちょうどその目撃があった場所にミステリーサークルができていたという証言もあることから、数あるミステリーサークルの中には、未確認飛行物体が原因であるという可能性も完全には否定できません。

そうでなくても何らかの自然現象が起きているのかもしれません。もちろん、はっきりとした答えはでませんが、単純に人によってミステリーサークルは作られたと結論付けるのはまだ早いのかもしれません。

エイリアンのメッセージだと信じている専門家もいる

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こうしたことから、ミステリーサークルはエイリアンからのメッセージだと考えている専門家もいるのです。エイリアンのメッセージだとすれば、とても重要なことをメッセージとして残しているのかもしれません。

あるUFO事件現場で拾われた石には、あきらかに人為的に彫られた見られる跡がありました。その石は工芸品にも見え、さらには地球には存在しないような磁器を帯びた素材でできていることも分かっています。

そして驚くべきことに、その石に刻まれた紋章のような跡が、1996年にイギリスに出没したミステリーサークルの形とほぼ一致していたのです。この謎を解いていたのが、ミステリーサークル研究家として有名なドリュー博士ですが、彼の研究によってさらにミステリーサークルの謎が深まり注目されているのです。

本物と噂されるミステリーサークル

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世界に数あるミステリーサークルの中には、本物ではないかと言われているものもたくさんあります。中には自分で作ったという人が現れたミステリーサークルもありますが、どう考えても人為的とは考えられないミステリーサークルもあるのです。

イギリス南西部・ドーセット州

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2014年に出現したミステリーサークルは、人為的に作ることは難しいとされているミステリーサークルと言われています。イギリス南西部・ドーセット州に出現したミステリーサークルについては、専門家を含めて不可解な部分が多いとして注目を集めたのです。

このイギリス南西部・ドーセット州に出現したミステリーサークルは、とても複雑な形状をしていることや、そうした形状の巨大なミステリーサークルを一晩で完成されたということから、人為的には不可能だと考えられているのです。つまりは、このイギリス南西部・ドーセット州にあるミステリーサークルは本物ではないかと噂されているのです。

ドイツ南部・バイエルン州

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ドイツ南部・バイエルン州でも、本物ではないかと言われているミステリーサークルが出現しています。このドイツ南部・バイエルン州にあるミステリーサークルも一夜にして出来上がったものですが、その驚くべきことはミステリーサークルのサイズなのです。

直径は180メールともあり、一般的に出没するミステリーサークルの2倍近く大きいのです。さらには、このミステリーサークルは、人為的なものが一切見当たらないのです。

明らかに今までのミステリーサークルとは違う部分を持っているこのミステリーサークルは、本物ではないかという噂がとても強いのです。

オランダ・アムステルダム

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オランダのアムステルダムに存在しているミステリーサークルも有名です。このミステリーサークルは、空港に近くにできたにも関わらず、誰でも不審な人を目撃していないのです。

さらには周辺には飼い犬や馬などもいますが、不審な行動は一切なく、飼い犬も吠え立てるようなことはありませんでした。にも関わらず、一夜にして現れたミステリーサークルはとても巨大なものだったため、多くの人の関心を集めることになったのです。

一般的に考えれば、このような事態は人為的には不可能とされています。

中国青海省

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中国青海省のミステリーサークルは、砂漠にできあがったミステリーサークルとして有名です。砂漠地帯ということなので、誰かが人為的にこのミステリーサークルを使用すれば、その痕跡がはっきりと表れてしまいます。

しかし、中国青海省にあるミステリーサークルは、人が侵入した形跡が一切なく、さらには重機が入ったような跡もありませんでした。一夜にして巨大なミステリーサークルがどのような現象を経てできたのかは分かっていませんが、今のところ分かっていることは、人為的なことではないということです。

ミステリーサークルとナスカの地上絵

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ミステリーサークルには、さまざまな意味が込められている可能性があります。ミステリーサークルは、上空から見ればその意味が分かってくるものもありますが、それと良く似ているのはナスカの地上絵でしょう。

ナスカの地上絵はミステリーサークルと良く似ていますが、その存在意味は全く違うかもしれません。ナスカの地上絵とミステリーサークルとの違いについて考えてみましょう。

ナスカの地上絵とは?

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