2019年10月6日 更新

伊藤万理華と長濱ねるが似てる?画像は?2人の関係性についても!

ファンの間で伊藤万理華と長濱ねるが似てるとの噂があり、それについて画像を見ながら比較して検証。長濱ねるは伊藤万理華に影響を受けアイドルになっていて、卒業も伊藤万理華の影響を受けているようです。それぞれの性格、活動を通して共通点や関係を見ていきましょう!

デビューのきっかけも伊藤万理華さんという長濱ねるさん。
先に乃木坂46を卒業している伊藤万理華さんの卒業を参考にした、卒業後の伊藤万理華さんの活動を見て触発されて卒業と向き合ったと考えるのが自然なのかもしれません。

長濱ねるさんも欅坂46のCDの特典DVDで個人PVを制作しており、その映像のこだわり方は伊藤万理華さんの影響が見て取れます。
伊藤万理華さんの卒業の時にも花束を贈り、「万理華さんは私の青春であり、人生を変えて下さった方です。ずっとずっとありがとうございました。これからも応援させて頂きます。」メッセージも添えていました。

伊藤万理華さんは卒業直前に行った個展「伊藤万理華の脳内博覧会」で映像作品「はじまりか、」が上映され、そこにはワンカットで踊り歌いながらアイドル時代の苦悩や葛藤とファンへの感謝の言葉がつづられていました。
その映像の伊藤万理華さんはセンターになれなかったことの苦悩もこぼしており、個展に行った長濱ねるさんもその映像やアート作品を見て心動かされたのだと思います。
欅坂46の平手友梨奈さん中心のスタイルも長濱ねるさんの卒業に影響を与えたのかもしれません。

欅坂46の冠番組「欅って書けない?」でも長濱ねるさんは自身の今後について考える場面もあり、卒業の意志はだんだん深まっていったのだと思います。
憧れていた伊藤万理華さんのようにファンから温かく見送られて卒業となりました。

伊藤万理華さんは長濱ねるさんの卒業イベントにも訪れ、長濱ねるさんの最後のラジオにボイスメッセージがサプライズとして送り、長濱ねるさんの卒業を気に掛けていました。
2人の関係は不思議で心温まるものがあります。

伊藤万理華の最新情報

Instagram post by 莨願陸荳 (689849)

乃木坂46卒業後、映像、クリエイティブ系の分野で活動してきた伊藤万理華さんですが、舞台や女優業活動でも精力的に活動しています。

過去に公開された映画やこれから公演される舞台の情報を見ていきましょう。

映画「賭ケグルイ」

shigeo tanabe on Instagram: “#映画#賭ケグルイ映画” (691591)

「賭ケグルイ」は、河本ほむら原作・尚村透作画による漫画作品です。
独自の階級制度が採用された富裕層の生徒が通う名門学園で繰り広げられる学園ギャンブルストーリーです。

アニメ化もされており、非常に人気が高い作品です。
漫画の実写化となると批判を受けがちなのですがドラマで実写化され高評価を得て、流れをそのままに映画「賭ケグルイ」は大反響を受けました。

内容としてはギャンブルの強さだけが生徒の階級を決める、政財界の子女が通う私立百花王学園に転校してきた謎多きギャンブル狂の美少女・蛇喰夢子と“非ギャンブル”を掲げる白装束集団・ヴィレッジが対立し、夢子を危険分子と考えた。一方でヴィレッジの解体を狙う生徒会は、全校生徒を巻き込んだ史上最大のギャンブルバトル「生徒代表指名選挙」の開催を宣言し、
ギャンブルバトルが始まります。

伊藤万理華さんはその中で映画オリジナルキャラクターである犬八 十夢の役を演じています。
犬八は賭場を破壊するなどアウトローなキャラで、伊藤万理華さんの魅力であったエキセントリックさにマッチしています。
本作の監督、英勉監督とは伊藤万理華さんは乃木坂46時代に映画『あさひなぐ』で一緒になったこともありストレスなく撮影が進行できたようです。
アクションシーンもあり、見ごたえのある作品になっています。

音楽劇「今、出来る、精一杯。」

あっちゃん on Instagram: “超、今、出来る、精一杯。とんでもなく衝撃的で面白かった!うまくまとめられないけど、今!観れて良かった作品です! #超今出来る精一杯 #根本宗子” (691655)

019年12月13日(金)~19日(木)、新国立劇場 中劇場において、根本宗子さんが主宰する月刊「根本宗子」が『今、出来る、精一杯。』を上劇団旗揚げ10周年を迎えた今年、2013年、2015年と劇団の節目のたびに再演してきた代表作を音楽劇としてリメイクします。

この群像劇の注目の出演者には、ミュージシャンの清竜人さん、坂井真紀さんをはじめとする多彩なキャストがそろった。一夫多妻制アイドル『清 竜人25』のプロデューサー兼メンバーとしての活躍など、固定概念を覆すインパクトある活動とその確かな音楽性で多くを魅了する清竜人さんが、俳優として演劇作品に初出演。
女性に依存しながら生きる男「安藤」を演じ、劇中の音楽も担当します。

そこに伊藤万理華さんの出演も決定しました。
配役はまだ公開されていませんが、実力派の役者さんたちが一堂に会する中で伊藤万理華さんがどういう演技をするのかが楽しみです。

伊藤万理華と長濱ねるには深い関わりがあった

ねるレスト on Instagram: “ソフトボール#長濱ねる” (689836)

伊藤万理華さんがすべてのきっかけであると卒業時のコメントでも話していた長濱ねるさん。

アイドルになりたいと思ったのが伊藤万理華さんの個人PVの「まりっか’17」だった、実際にオーデションで歌ったのが「まりっか’17」でした。
伊藤万理華さんがいなければ長濱ねるさんはデビューできていなかったと言っても過言ではないです。

伊藤万理華さんは独創的なファッションで、アイドルらしくないといいながらも実はものすごいセンターに憧れていたのでした。
一方で長濱ねるさんは欅坂46という社会に対するアンチテーゼとも取れるような強いメッセージを発信するグループの中で明るく穏やかな、アイドルらしい魅力を発揮していました。
クイズ番組等でテレビに出る機会も多く、欅坂46の知名度と長濱ねるさん自身の人気を高めていきました。


アイドルグループに所属しながらも自身が所属するグループとは異なった魅力を発信し、その結果新たな道に進むために卒業という道を選んだというところは非常に似ています。

伊藤万理華さんと長濱ねるさんがまた別のかたちで共演できる日が来ることを楽しみにしています。

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